「ITエンジニア本大賞2025」は、この本に投票します。
「ITエンジニア本大賞2025」にノミネートされている、米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアである牛尾 剛さんの著書、「世界一流エンジニアの思考法」の感想です。
※このページはAmazonアソシエイトの広告を含みます。
2/13(木)の「ITエンジニア本大賞2025」で投票するのは、この本と決めています。というか、
「日本のソフトウェアエンジニアの人は全員読んでください!」
なぜ、ここまで言うかというと、プログラマの生産性が正しく向上し、みんなが幸せになれるからです。
著者の牛尾さんと私の考え方は、基本的に同じでした。
なぜだろう?と思い、著者のnoteも拝見したところ、
・古いやり方に戻る、なかなか変わらない
・「日米」の文化が違うので、同じ言葉で説明しても同じように伝わらない
・かつて私もプログラマは向いていないと言われた
など、経験したことがかなり似ていました。
そういえば、僕も中高バスケ部で、いま週3回筋トレしてますw
そのため、書籍の内容がスッと頭に入りました。
『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』でいう、「スキーマ」が似ているからですね。
(In my Opinion! )エンジニアでなくても役に立つ、本書のエッセンスを3つご紹介します。
1. 「より少ない時間で価値を最大化する」 "Be Lazy"の考え方
「優先順位をつけて、優先順位の高いものに集中しましょう。」と言われたとき、日本だと1番、2番、3番…とつけて、できれば全て実施という考え方ですが、アメリカだと特に重要なもの1つをピックアップしたら、それだけに集中するという考え方です。
遅延プロジェクトは、どのプロジェクトでも
「やることがいっぱい、どうしよう」
という状態になっています。
「起業の理由(裏)」の有料部分でも書いたのですが、システムのリリースまであと2カ月なのに優先度「高」の残課題が540件以上あった時、約120件に絞り込んで、停滞気味の進捗を急加速させたことがありました。
頭が飽和状態になったら、パフォーマンスが落ちることは当たり前です。であれば、大きな価値を生まないもの以外は捨てることも大事です。
「これをやる!」と決めたら、他のことは忘れてそれに集中する方が圧倒的に効率が良いので、おすすめです!
2. 理解力を高めるために学んだことをブログに書く
これは今まさにnoteで実践していることです。
生成AIを勉強中なので、そこで学んだことを人に説明可能なレベルで嚙み砕いてnoteに書くことにより、理解力を深め、記憶に定着させています。
既に取り組まれている方も多いと思いますが、書くというアウトプットは本当におすすめです。
3. 「検討するより、早く失敗した方がいい」 Fail Fastの法則
仮説を立てたら、まずは実行。素早くフィードバックを得て修正を繰り返す。このサイクルを高速で回すことが、成功への近道です。
挑戦(try)⇒失敗(fail)⇒フィードバック(feedback)⇒修正(Update)⇒挑戦(try)⇒ …
これは楽天の「成功のコンセプト」にも同じようなことが書かれています。
・仮説→実行→検証→仕組化
・スピード!!スピード!!スピード!!
私は一時期、紙に書いてディスプレイの下に貼って、常に見えるようにしていました。
その当時は、エンジニアではなく、Webディレクターという立ち位置だったため「アジャイル開発」ではなく、SEO対策やプロモーションでの話ですが、とにかく「小さくやって速く回す」ということを意識していました。
【おまけ】マルチタスクはしない
1日4時間は、チャットやメールなどを閉じて自分の作業だけに集中するほうが、驚くほどパフォーマンスが上がるそうです。
私の場合は、毎日固定で1時間だけ集中時間を設け、他をシャットアウトしていましたが、1時間でもパフォーマンスは上がっていたので、集中できる最大時間とされる4時間まで引き上げれば、さらにパフォーマンス向上が見込めます。
【課題】私ができていないこと
朝5時に起きて、会社で働く前に1時間勉強して、17時で仕事を切り上げて、22時に就寝という理想的なタイムスケジュールが、まだできていません。
特に、就寝時間が遅いことがなかなか改善できていません。23時に就寝準備の通知が来るように設定しても1時や2時になることがあるため、今後は「23時には寝る」を優先課題として取り組んでいきたいと思います。
本書には、エンジニアでない方も生産性が向上する考え方が詰まっているため、ぜひ本屋さんで手に取って、チラッとでもページをめくっていただければと思います。
そしてソフトウェアエンジニアの皆様は、すぐさま購入して実践し、一緒に幸せになりましょう✨
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