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御朱印帳デザインで副業!初心者でも始められる販売方法と成功のコツ

こんにちは。ムサシです。(自己紹介はこちら
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最近、神社やお寺に行くと、御朱印(ごしゅいん)をもらっている人をよく見かけませんか?

御朱印とは、参拝した証として神社やお寺が押してくれる印章や手書きの文字のこと。
これを集めるための専用ノートが「御朱印帳」です。

御朱印文化の広がりと人気

一昔前までは、御朱印って「年配の人が集めるもの」というイメージがありました。
でも今は、若い女性や観光客の間でも大人気。

インスタグラムやX(旧Twitter)で「#御朱印」なんて検索すると、色とりどりの御朱印やオシャレな御朱印帳がたくさん出てきます。
まさに“映える”趣味としても注目されているんです。

また、神社やお寺を巡る「御朱印巡り」は、旅行やお出かけの新しい楽しみ方として広まっています。
コロナ禍をきっかけに、屋外で密にならないレジャーとしても人気が再燃しました。

デザイン性の高い御朱印帳のニーズ

そんな中で注目されているのが、オリジナルデザインの御朱印帳です。
昔ながらの和風なものも根強い人気がありますが、最近は、

  • 北欧風やモダン柄

  • 動物やキャラクターのイラスト入り

  • 季節感のあるアート風デザイン

など、個性的で可愛い御朱印帳がどんどん登場しています。

神社やお寺で販売されているものだけでなく、ハンドメイド作品サイトやネットショップで購入する人も増えてきています。
「自分だけの一冊を持ちたい」という気持ちは、誰しもありますよね。

副業としてのポテンシャル

実はこの御朱印帳、副業として始めるにはピッタリのアイテムなんです。

理由は3つあります。

  1. ニッチだけど需要あり
    大量生産されていない、ちょっと変わったデザインや手作り感のあるものにニーズがあります。

  2. 作れる範囲が広い
    デザインが得意な人はイラストやパターンを考えたり、手芸が得意な人は布製の表紙を作ったり。
    いろんなアプローチができるのも魅力です。

  3. 単価が比較的高め
    一冊1,500〜3,000円程度で販売されることが多く、うまくいけば小ロットでもしっかり利益が出せます。

「好きなこと」
「得意なこと」
を活かして、他の人と差別化できる商品が作れるのもポイント。
趣味と実益を兼ねた、やりがいのある副業としておすすめです。


御朱印帳とは?基本知識と市場背景

基本知識

副業として御朱印帳を販売するなら、まずは御朱印帳そのものについてしっかり理解しておくことが大切です。

ここでは、御朱印帳の基本構造や、人気の背景、そしてどんな御朱印帳が求められているのかをご紹介します。

御朱印帳の基本構造と使い方

御朱印帳とは、神社やお寺を参拝したときにいただける「御朱印(ごしゅいん)」を記録するための専用のノートです。
普通のノートとはちょっと違って、御朱印がにじまないように厚めの和紙が使われているのが特徴です。

一般的な構造は以下の2種類です。

  • 蛇腹(じゃばら)式
    じゃばらのように折りたたまれていて、ページを広げると一枚の長い紙になります。
    見開きで飾ったり、連続して御朱印を並べたりできるのが魅力です。

  • 和綴じ(わとじ)式
    本のように綴じてあるタイプ。
    ページがめくりやすく、持ち歩きやすいのがポイントです。

使い方はとってもシンプル。

参拝した神社やお寺で「御朱印をお願いします」と伝えれば、御朱印帳にその場で書いてもらえます(有料で300〜500円程度が一般的)。

御朱印ブームの背景(SNS、観光、神社巡り)

では、なぜ今こんなに御朱印が人気なのでしょうか?
その理由には、いくつかのトレンドが絡んでいます。

1. SNSとの相性が抜群

御朱印って、見た目がすごく美しいんです。
筆文字の迫力、朱印の鮮やかさ、寺社によっては絵入りの御朱印もあります。

こういったビジュアルが「映える」ので、InstagramやXに投稿する人が急増しています。

2. パワースポット&観光ブーム

近年は、神社仏閣が観光地やパワースポットとしても注目されています。
「旅行のついでに御朱印を集めたい」
という人も多く、旅行ガイドに御朱印の特集が組まれるほどです。

3. コレクション欲をくすぐる

御朱印帳は1冊だけじゃなく、何冊も集めている人が多いです。
季節ごと、地域ごとに御朱印帳を変える人もいますし、テーマに合わせて複数持ち歩く“御朱印マニア”も。

このコレクション性が、継続的な需要につながっているんです。

御朱印帳に求められる要素(機能性・デザイン性)

御朱印帳を作って販売するなら、
「どんな御朱印帳が欲しいと思われるか?」
を考えるのがとても重要です。

機能性の面では…

  • 紙がにじみにくい

  • 裏写りしにくい

  • サイズが標準的(16cm × 11cm前後が一般的)

  • 持ち運びやすく軽い

などの基本を押さえることがポイントです。

デザイン性の面では…

  • 和風で落ち着いた柄(桜、麻の葉、亀甲など)

  • 北欧風・モダン柄

  • 動物モチーフ(猫、うさぎ、ふくろうなど)

  • 季節感のあるテーマ(春:桜、秋:紅葉)

  • 名入れやカスタム対応できると差別化しやすい

など、見た目や個性も非常に重要です。

最近は、「御朱印帳をファッションアイテムのように楽しむ」人も増えているので、見た目にこだわることが、リピーターやファンづくりのカギになります。

御朱印帳のデザインを始めるには?

始め方

「御朱印帳ってかわいいし、自分でも作れそう!」
そう思ったことがある方も多いのではないでしょうか?

実は、デザインの副業初心者さんでもチャレンジしやすいのが、御朱印帳のデザインです。
ここでは、必要なスキルやツール、アイデアの出し方についてご紹介していきます。

必要なスキル(イラスト、DTP、デザイン感覚)

まずは「どんなスキルが必要なのか?」について見ていきましょう。
全部が必須ではありませんが、以下のようなスキルがあると有利です。

1. イラストスキル(あれば強い)

御朱印帳の表紙に自分でイラストを描きたい人は、イラストスキルが活かせます。
プロじゃなくてもOK!
かわいい手描き風やシンプルな線画など、“味のあるイラスト”が好まれることも多いんです。

2. DTPスキル(印刷用データの作成)

「DTP(Desktop Publishing)」とは、印刷物のデータを作るスキルのこと。
印刷所に発注する場合、仕上がりサイズ+塗り足し+トンボなど、印刷用のルールに沿ったデータを作成する必要があります。

最初はちょっと難しく感じるかもしれませんが、テンプレートを活用すれば初心者でも対応可能です。

3. デザイン感覚(色やバランスのセンス)

御朱印帳は“見た目”が命。
色の組み合わせ、柄の配置、フォントの選び方など、
「かわいい」
「オシャレ」
「和風っぽい」
と感じさせるセンスが大事です。

「センスに自信がない…」
という方でも、人気のデザインをたくさん見て研究することで、自然と感覚がつかめてきますよ。

使用するツール(Illustrator、Canvaなど)

では、実際にどんなツールを使ってデザインをするのでしょうか?
代表的なツールをいくつかご紹介します。

Illustrator(イラストレーター)

プロ御用達のグラフィックソフト。
印刷所に提出するデータもほとんどがこの形式(.ai)をベースにしています。
最初はハードルが高く感じますが、しっかり作り込んだ商品を作りたい人にはおすすめです。

※サブスク(月額制)なので、コストも考慮しましょう。

Canva(キャンバ)

初心者におすすめの無料〜使えるオンラインデザインツール。
テンプレートが豊富で、操作も直感的。名刺やポスターなどのデザイン感覚で、御朱印帳の表紙案も作れます。

ただし、印刷用の高解像度データを出すにはちょっと工夫が必要なので、本格的にやるなら印刷所の入稿ガイドに沿ってデータを調整しましょう。

Procreate(プロクリエイト)

iPad用のお絵かきアプリ。イラストを描くのが好きな人にぴったり。
描いた絵を画像データとして保存し、Illustratorなどでレイアウト調整するという使い方ができます。

デザインのアイデアを考えるコツ(和柄、季節、動物モチーフなど)

「何を描いたらいいかわからない…」
というときは、以下のようなテーマを参考にすると、アイデアが出やすくなります。

和柄をベースにする

日本らしさを感じる柄は御朱印帳と相性抜群!

  • 麻の葉(あさのは):魔除け・成長の象徴

  • 市松模様:縁起の良い繰り返し模様

  • 青海波(せいがいは):穏やかな波→平和の象徴

これらの柄をアレンジしたり、現代風に色味を変えて使うのもおすすめです。

季節感をテーマにする

「春:桜」「夏:金魚」「秋:紅葉」「冬:雪うさぎ」など、
季節ごとのモチーフは期間限定商品としても人気があります。

リピーターがつきやすく、「次の季節も買いたい」と思ってもらえる仕掛けになります。

動物モチーフで可愛く

猫、うさぎ、ふくろう、金魚、きつね…など、神社や日本文化にちなんだ動物たちはファンも多いです。
キャラクターっぽくしても、シルエット風でもOK。

見る人が「かわいい!」と感じるデザインを心がけましょう。

印刷・製本の方法と外注のポイント

ポイント

御朱印帳のデザインができたら、次はいよいよ「かたち」にする段階です。
ここでは、印刷・製本のやり方や外注先の選び方について解説します。

自作 or 業者への外注

まず最初に考えるべきは、「自分で作るか?業者に頼むか?」という点です。

自作する場合

手作りが得意な人は、布や和紙を使って1冊ずつ丁寧に自作するという方法もあります。
ミシンや製本道具が必要にはなりますが、完全オリジナルの一点ものとして差別化できます。

こんな人におすすめ

  • ハンドメイドイベントやminneなどで1点ものを売りたい人

  • 制作を楽しみたい人

  • 小ロットで始めたい人

ただし、時間と手間がかかるので、大量に販売したい人には向いていません。

業者に外注する場合

ある程度まとまった数を作って販売したいなら、印刷・製本を印刷会社に外注するのが現実的です。

プロ仕様の機械で仕上げてくれるので、

  • 印刷がキレイ

  • 製本がしっかりしている

  • 時間短縮になる

などのメリットがあります。

ただし、初回は最低ロット(例:30冊〜、50冊〜など)がある場合もあり、在庫リスクや初期投資が発生します。

印刷所の選び方(価格、納期、品質)

業者に外注する場合は、印刷所選びがとっても重要です。
以下の3つのポイントを基準に選びましょう。

1. 価格

特に副業では、コストを抑えるのが大事。
1冊あたりの単価や、送料、オプション料金(特殊紙、箔押しなど)をよく確認しましょう。

💡 比較ポイント

  • 最低ロット数

  • 1冊あたりの単価

  • データ作成サポートの有無(初心者には助かる!)

2. 納期

イベント出展やシーズン販売を考えている場合、納期は超重要です。
繁忙期(年末年始、春、秋など)は納期が遅れることもあるので、余裕を持って発注しましょう。

💡 注意点

  • 発注から納品までの期間

  • データチェックにかかる時間

3. 品質

御朱印帳は長く使うものなので、紙の質や製本の丁寧さが口コミに影響します。
試作品(サンプル注文)ができる印刷所も多いので、まずは1冊取り寄せて品質をチェックするのがおすすめです。

💡 チェックするポイント

  • 紙質(にじまない?厚みは?)

  • 表紙の手触り・強度

  • 開きやすさ、製本の美しさ

製本形式の違い(蛇腹式、和綴じなど)

御朱印帳には大きく2種類の製本形式があります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

蛇腹式(じゃばらしき)

最もポピュラーなスタイル。
中紙が一枚の長い紙で、蛇腹のように折りたたまれています。

メリット

  • 見開きで使いやすい

  • 表裏でたっぷり書ける(約40ページ程度)

  • 装飾や柄が映える

デメリット

  • 作り方が特殊なので、自作はやや難しい

  • 折り目がずれやすいとクレームになりやすい

印刷所でも蛇腹製本に対応しているところは限られるので、対応可の業者を探す必要があります。

和綴じ式(わとじしき)

和本のように綴じられているタイプ。
見た目はおしゃれで、シンプルながらも高級感があります。

メリット

  • 扱いやすい(本のようにめくる)

  • 自作もしやすい(綴じ方を覚えればOK)

  • 持ち運びに便利

デメリット

  • 表紙と中身の継ぎ目が弱いと破れやすい

  • ページ数が限られやすい

最近では「蛇腹式より珍しい」という理由で、和綴じを選ぶ人も増えています。

販売方法とマーケティング戦略

販売方法

御朱印帳が完成したら、いよいよ販売スタート!

でも、
「どこでどうやって売ればいいの?」
「どうすれば見つけてもらえるの?」
という疑問が出てきますよね。

ここでは、販売チャネルの選び方やSNSの活用法、ターゲット設定のコツをお伝えします。


販売チャネル(BASE、minne、Creema、メルカリなど)

ネット販売には、いくつかのプラットフォームがあります。
それぞれの特徴を簡単に見てみましょう。

BASE(ベイス)

無料でネットショップが作れるサービス。
ショップ名やURLを自分で決められるので、「自分のお店」感が出しやすいのが魅力です。

  • 初期費用:無料

  • 手数料:売上の3.6%+40円〜

  • 向いている人:ブランド感を出したい人、SNSと連携して売りたい人

💡ロゴやショップの世界観を統一すると、信頼度がグッと上がります!

minne(ミンネ)

ハンドメイド作品に特化したマーケット。
御朱印帳のような手作り系商品との相性は抜群!

  • 初期費用:無料

  • 手数料:約10.56%

  • 向いている人:趣味の延長で始めたい人、ファンを作りたい人

💡minneでは作家紹介や作品への想いも大事にされるので、プロフィール文はしっかり書くのがおすすめ。

Creema(クリーマ)

minneと似たハンドメイド系のマーケットですが、少し大人っぽく、アート寄りな作品が多い印象です。

  • 手数料:約11%

  • 向いている人:アート性や個性を重視したい人、作品の価値をしっかり伝えたい人

💡価格帯がやや高めでも売れやすい傾向があるので、こだわりの作品を売るには◎。

メルカリ

誰もが知ってるフリマアプリ。
御朱印帳のような「趣味アイテム」も、低価格帯でお試し的に売るには便利です。

  • 手数料:10%

  • 向いている人:まずは販売体験をしてみたい人、在庫処分やアウトレット的に売りたい人

💡リサーチツールとしても有効。どんなデザインや価格帯が人気かチェックできます!


SNSを活用した集客(Instagram、X、Pinterest)

ネットで商品を売るには、「まず見つけてもらう」ことが超重要です。
そのためには、SNSを味方につけましょう!

Instagram(インスタグラム)

御朱印帳はビジュアル映えするアイテムなので、インスタとの相性がバツグン!

  • 完成品の写真、制作風景、御朱印巡りの記録などを投稿

  • ハッシュタグ(例:#御朱印帳 #御朱印巡り #神社好き )を活用

  • リール動画やストーリーズも活用すると認知度UP

💡フォロワーとのコミュニケーションも大事!コメントやDMへの返信は丁寧に。

X(旧Twitter)

拡散力が高く、情報の拡がりやすさが魅力。
ちょっとした制作裏話や日常のつぶやきも共感を呼びやすいです。

  • 商品の発売告知や感想のリツイートに最適

  • ハンドメイド好きのコミュニティが存在

  • 短文+画像で手軽に発信できる

💡キャンペーンやプレゼント企画でフォロワーを増やすのも効果的です。

Pinterest(ピンタレスト)

まだあまり使っている人が少ない印象ですが、「検索から来る人」が多く、継続的な集客が期待できるSNSです。

  • 商品写真をピンとして投稿(リンク付き)

  • カテゴリー分け(ボード)ができて見やすい

  • 海外のユーザーにも届く可能性あり

💡ビジュアル重視なので、写真のクオリティはできるだけ高く


ターゲット層の設定と商品説明のコツ

誰に向けて販売するかを考えると、商品のデザインや価格、見せ方がブレなくなります。

ターゲット層の一例

  • 20〜40代の女性(御朱印巡り×旅行が好き)

  • 和風雑貨・神社仏閣が好きな人

  • SNSで御朱印を投稿している人

  • お土産やプレゼント用途で購入する人

💡具体的な「ペルソナ(仮想の理想的なお客さん像)」を考えてみると◎。

商品説明のコツ

オンラインでは、商品の実物を手に取れないので、説明文が超重要!

書くべき内容の例

  • 商品のコンセプト(どんな思いで作ったのか)

  • デザインのポイント(柄の意味、テーマ)

  • サイズ・ページ数・紙質などの仕様

  • 使用シーンの提案(旅行、記念、贈り物など)

  • 注意点(手作りのため個体差があります、など)

💡写真と文章は「セット」で伝えることが大事。特に表紙・中紙・厚み・使用例など複数カットを用意しましょう!

実際に副業として成功させるには?

成功するためのヒント

御朱印帳を販売してみたいけど、
「ちゃんと利益出るの?」
「売れ続けるコツってあるの?」
と気になりますよね。

ここでは、副業として継続的に成功するためのヒントをお伝えします!


初期費用と利益モデル

まずはお金の話から。副業としてやる以上、コストと利益のバランスはとても大事です。

初期費用の例

御朱印帳の制作にかかる代表的な費用をざっくりまとめると:

項目:費用感(目安)
デザインツール(Canva Pro, Illustrator など):月額0円〜2,000円前後
印刷・製本費用(50冊):1冊あたり800〜1,500円
サンプル制作:約2,000〜3,000円
写真撮影用小物:数百円〜1,000円程度
ネットショップ開設費(BASEなど):無料〜

合計:初期投資は2〜5万円前後が目安
※自作でやる場合は材料費や道具代がかかりますが、少量スタートならコストはもっと抑えられます。

利益モデルの例

たとえば、1冊1,000円で制作した御朱印帳を2,500円で販売した場合。

  • 販売価格:2,500円

  • 原価:1,000円

  • 販売手数料:約250円(BASEやminneなど)

  • 利益:約1,250円/冊

➡️ 1ヶ月に10冊売れれば、約12,500円の利益。
副業としてはかなり健全なモデルです!


売れる商品と売れない商品の違い

商品が売れるかどうかは「ちょっとした違い」が大きな差になります。
ここでは、実際に売れやすい御朱印帳の特徴と、逆に売れにくいパターンを見てみましょう。

売れる商品の特徴

  • デザインに「テーマ」や「ストーリー」がある
     → 例:「桜の季節限定」「狐と神社」「旅のお守りモチーフ」

  • 色使いが美しく、写真映えする
     → SNSでシェアされやすい

  • 紙質・製本がしっかりしていて高級感がある

  • 限定感や希少性がある
     → 「数量限定」「季節限定」など

  • “誰かに贈りたくなる”魅力がある

売れにくい商品の特徴

  • デザインが地味 or 他と似ている

  • 安っぽく見える(紙が薄い、印刷が粗い)

  • 商品説明が曖昧 or 写真が少ない

  • ターゲットが絞られていない

  • サイズや使い方が伝わってこない

💡お客様の立場で「買う理由があるか?」を常に意識することが大切です。


リピーターを生む工夫(オリジナル感、季節限定、名入れサービス)

一度買ってもらったら、「また買いたい!」と思ってもらえるようにするのが、副業成功のカギです。
そのための工夫をいくつかご紹介します。

オリジナル感を出す

誰でも買える商品ではなく、「この作家さんから買いたい」と思ってもらえるような世界観ブランド感を意識しましょう。

  • シリーズ展開(動物シリーズ、神話シリーズ など)

  • 作品タイトルや説明文に物語性を持たせる

  • パッケージに手書きメッセージを添える

季節限定デザイン

春・夏・秋・冬、それぞれの季節に合ったデザインを展開することで、「また新しいのが欲しい!」と感じてもらえます。

  • 春:桜、蝶、若葉

  • 夏:金魚、風鈴、七夕

  • 秋:紅葉、月、すすき

  • 冬:雪うさぎ、椿、お正月モチーフ

💡「今しか買えない」という限定感は購買意欲を高める武器になります。

名入れ・カスタムオーダー

名入れ(名前や日付を入れる)サービスは、プレゼント需要や記念品として大きな魅力になります。

  • 出産祝い、初詣、七五三などの贈り物

  • 旅の記念、自分へのご褒美

  • ペットの名前入りなども人気!

▶ 工夫次第で、商品が“ただの御朱印帳”から“特別なもの”に変わります。

注意点と法的なポイント

注意点

御朱印帳のデザイン・販売はとても楽しい副業ですが、トラブルや法律の問題に注意することも大切です。

ここでは、気をつけるべき法律やマナー、副業に関する基本知識をまとめました。


著作権・商標権に関する注意

御朱印帳を販売する際に、一番多いトラブルが「著作権」や「商標権」の侵害です。
知らずに使ってしまって後から問題になることもあるので、要チェック!

著作権とは?

他人が作った「イラスト」「写真」「文字デザイン」などを無断で使ってはいけないというルールです。

NG例

  • インターネットで見つけた画像や柄をそのまま使う

  • 有名キャラクターやアニメの絵を真似て使う

  • 他人のデザインをアレンジして自作のように販売する

▶「商用OK」「クレジット表記不要」など明記されたフリー素材サイト(例:イラストAC、Pixabayなど)を使うか、自分で描くのが安心です。

商標権とは?

「〇〇」という名前やロゴなどが商標登録されている場合、それを無断で使うと違反になります。

NG例

  • 「御朱印帳 スタジオジブリ風」など特定ブランドを連想させる名前

  • すでに登録されている商品名・ロゴを真似る

💡心配なときは「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」で商標登録を検索できます。


神社仏閣とのトラブルを避ける

御朱印帳は「信仰」に関係するアイテムでもあるため、宗教施設とのトラブルには特に注意が必要です。

気をつけたいポイント

  • 特定の神社・お寺の名前や写真を無断で使わない
    → 勝手にコラボっぽく見せるのはNG

  • 御朱印帳に宗教的な意味合いを勝手に込めない
    → 「願いが叶う御朱印帳」など、誤解を招く表現は避けましょう

  • 本物の御朱印を商品写真に使わない
    → 他人の御朱印画像を無断使用するのは絶対NG

💡信仰を大切にしている方に配慮し、あくまで“御朱印を集める道具”として誠実に表現することが大切です。


副業としての確定申告の基礎

「ちょっと売れただけだから…」
と油断しがちですが、御朱印帳を販売して収入が出たら、確定申告が必要になるケースもあります

どんなときに確定申告が必要?

副業で得た所得(※利益ではなく「売上-経費」)が、

  • 給与所得者の場合:年間20万円以上

  • 無職・専業主婦など:年間48万円以上

→ これを超えたら原則として確定申告が必要です。

経費として計上できるものの例

  • 印刷・製本代

  • デザインツールのサブスク料金(Illustratorなど)

  • 梱包・発送にかかる費用

  • 販売手数料(BASE、minneなど)

  • 宣伝に使った広告費(SNS広告など)

💡帳簿は簡単なエクセルや家計簿アプリでもOK!収支を記録しておきましょう。

開業届を出すとどうなる?

「副業を本格的にやりたい!」という人は、税務署に開業届+青色申告の申請をすることで、

  • 最大65万円の控除が受けられる(条件あり)

  • 赤字を翌年以降に繰り越せる
    などのメリットもあります。

最初は白色申告でも問題ありませんが、将来的に大きく展開したいなら、開業届の提出も検討してみてくださいね。

まとめ:御朱印帳販売で「好き」を副業に変えよう

まとめ

御朱印帳って、ただの「ノート」ではありません。
そこには、旅の記録だったり、心の支えだったり、自分だけのストーリーが詰まっている、特別な一冊です。

そんな御朱印帳を、自分の手でデザインし、誰かの手元に届ける副業は――
「好き」を「仕事」にできる、ちょっと特別な体験になるはずです。


あなたの「得意」や「感性」が、誰かの宝物になる

イラストが描ける、色の組み合わせに自信がある、布や紙が好き、神社巡りが趣味……
どんなきっかけでも構いません。

あなたが「いいな」と思ったものは、同じように感じてくれる誰かが必ずいます
だからこそ、オリジナル御朱印帳は大量生産にはない温かさ個性が伝わるんです。


小さく始めて、じっくり育てる副業スタイル

御朱印帳の副業は、最初から大きく始める必要はありません。

  • 1冊から作ってみる

  • SNSで「作ってみました」と発信してみる

  • フリマアプリに出してみる

こんな風に、「やってみること」が何よりの第一歩です。

売れた時の喜び、お客さんの声、また次を作りたくなるワクワク――
これが積み重なって、少しずつ副業として形になっていきます。


最後に:あなたらしい一冊が、きっと誰かを笑顔にする

御朱印帳というアイテムには、「願い」や「祈り」、「旅」や「癒し」といった、
心をつなぐ力が宿っています。

その表紙をデザインし、世界に一冊の御朱印帳を届けることは、ただモノを売る以上の価値がある、素敵なお仕事です。

あなたの「好き」が、誰かの「嬉しい」に変わる――
そんな副業を、ぜひ一歩ずつ楽しみながら始めてみてくださいね。



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