日と月の光が照らす世界
最近、景色がすこし青っぽく見えるようになったと思いませんか?
冬の関東らしい晴天の日の光はやさしく、空の青も一段と濃く見えます。そのせいかもしれません。
ふとした瞬間に気づく、いつもと違って見える世界。あれっ?こんなんだったっけ…?
もともと風景の記憶などいい加減なものだったかも。だんだん過去の記憶に自信がなくなってくる。
日陰に視線を向けたときの、まるで色あせた印刷物の写真を見ているような、数歩先に開いた別次元をのぞき込んでいるような感じ。
そういえば、夜の景色も青っぽいような…
人間の目には赤、緑、青のそれぞれの光に敏感な細胞があり、それぞれの細胞は感度も少し違うため、やや暗い月光はもともと青白く見えるのだそうです。また、冬の満月は高く昇るので、月明かりを散乱した夜空もさらに「青く明るい」のだとか。
でもそういう変化にも気づけるのは、宇宙のメッセージを受け取る準備ができたからかも。
青い光が差し込む世界。その中にいると心が洗われるように感じます。
次の満月は12月15日。1年で最も満月が高く見える日。
天気が良ければ、忘れずに月光浴を楽しみたいと思います。
今月も読んでいただいて、ありがとうございます!
