幸せの天上は年収800万円?それ、真実ではないです。
「年収800万円を超えると、それ以上稼いでも幸せにはなれない」
これ、情報古いです。
2010年に発表されたカーネマン名誉教授の分析結果は、年収が6〜9万ドル以上になっても幸福度が上がらないというもので、当時の為替レートだと800万円でした。2025年だと1,000万円。
そのため、
これ以上幸せになれないなら、頑張って年収上げなくてもいいや
という雰囲気になりました。
しかし、あまり知られていませんが、
実は同じ人が逆のことを発表しています。
覆る常識
2023年、カーネマン名誉教授は3万3391人の働いている米国居住者のデータから新たな研究結果を発表しました。
「Income and emotional well-being: A conflict resolved」
今回の調査の違いは、幸福度が低い人と幸福度が高い人を分けた点です。

要は、自分があんまり幸せだと思っていない場合、「年収が上がるとある程度は幸せを感じるが、途中で年収が増えてもより幸せを感じない」ということです。
逆に、「私は幸せ」と思っている人の年収が1,300万円以上になると幸福度の伸びが加速します。
この話で、何か感じないでしょうか?
私はちょっと怖いと感じました。
なぜかというと、幸せだと思っている人が年収アップで幸福度もアップすると、幸せ格差が起こりやすくなるからです。
目指すべきTrueルートは?
幸福度の天上がないのであれば、年収アップを目指すほうがいいのでは?
できるかできないかは別として、目指す方向はそっちのほうがいい気がしてきました。
もちろん、健康を損ねたり、家族との時間をなくすことはしません。
優先度をはき違えると失敗しますが、積極的に年収アップを狙って行動していくのはアリなのではと。
「一部の人だけに当てはまる話で、私には関係ない」
と思われた方、ちょっとだけ待ってください。
その「一部の人」は、意外とランダムです。
どういうことかというと、ビジネスの成功は運の要素も大きく、
「え、この人が!?」
という場合も起こりえます。
「ラッキー」を長続きさせたり、それをもっと大きくするには実力も必要ですが、最初のラッキーはランダムです。
大事なのは「ラッキー」が巡ってきた時に…
と今日はここまでにしてみます。
続きができました!
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