田宮模型が好きだ!
田宮模型の赤と青の星マークを見ると、心拍数が上がるのは僕だけではないだろう。少年時代はミニ四駆やラジコンに夢中だったし、大人になってからはタミヤのプラモデルが大好きである。
だいぶ前になるが、タミヤ本社にも行ったことがある。一階ロビーの歴代のタミヤ製品の完成品を食い入るように眺めた。1週間の県外研修の帰り、新橋のプラモデルファクトリーに行った時は、あまりの嬉しさに気絶しそうになった。(笑)
タミヤが他の模型メイカーと違うところは、守備範囲が広いこと。車、船舶、飛行機、戦車のプラモデルはもちろん、それらを製作するための道具も豊富。またラジコンやミニ四駆のような動力おもちゃもあり、改造パーツも潤沢に揃っているので、作り込むことができる。とにかく少年の心を大いにくすぐる会社である。大人になっても中身は半分子供みたいな僕にとっては、ワクワクする会社である。
さて、今日紹介する一冊は、田宮模型を世界的な模型メイカーにした、二代目社長、田宮俊作氏の「田宮模型を作った人々」である。静岡ホビーショーで買ったサイン入りの本だ。この本を読むと、田宮がいかにして今日の巨大模型メーカーになったのかが良くわかる。田宮好きにはたまらない一冊である。
そんな田宮だが、俊作氏は昨年社長を退任し、後任は孫娘の夫、信央氏が継いだ。まだ38歳と若き経営者である。氏がどんな経営手腕を発揮するのか、どんな新製品を見せてくれるのか、大変楽しみにしている。
若者諸君。ゲームもいいが、自分の手で組み立てる模型やRCはもっと楽しいぞ!!
