【2026年版】御朱印帳デザイン販売の始め方|初心者でもできる副業・月収アップまでの完全ガイド
「副業を始めてみたいけれど、特別な資格も経験もない…」
そんな方におすすめしたいのが、オリジナル御朱印帳のデザイン・販売です。
ここ数年で御朱印巡りは一時的なブームではなく、旅行や神社・お寺巡りを楽しむ趣味として定着しました。
最近では「お気に入りの御朱印帳を選びたい」という人も増え、既製品だけではなく、個人クリエイターが制作したオリジナルデザインの御朱印帳にも注目が集まっています。
さらに2026年現在は、少ない冊数から印刷できるサービスや、ネットショップを簡単に開設できるサービスが充実しているため、個人でも気軽に販売を始められる環境が整っています。
「絵を描くのが好き」
「Canvaでデザインを作ったことがある」
「和風デザインに興味がある」
そんな方なら、副業としてチャレンジしやすいジャンルといえるでしょう。
もちろん、プロのデザイナーである必要はありません。
最近では、シンプルでおしゃれなデザインや、季節感のある和柄、かわいい動物モチーフなど、親しみやすいデザインも人気があります。
アイデア次第で、自分だけのブランドを育てていくことも夢ではありません。
今回は、
御朱印帳販売が副業として注目されている理由
初心者でも始められる準備と必要なもの
売れるデザインの考え方
印刷会社や販売先の選び方
SNSを活用した集客方法
収益の目安や注意点
などを、初心者にもわかりやすく解説していきます。
「デザインを副業にしてみたい」
「好きなことを収入につなげたい」
と考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
まずは、なぜ2026年になっても御朱印帳市場が伸び続けているのかを見ていきましょう。
その理由を知ることで、この副業に大きなチャンスがあることがきっとわかるはずです。
こんにちは。ムサシです。(自己紹介とサイトマップはこちら)
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
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御朱印帳市場は2026年も成長中

「御朱印って、昔からあるものじゃないの?」
そう思う方も多いかもしれません。
しかし、近年の御朱印は単なる参拝の記念ではなく、趣味や旅の思い出を残すアイテムとして、多くの人に親しまれるようになっています。
特に2026年現在は、オリジナルデザインの御朱印帳を求める人が増えており、個人がデザイン・販売するチャンスも広がっています。
ここでは、その理由を見ていきましょう。
御朱印文化が若い世代にも広がっている理由
以前は、御朱印巡りというと年配の方が楽しむイメージを持つ人もいました。
しかし現在では、20代や30代の若い世代にも人気が広がっています。
その理由の一つが、SNSの存在です。
InstagramやX、TikTokでは、美しい御朱印やおしゃれな御朱印帳の写真が数多く投稿されています。
「この神社に行ってみたい」
「この御朱印帳がかわいい!」
そんな投稿を見て興味を持ち、御朱印巡りを始める人が増えています。
最近では、季節限定の御朱印や切り絵御朱印、金箔入りの華やかな御朱印など、思わず写真を撮りたくなるデザインも人気です。
御朱印帳も「ただ保管するための帳面」ではなく、自分らしさを表現するアイテムとして選ばれるようになっています。
旅行・神社巡り・推し活との組み合わせが人気
御朱印帳の楽しみ方は、以前よりもずっと幅広くなっています。
例えば旅行が好きな人は、観光先で神社やお寺を訪れ、その土地ならではの御朱印を集めています。
「旅行の思い出を一冊にまとめられる」
そんな魅力があるため、旅行好きの人からも人気を集めています。
さらに最近では、「推し活」と組み合わせる楽しみ方も注目されています。
例えば、
推しカラーを取り入れた御朱印帳
猫やうさぎなど好きなモチーフのデザイン
和モダンで写真映えするデザイン
季節限定カラーの御朱印帳
など、自分の好みに合わせて選ぶ人が増えています。
つまり、御朱印帳は「実用品」であると同時に、「お気に入りのコレクション」としても楽しまれているのです。
このように、デザイン性の高い商品ほど選ばれやすくなっているため、個人クリエイターにも大きなチャンスがあります。
少ロット印刷サービスの増加で始めやすくなった
以前は、オリジナルの御朱印帳を作ろうと思うと、数百冊から数千冊という大量発注が一般的でした。
そのため、個人で販売を始めるには多くの資金が必要だったのです。
しかし現在は、少ない冊数から注文できる印刷サービスが増えています。
例えば、
まずは10冊だけ作ってみる
売れたデザインだけ追加印刷する
イベント限定デザインを少量だけ販売する
といった販売方法も可能になりました。
これなら、売れ残りのリスクを抑えながら、自分のブランドを少しずつ育てることができます。
また、オンラインショップを無料または低コストで開設できるサービスも充実しているため、実店舗がなくても全国のお客様へ販売できる時代になりました。
「まずは試しに販売してみたい」
という初心者にとって、とても始めやすい環境が整っているといえるでしょう。
今が始めどきと言える理由
御朱印文化は今も多くの人に親しまれ、デザイン性の高い御朱印帳へのニーズも年々高まっています。
さらに、少ロット印刷やネットショップの普及によって、個人でも無理なく販売をスタートできる時代になりました。
もちろん、最初から大きな利益を目指す必要はありません。
まずは小さく始めて、お客様の反応を見ながらデザインを増やしていくことで、少しずつ自分だけのブランドを育てていくことができます。
次の章では、なぜ御朱印帳デザイン・販売が初心者にもおすすめの副業なのかを、具体的なメリットとあわせて詳しくご紹介します。
この副業がおすすめな理由

副業にはさまざまな種類がありますが、その中でも御朱印帳のデザイン・販売は、初心者でも挑戦しやすい魅力がたくさんあります。
「絵を描くのが好き」
「ものづくりに興味がある」
「ネットショップをやってみたい」
そんな方にぴったりの副業です。
ここでは、御朱印帳販売がおすすめされる理由を5つご紹介します。
在庫リスクを小さくできる
副業で商品を販売する際、多くの人が心配するのが「売れ残り」です。
大量に商品を作ってしまうと、売れなかった分が在庫として残り、保管場所や費用の負担が増えてしまいます。
しかし、現在は少ロット印刷に対応している印刷会社が増えているため、最初から大量に作る必要はありません。
例えば、
人気が出そうなデザインを10冊だけ制作する
売れたら追加で印刷する
季節限定デザインを少量販売する
といった方法なら、在庫を抱えるリスクを抑えながら販売できます。
初めて副業に挑戦する方でも、無理なくスタートできるのは大きな魅力です。
デザインが資産になる
御朱印帳販売の大きな魅力は、一度作ったデザインを何度でも活用できることです。
例えば、春をイメージした桜柄のデザインを作れば、毎年春になるたびに販売できます。
紅葉や雪景色、お正月、夏祭りなど、季節ごとのデザインも長く活用できるでしょう。
また、人気が出たデザインは、
色違いを作る
サイズ違いを販売する
限定カラーを追加する
など、さまざまな展開ができます。
つまり、一度作った作品が「資産」となり、継続的な収益につながる可能性があります。
デザインを増やしていくほど、お店のラインナップも充実し、お客様に選んでもらえる機会が増えていきます。
リピート販売が期待できる
御朱印帳は、一冊使い終われば新しいものが必要になります。
神社やお寺巡りが趣味の方の中には、何冊も御朱印帳を持っている人も少なくありません。
そのため、
「前回買ったデザインが気に入ったから、また購入したい」
というリピーターにつながる可能性があります。
さらに、
春・夏・秋・冬の季節シリーズ
花をテーマにしたシリーズ
動物シリーズ
和モダンシリーズ
など、シリーズ化することで「次も欲しい」と思ってもらいやすくなります。
新作を楽しみにしてくれるお客様が増えれば、安定した売上にもつながっていくでしょう。
イベントや観光地との相性が良い
御朱印帳は、季節のイベントや観光シーズンとも相性が良い商品です。
例えば、
桜の季節
紅葉シーズン
初詣
七五三
観光地への旅行シーズン
など、多くの人が神社やお寺を訪れるタイミングでは、御朱印帳の需要も高まりやすくなります。
また、地域ならではの風景や名物を取り入れたデザインは、お土産や旅の記念として選ばれることもあります。
イベントに合わせて限定デザインを販売すれば、「今しか買えない」という特別感も演出できます。
このように、季節やイベントに合わせて商品を展開できるのも、この副業ならではの楽しさです。
ハンドメイド市場でも販売できる
御朱印帳は、ハンドメイド作品を探している人との相性も抜群です。
最近では、「人と同じものではなく、自分だけのお気に入りを持ちたい」という人が増えています。
そのため、オリジナリティのあるデザインや、作り手の想いが伝わる作品は、多くの人に選ばれています。
販売先も豊富で、
ハンドメイドマーケット
ネットショップ
イベントやマルシェ
デザインフェア
観光地のお土産店への委託販売
など、自分に合った販売方法を選ぶことができます。
最初はネット販売から始めて、実績が増えてきたらイベント出店や委託販売にチャレンジするなど、少しずつ販路を広げていくのもおすすめです。
小さく始めて、大きく育てられる副業
御朱印帳デザイン・販売は、大きな設備や高額な初期投資がなくても始められる副業です。
少ない冊数から販売をスタートし、お客様の反応を見ながら人気デザインを増やしていけば、無理なくブランドを育てていくことができます。
さらに、一度作ったデザインは何度も販売でき、リピーターの獲得やシリーズ展開も期待できます。
「好きなデザインを形にしたい」
「趣味を収入につなげたい」
そんな思いを持っている方にとって、御朱印帳販売は楽しみながら続けられる副業のひとつといえるでしょう。
次の章では、実際に御朱印帳販売を始めるために必要な道具やソフト、印刷会社の選び方などを、初心者向けにわかりやすくご紹介します。
必要なもの

「御朱印帳を販売してみたいけれど、何を準備すればいいの?」
そんな疑問を持つ方も多いでしょう。
実は、御朱印帳のデザイン・販売を始めるために必要なものは、それほど多くありません。
最近では無料で使えるデザインツールや、少ない冊数から印刷してくれるサービスも充実しているため、初心者でも気軽にスタートできます。
ここでは、準備しておきたいものを一つずつご紹介します。
Canva(キャンバ)
初心者に最もおすすめなのがCanva(キャンバ)です。
Canvaは、パソコンやスマートフォン、タブレットから利用できるデザイン作成サービスで、難しい操作を覚えなくても、おしゃれなデザインを作ることができます。
例えば、
和柄を組み合わせる
文字を配置する
色を変更する
写真やイラストを入れる
といった作業も、ドラッグ&ドロップで簡単に行えます。
デザインが初めての方は、まずCanvaで練習してみるのがおすすめです。
こんな人におすすめ
デザイン初心者
手軽に始めたい人
初期費用を抑えたい人
Adobe Illustrator(イラストレーター)
本格的なデザイン制作をしたい方におすすめなのが、Adobe Illustratorです。
プロのデザイナーも多く利用しているソフトで、印刷会社へ入稿するデータを作成する際によく使われます。
Illustratorなら、
細かいデザイン調整
ロゴ制作
和柄の作成
高品質な印刷データの作成
などができます。
最初は少し操作が難しく感じるかもしれませんが、使いこなせるようになると、デザインの幅が大きく広がります。
こんな人におすすめ
本格的に販売したい人
デザインを仕事にしたい人
オリジナル作品を増やしたい人
Procreate(プロクリエイト)
イラストを描くのが好きな方には、Procreateがおすすめです。
iPad専用のイラストアプリで、紙に描くような感覚でデザインを制作できます。
例えば、
手描きの花
動物イラスト
水彩風デザイン
和風イラスト
など、温かみのある作品を作りたい方に人気があります。
自分で描いたイラストを御朱印帳の表紙に使えば、他にはないオリジナル商品を作ることができます。
こんな人におすすめ
イラストを描くのが好きな人
手描きデザインを販売したい人
iPadまたはパソコン
デザイン制作には、iPadまたはパソコンを用意しましょう。
iPadがおすすめな人
手描きイラストを描きたい
外出先でも作業したい
Apple Pencilを使いたい
パソコンがおすすめな人
Illustratorを使いたい
本格的なデザイン制作をしたい
印刷データを管理したい
もちろん、最初から高性能な機種を購入する必要はありません。
Canvaを使う程度であれば、一般的なノートパソコンでも十分に作業できます。
自分の作業スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
印刷会社を選ぶ
デザインが完成したら、御朱印帳として印刷・製本してくれる印刷会社へ依頼します。
最近では、少ない冊数から注文できる会社も増えているため、初心者でも利用しやすくなっています。
印刷会社を選ぶ際は、次のようなポイントを確認しましょう。
少ロットに対応しているか
表紙の素材を選べるか
発色がきれいか
納期はどのくらいか
サンプルを注文できるか
最初は少量だけ注文して、実際の仕上がりを確認してから販売すると安心です。
ネットショップを開設する
完成した御朱印帳を販売するには、ネットショップを用意しましょう。
最近では、専門知識がなくても簡単にネットショップを作れるサービスが増えています。
ネット販売なら、
全国のお客様に販売できる
24時間注文を受け付けられる
自宅で副業を始められる
というメリットがあります。
ショップを作る際は、
商品写真をきれいに撮る
わかりやすい商品説明を書く
配送方法を決める
といった準備も忘れないようにしましょう。
SNSでファンを増やそう
ネットショップを作るだけでは、多くの人に商品を見てもらうことは難しい場合があります。
そこで活用したいのがSNSです。
例えば、
Instagramで作品を紹介する
Pinterestにデザインを投稿する
TikTokで制作風景を公開する
Xで新作情報を発信する
など、さまざまな方法があります。
完成した作品だけでなく、
デザインを考えている様子
制作中の動画
印刷が完成した瞬間
梱包の様子
などを発信すると、「この作家さんから買いたい」と思ってもらえるきっかけになります。
SNSは商品を売るためだけではなく、自分のブランドを知ってもらう大切な場所でもあります。
最初からすべてそろえなくても大丈夫
ここまで読むと、「準備するものが多そう」と感じたかもしれません。
でも、最初からすべてをそろえる必要はありません。
まずは、
Canvaでデザインを作る
パソコンやiPadで作業する
少ロットで印刷する
ネットショップを開設する
SNSで作品を紹介する
この5つがあれば、副業として十分スタートできます。
慣れてきたらIllustratorやProcreateを取り入れたり、新しい販売先を増やしたりして、少しずつステップアップしていきましょう。
次の章では、「思わず欲しくなる御朱印帳」の共通点を紹介しながら、売れるデザインの特徴やアイデアづくりのコツをわかりやすく解説していきます。
売れるデザインの特徴

御朱印帳は、実用品でありながら「お気に入りの一冊を持ちたい」と考える人が多いアイテムです。
そのため、機能性だけでなくデザインの魅力が購入の決め手になることも少なくありません。
もちろん、「絶対に売れるデザイン」というものはありませんが、多くの人に選ばれているデザインには共通する特徴があります。
ここでは、初心者でも取り入れやすい人気デザインをご紹介します。
定番で人気の「和柄」
御朱印帳といえば、やはり和柄は外せません。
日本らしい雰囲気があり、年代を問わず人気があります。
例えば、
麻の葉(あさのは)
青海波(せいがいは)
七宝(しっぽう)
市松模様
矢絣(やがすり)
などは、昔から親しまれている伝統的な模様です。
これらを現代風の色合いにアレンジするだけでも、おしゃれな印象になります。
「和風だけど古すぎない」
そんなデザインは、多くの人に好まれる傾向があります。
季節限定デザインは毎年売れるチャンス
季節感のあるデザインは、その時期になると注目されやすくなります。
例えば、
春なら桜
夏なら花火や朝顔
秋なら紅葉やイチョウ
冬なら雪や椿
といったように、四季を感じられるモチーフは毎年人気があります。
季節限定として販売すると、「今しか買えない」という特別感も演出できます。
毎年デザインを少しリニューアルすれば、リピーターの方にも楽しんでもらえるでしょう。
桜・紅葉は特に人気のモチーフ
数ある季節のデザインの中でも、特に人気が高いのが桜と紅葉です。
桜は春の参拝や新生活のスタートをイメージさせ、明るく華やかな印象を与えます。
一方、紅葉は落ち着いた雰囲気があり、秋の旅行シーズンにもぴったりです。
背景いっぱいに花びらを散りばめたり、水彩風に描いたり、金色のアクセントを加えたりすることで、より高級感のあるデザインに仕上がります。
初心者の方は、まず桜や紅葉をテーマにしたデザインから挑戦してみるのもおすすめです。
猫・うさぎなど動物モチーフも人気
かわいらしい動物を取り入れた御朱印帳も、多くの人から支持されています。
特に人気なのは、
猫
うさぎ
柴犬
狐
フクロウ
などです。
中でも、神社やお寺と縁のある動物をモチーフにすると、御朱印帳との相性も良くなります。
リアルなイラストだけでなく、シンプルな線画や、ゆるいタッチのイラストも人気があります。
かわいらしいデザインが好きな方には、動物シリーズを展開するのもおすすめです。
龍・鳳凰は迫力のあるデザインに
「かっこいい御朱印帳が欲しい」
という方には、龍や鳳凰をモチーフにしたデザインが人気です。
龍は力強さや成功、鳳凰は幸福や繁栄を象徴する存在として親しまれています。
黒や紺を基調に、金色や銀色をアクセントとして取り入れることで、高級感のある仕上がりになります。
男性だけでなく、和風の迫力あるデザインを好む女性からも人気があります。
北欧和風という新しいスタイル
最近注目されているのが、「北欧和風」と呼ばれるデザインです。
これは、日本の伝統的な和柄と、北欧デザインのシンプルで優しい雰囲気を組み合わせたスタイルです。
例えば、
くすみカラーを使う
シンプルな花柄を組み合わせる
余白を活かしたデザインにする
など、落ち着いた印象に仕上げることで、幅広い年代に親しまれるデザインになります。
「和風すぎるのは少し苦手…」
という方にも選ばれやすいのが特徴です。
水彩デザインでやさしい雰囲気を演出
水彩風のデザインは、やわらかく温かみのある印象を与えます。
淡い色合いで、
花
木々
空
山
和傘
などを描くと、上品で優しい御朱印帳になります。
特に女性から人気が高く、「見ているだけで癒される」と感じてもらえるデザインを目指せます。
手描きのイラストが得意な方は、自分らしさを表現しやすいスタイルでもあります。
金箔風デザインで高級感アップ
実際の金箔を使用しなくても、金箔風のデザインを取り入れるだけで、作品の印象は大きく変わります。
例えば、
金色のライン
金箔風の模様
ゴールドの文字
和柄の一部に金色を使う
といった工夫をすることで、高級感や特別感を演出できます。
お祝い用や記念品として購入されることもあるため、ワンランク上のデザインを目指したい方におすすめです。
地域限定デザインは旅の思い出にも
旅行先でしか買えない限定商品は、多くの人にとって魅力的です。
その地域ならではの風景や文化を取り入れた御朱印帳は、お土産や旅の記念としても人気があります。
例えば、
富士山
京都の町並み
北海道のラベンダー
沖縄のシーサー
ご当地の花や名所
などをモチーフにすれば、その土地ならではの魅力を表現できます。
地域のイベントや観光施設とコラボレーションできれば、販売のチャンスもさらに広がるでしょう。
「自分らしさ」が一番の強み
人気のデザインには共通する特徴がありますが、最も大切なのは「自分らしさ」を表現することです。
流行を取り入れることも大切ですが、他の商品と似たデザインばかりでは印象に残りにくくなってしまいます。
「この作家さんの作品だから欲しい」
そう思ってもらえるようなオリジナリティが、長く愛されるブランドづくりにつながります。
まずは自分が「こんな御朱印帳があったら使ってみたい」と思えるデザインを形にしてみましょう。
その一冊が、あなたのブランドの第一歩になるかもしれません。
次の章では、デザインが完成したあとに必要となる印刷方法や製造先の選び方について、少ロット印刷やOEMなどの違いも含めて、初心者向けにわかりやすく解説していきます。
印刷方法と製造先

お気に入りのデザインが完成したら、次はいよいよ御朱印帳として形にするステップです。
とはいえ、
「どこに印刷をお願いすればいいの?」
「個人でも注文できるの?」
「何冊から作れるの?」
と、不安に感じる方も多いでしょう。
実は現在では、個人でも利用しやすい印刷会社が増えており、初心者でも安心してオリジナル御朱印帳を作れる環境が整っています。
ここでは、それぞれの印刷方法や製造先の特徴をご紹介します。
オンデマンド印刷なら初心者でも始めやすい
初めて御朱印帳を作るなら、まずおすすめしたいのがオンデマンド印刷です。
オンデマンド印刷とは、注文が入った分だけ印刷する方法です。
以前は大量印刷が主流でしたが、現在では少ない冊数でも対応してくれる印刷会社が増えています。
オンデマンド印刷のメリット
少ない冊数から注文できる
初期費用を抑えられる
売れた分だけ追加注文しやすい
デザインを気軽に試せる
例えば、最初は10冊だけ制作して販売し、人気があれば追加注文するといった方法も可能です。
副業として始める方には、最もリスクの少ない方法といえるでしょう。
OEMならオリジナルブランドを作りやすい
販売数が増えてきたら検討したいのがOEM(オーイーエム)です。
OEMとは、製造を専門会社に依頼し、自分のブランド名で販売する仕組みのことです。
デザインは自分で用意し、製造はプロに任せるため、高品質な商品を作りやすくなります。
OEMのメリット
オリジナルブランドとして販売できる
製本品質が安定している
素材や加工を選べる
高級感のある商品を作れる
一方で、ある程度まとまった数量での注文が必要になることもあるため、販売実績が増えてから利用すると安心です。
国内印刷会社は品質重視の方におすすめ
品質を重視するなら、国内の印刷会社がおすすめです。
国内で製造するメリットはたくさんあります。
国内印刷会社のメリット
印刷がきれい
色味を確認しやすい
納期が比較的早い
問い合わせがしやすい
サンプル注文ができる会社も多い
特に御朱印帳は、紙の質感や表紙の仕上がりが商品の印象を左右します。
「長く使ってもらえる品質にしたい」
という方は、多少コストがかかっても国内印刷を選ぶ価値があります。
海外製造はコストを抑えたい人向け
販売数が増えてきたら、海外工場で製造する方法もあります。
海外製造の最大の魅力は、1冊あたりの製造コストを抑えられることです。
大量生産する場合には、大きなメリットがあります。
ただし、
納期が長くなる場合がある
細かな仕様の確認が必要
品質にばらつきが出ることがある
輸送費や関税がかかる場合がある
など、注意点もあります。
初心者の場合は、まず国内印刷やオンデマンド印刷で経験を積み、販売数が増えてから海外製造を検討するとよいでしょう。
小ロット生産なら売れ残りの心配が少ない
副業を始めるうえで、一番避けたいのは大量の売れ残りです。
そこで活用したいのが、小ロット生産です。
例えば、
10冊だけ販売する
季節限定で20冊作る
イベント限定商品を30冊販売する
といったように、必要な分だけ作ることができます。
売れた商品だけを追加で印刷すれば、在庫を抱えるリスクも少なくなります。
また、お客様の反応を見ながらデザインを改善できるため、初心者にはとても相性の良い販売方法です。
品質チェックは必ず行おう
印刷が完成したら、そのまま販売するのではなく、必ず品質を確認しましょう。
お客様に安心して使ってもらうためには、小さなチェックの積み重ねが大切です。
特に確認したいポイントは次のとおりです。
印刷の色味
画面で見た色と実際の印刷では、印象が変わることがあります。
思っていたより暗い色になっていないか、発色がきれいかを確認しましょう。
表紙の仕上がり
キズや汚れがないか、印刷がずれていないかをチェックします。
第一印象を左右する部分なので、特に丁寧に確認しましょう。
製本の状態
ページがしっかり開くか、糊がはみ出していないか、折れやゆがみがないかも重要です。
御朱印帳は長く使うものだからこそ、丈夫さも大切なポイントになります。
梱包前の最終確認
発送前にはもう一度、
汚れ
傷
印刷ミス
ページ抜け
などがないか確認してから梱包しましょう。
少し手間はかかりますが、このひと手間がお客様の満足度につながります。
最初は「少量・高品質」を目指そう
御朱印帳販売を始めたばかりの頃は、「たくさん作ること」よりも「良い商品を届けること」を意識することが大切です。
まずはオンデマンド印刷や小ロット生産を活用し、少ない冊数から販売を始めてみましょう。
お客様からの感想やレビューを参考にしながら改良を重ねることで、少しずつ品質の高い商品へと育てていくことができます。
焦らず一歩ずつ経験を積み重ねることが、長く愛されるブランドづくりへの近道です。
次の章では、完成した御朱印帳をどこで販売すればよいのか、初心者にもおすすめのネットショップやハンドメイドマーケットなど、それぞれの特徴をわかりやすくご紹介します。
販売先一覧

オリジナルの御朱印帳が完成したら、次は販売する場所を決めましょう。
現在では、インターネットを利用すれば全国のお客様に商品を届けることができます。
販売先によって利用するお客様の層や特徴が異なるため、自分の作品に合った場所を選ぶことが大切です。
最初から一つに絞る必要はありません。
複数の販売先を組み合わせることで、多くの人に作品を知ってもらえるチャンスが広がります。
ここでは、初心者にもおすすめの販売先をご紹介します。
BOOTH(ブース)
BOOTHは、イラストや同人作品、オリジナルグッズなどを販売しているクリエイター向けのネットショップです。
オリジナル作品を探している利用者が多いため、個性的な御朱印帳との相性も良いでしょう。
BOOTHのメリット
初心者でもショップを作りやすい
オリジナル作品を求める利用者が多い
デジタル作品も一緒に販売できる
少ない商品数でも始められる
イラストレーターやクリエイター活動をしている方にもおすすめです。
BASE(ベイス)
BASEは、誰でも簡単にネットショップを開設できる人気のサービスです。
専門知識がなくても、おしゃれなオンラインショップを作ることができます。
BASEのメリット
無料で始めやすい
デザインテンプレートが豊富
クレジットカード決済などに対応
SNSとの連携がしやすい
自分だけのお店を持ちたい方には、特におすすめのサービスです。
STORES(ストアーズ)
STORESも、初心者に人気のネットショップ作成サービスです。
シンプルな操作でショップを開設できるため、「難しい設定は苦手」という方でも安心です。
STORESのメリット
操作がわかりやすい
初期費用を抑えられる
デザイン変更が簡単
実店舗との連携も可能
将来的にイベント販売や実店舗での販売も考えている方には便利なサービスです。
minne(ミンネ)
ハンドメイド作品といえば、まず名前が挙がるのがminneです。
アクセサリーや雑貨、イラスト作品など、オリジナル商品を探している利用者が多く集まっています。
minneのメリット
ハンドメイド好きのお客様が多い
オリジナル作品を見てもらいやすい
季節特集やイベント特集に掲載されることがある
初心者でも販売しやすい
やさしい雰囲気やかわいらしいデザインの御朱印帳と相性の良い販売先です。
Creema(クリーマ)
Creemaは、少し高級感のあるハンドメイド作品が人気のマーケットです。
品質やデザインにこだわった作品を探しているお客様が多いため、オリジナル性の高い御朱印帳も販売しやすいでしょう。
Creemaのメリット
デザイン性の高い作品が人気
単価の高い商品も販売しやすい
ブランドイメージを作りやすい
ギフト需要も期待できる
丁寧な作品づくりをアピールしたい方におすすめです。
Etsy(エッツィー)
海外のお客様にも販売したいなら、Etsyがおすすめです。
世界中のハンドメイド作品が集まるマーケットプレイスで、日本らしいデザインの商品も人気があります。
Etsyのメリット
海外へ販売できる
和風デザインとの相性が良い
日本文化に興味のあるお客様へ届けられる
販売のチャンスが広がる
英語での商品説明があると、さらに多くのお客様に見てもらいやすくなります。
メルカリShops
メルカリShopsは、メルカリの利用者に向けて商品を販売できるサービスです。
普段からメルカリを利用している人も多いため、集客しやすいのが特徴です。
メルカリShopsのメリット
多くの利用者に商品を見てもらえる
ショップとして販売できる
新規のお客様を獲得しやすい
スマートフォンから管理しやすい
まずは販売経験を積みたい方にも向いています。
自社ECサイト
販売を続けてブランドが育ってきたら、自分だけのECサイトを作るのもおすすめです。
自社ECとは、自分専用のオンラインショップのことです。
自社ECのメリット
ブランドの世界観を自由に表現できる
デザインを自由に変更できる
リピーターを増やしやすい
キャンペーンや特集を自由に企画できる
SNSやブログと組み合わせることで、「このブランドだから買いたい」と思ってもらえるファンづくりにもつながります。
初心者におすすめの販売ステップ
「結局、どこから始めればいいの?」と迷ったら、次のような流れがおすすめです。
ステップ1
まずはBASEやSTORESで自分のネットショップを作ってみましょう。
ステップ2
minneやCreemaにも作品を掲載し、ハンドメイド作品を探しているお客様へアピールします。
ステップ3
SNSで新作や制作風景を発信し、ショップへ誘導します。
ステップ4
販売数が増えてきたら、自社ECサイトを作り、自分だけのブランドを育てていきましょう。
このように少しずつ販路を広げることで、無理なく販売経験を積み重ねることができます。
販売先を増やすほどチャンスも広がる
御朱印帳は、販売する場所によって出会えるお客様が変わります。
一つのショップだけに頼るのではなく、複数の販売先を上手に活用することで、多くの人に作品を知ってもらえる可能性が高まります。
最初は小さく始めても、継続して作品を増やし、SNSで発信を続けることで、少しずつファンやリピーターが増えていくでしょう。
次の章では、「商品を作っただけでは売れない」という大切なポイントに触れながら、InstagramやPinterestなどを活用した集客方法を初心者にもわかりやすくご紹介します。
集客方法

素敵な御朱印帳を作っても、その存在を知ってもらえなければ売れることはありません。
ネットショップを開設しただけでは、お客様が自然に訪れてくれることは少ないため、「知ってもらうための活動(集客)」がとても大切です。
とはいえ、難しく考える必要はありません。
今はSNSやブログを活用すれば、お金をあまりかけずに全国のお客様へ作品を届けることができます。
ここでは、初心者でも始めやすい集客方法をご紹介します。
Instagramで作品の世界観を伝える
御朱印帳は、見た目の美しさが大切な商品です。
そのため、写真が中心のInstagramとはとても相性が良いといえます。
例えば、
完成した御朱印帳
表紙のアップ写真
中紙のデザイン
神社で撮影した使用イメージ
制作風景
などを投稿すると、作品の魅力が伝わりやすくなります。
また、投稿する際は、
「和柄」
「御朱印帳」
「神社巡り」
「御朱印好き」
などのハッシュタグを活用すると、興味のある人に見つけてもらいやすくなります。
毎日投稿する必要はありません。
週に2~3回でも継続して発信することが大切です。
Pinterestは検索され続けるSNS
Pinterestは、アイデアを探すために利用する人が多いSNSです。
Instagramの投稿は時間が経つと埋もれてしまいますが、Pinterestは何か月、何年も前に投稿した画像が検索されることがあります。
例えば、
和柄デザイン
桜の御朱印帳
猫モチーフ
神社巡りアイテム
などの画像を投稿しておけば、長期間にわたってショップへアクセスしてもらえる可能性があります。
「長く集客してくれるSNS」と考えるとよいでしょう。
TikTokで制作風景を発信する
最近では、商品そのものだけでなく、「どのように作られているのか」に興味を持つ人も増えています。
TikTokでは、短い動画で制作の様子を紹介するのがおすすめです。
例えば、
デザインを描いている様子
iPadでイラストを制作する動画
印刷された御朱印帳を開く瞬間
梱包作業の様子
新作紹介
などは、多くの人に見てもらいやすい内容です。
完成品だけでなく、制作の裏側を見せることで、作品への親しみや信頼感も生まれます。
YouTube Shortsでファンを増やす
YouTube Shortsも、短い動画で作品を紹介できる便利なサービスです。
TikTokと同じ動画を活用できるため、効率よく情報を発信できます。
例えば、
新作紹介
季節限定デザイン
制作タイムラプス
神社で撮影した御朱印帳
などを投稿すると、作品に興味を持った人がショップを訪れてくれることがあります。
動画は一度投稿すれば何度も見てもらえる可能性があるため、資産として積み上がっていくのも魅力です。
ブログSEOで検索から集客する
SNSだけではなく、ブログを活用するのもおすすめです。
SEO(エス・イー・オー)とは、「検索エンジン最適化」のことで、Googleなどで検索したときに記事を見つけてもらいやすくする方法です。
例えば、
御朱印帳の選び方
御朱印巡りの始め方
人気の神社紹介
和柄デザインの意味
御朱印帳のお手入れ方法
など、役立つ情報をブログで発信すると、検索から多くの人が訪れてくれる可能性があります。
記事の最後に自分のショップを紹介すれば、自然な流れで商品を知ってもらうことができます。
SNSは投稿した直後の反応が中心ですが、ブログは長期間にわたって集客してくれるのが大きな魅力です。
神社巡りアカウントを育てよう
「商品ばかり宣伝するアカウント」は、見ている人も飽きてしまいます。
そこでおすすめなのが、神社巡りをテーマにしたアカウントを運営することです。
例えば、
神社の紹介
御朱印の紹介
季節の風景
神社参拝のマナー
御朱印帳の使い方
神社周辺のカフェ紹介
など、御朱印帳に興味がある人が楽しめる情報を発信していきます。
その中で、自分が制作した御朱印帳を自然に紹介すれば、宣伝色が強くなりすぎず、多くの人に興味を持ってもらえます。
「この人の投稿、いつも参考になるな」
と思ってもらえれば、ファンになってくれる可能性も高まります。
売り込みより「役立つ情報」が大切
初心者の方がやってしまいがちなのが、「商品を売ること」ばかり考えてしまうことです。
しかし、多くの人は「広告」よりも、「役立つ情報」や「楽しい投稿」に興味を持ちます。
例えば、
神社巡りの豆知識
季節限定の御朱印情報
和柄の意味
デザイン制作の裏話
などを発信することで、「この人から買いたい」と思ってもらいやすくなります。
信頼関係を少しずつ築くことが、長く続くブランドづくりにつながるのです。
継続することが一番の近道
集客は、一度投稿しただけですぐに結果が出るものではありません。
最初は反応が少なくても、投稿を続けていくうちに少しずつ作品を知ってくれる人が増えていきます。
Instagramで写真を投稿し、TikTokやYouTube Shortsで動画を発信し、Pinterestで長期的な集客を行い、ブログで検索からのアクセスを増やす。
このように複数の方法を組み合わせることで、より多くの人に作品を届けられるようになります。
焦らずコツコツと発信を続けることが、副業を成功させるための大切なポイントです。
次の章では、実際にどのくらいの利益が期待できるのかをイメージしやすいように、初期費用や利益率、販売冊数ごとの収益シミュレーションを具体的な例を交えながらご紹介します。
収益シミュレーション

副業を始めるとき、多くの人が気になるのは
「どのくらい収入になるのか」
という点ではないでしょうか。
御朱印帳販売は、すぐに大きく稼げる副業ではありません。しかし、人気デザインを増やしながら販売を続けることで、毎月安定した収益を目指せる可能性があります。
ここでは、初心者でもイメージしやすいように、収益の一例をご紹介します。
※以下の金額はあくまでもシミュレーションです。印刷方法や販売価格、送料、販売手数料などによって実際の利益は変わります。
初期費用はどれくらい必要?
御朱印帳販売は、比較的少ない資金で始められる副業です。
例えば、次のような費用を見込んでおくと安心です。
項目:目安
デザインソフト(無料~有料):0~5,000円程度
サンプル印刷:5,000~15,000円程度
初回の商品制作:10,000~30,000円程度
梱包資材:2,000~5,000円程度
ネットショップ開設:無料~数千円程度
合計すると、2万~5万円程度からスタートできるケースが多いでしょう。
すでにパソコンやiPadを持っている方なら、さらに初期費用を抑えられます。
利益率はどれくらい?
販売価格はデザインや仕様によって異なりますが、オリジナル御朱印帳は2,000~3,500円程度で販売されることが多くあります。
例えば、
販売価格:2,800円
印刷・製本費:900円
梱包資材:100円
販売手数料:250円
その他経費:150円
とすると、
1冊あたり約1,400円前後の利益が残る計算になります。
もちろん、高級仕様の御朱印帳なら販売価格を上げることもできますし、注文数が増えることで製造コストを抑えられる場合もあります。
利益率を高めるためには、価格だけでなく、「このデザインだから欲しい」と思ってもらえる付加価値を作ることも大切です。
月30冊販売した場合
副業を始めたばかりの方が、まず目標にしたいのが月30冊販売です。
1冊あたりの利益を1,400円とすると、
1,400円 × 30冊 = 約42,000円
となります。
月4万円ほどの副収入があれば、
趣味に使うお金
家族との外食
将来のための貯金
など、生活に少しゆとりが生まれるでしょう。
無理なく続けられる現実的な目標としておすすめです。
月100冊販売した場合
デザインの種類が増え、SNSやブログからの集客が安定してくると、月100冊の販売も目指せるようになります。
同じ条件で計算すると、
1,400円 × 100冊 = 約140,000円
となります。
月10万円以上の利益が出るようになると、副業としては十分魅力的な収入です。
この段階では、
人気デザインの追加制作
新シリーズの発売
リピーター向けキャンペーン
なども取り入れることで、さらに売上アップが期待できます。
月300冊販売した場合
ブランドが認知され、リピーターや固定ファンが増えてくると、月300冊以上の販売も夢ではありません。
例えば、
1,400円 × 300冊 = 約420,000円
となり、副業の枠を超える収益になる可能性もあります。
ここまで販売数が伸びてきたら、
OEMによる製造
外注スタッフへの依頼
自社ECサイトの運営
イベント出店や委託販売
など、事業としてさらに成長させることも視野に入ってきます。
もちろん、いきなりこの数字を目指す必要はありません。
一歩ずつ経験を積み重ねることが成功への近道です。
売上だけでなく経費も考えよう
「売上が増えたから利益も増える」とは限りません。
販売数が増えると、
梱包資材
送料
広告費
印刷費
イベント出店費
などの経費も増えていきます。
そのため、日頃から売上と支出を記録し、「実際にどれくらい利益が残っているのか」を把握することが大切です。
簡単な家計簿アプリや表計算ソフトを使うだけでも、お金の流れが見えやすくなります。
コツコツ続けることが成功への近道
御朱印帳販売は、一夜にして大きく稼げる副業ではありません。
しかし、新しいデザインを増やし、SNSやブログで情報を発信し、お客様との信頼関係を築いていくことで、少しずつ売上を伸ばしていくことができます。
最初は月5冊や10冊の販売でも問題ありません。
その積み重ねが、やがて月30冊、100冊、300冊という目標につながっていきます。
焦らず、自分のペースでブランドを育てていくことが、長く続けるための一番のポイントです。
次の章では、安心して販売を続けるために知っておきたい著作権や商標権、神社名の取り扱いなどの注意点について、初心者にもわかりやすく解説していきます。
注意点

御朱印帳デザイン・販売は、自分のアイデアを形にできる楽しい副業です。
しかし、販売する商品である以上、著作権や商標などのルールを守ることがとても大切です。
「知らなかった」では済まされないケースもあるため、販売を始める前に基本的な知識を身につけておきましょう。
ここでは、初心者が特に注意したいポイントを解説します。
著作権に注意する
著作権とは、イラストや写真、文章、音楽などの作品を作った人が持つ権利のことです。
簡単にいうと、
「人が作った作品を勝手に使ってはいけない」
というルールです。
御朱印帳のデザインを作る際には、以下のようなものに注意しましょう。
使用してはいけない可能性があるもの
他人が描いたイラスト
インターネット上の画像
写真素材
キャラクター画像
有名作品に似せたデザイン
例えば、SNSで見つけたかわいい猫のイラストを保存して、少し加工して御朱印帳に使うことはできません。
「少し変えたから大丈夫」
と思っても、元の作品の権利を侵害する可能性があります。
安心して販売するためには、
自分で描いたイラストを使う
商用利用可能な素材を利用する
利用規約を必ず確認する
ことが大切です。
商標権にも注意する
商標権とは、商品名やロゴ、ブランド名などを守るための権利です。
例えば、有名ブランドのロゴや人気キャラクターの名前を無断で商品に使用すると、問題になる可能性があります。
御朱印帳販売では、特に以下のようなケースに注意しましょう。
注意が必要な例
有名ブランド風のロゴを作る
人気作品のタイトルを商品名に使う
他社の商品名に似た名前を付ける
オリジナルブランドを作る場合は、できるだけ自分だけの名前やロゴを考えることがおすすめです。
将来的に販売規模を大きくしたい場合は、ブランド名の商標登録を検討するのもよいでしょう。
神社名・寺院名の利用について
御朱印帳を作る際、「神社やお寺の名前を入れたい」と考える方もいるでしょう。
地域限定デザインや観光向け商品では、神社名・寺院名を取り入れたくなることもあります。
ただし、名前を使う場合は注意が必要です。
例えば、
神社や寺院が公式に販売しているように見せる
許可なく公式商品と誤解される表現を使う
ロゴや紋章を無断使用する
といったことは避ける必要があります。
特定の神社や寺院をテーマにした商品を作りたい場合は、事前に相談や確認を行うと安心です。
また、「公式」「限定公認」などの表現を使う場合は、必ず正式な許可を得るようにしましょう。
キャラクター利用は特に注意
キャラクターを使った御朱印帳は、人気が出そうに感じるかもしれません。
しかし、
アニメキャラクター
ゲームキャラクター
有名な動物キャラクター
企業マスコット
などには、それぞれ権利があります。
個人で楽しむだけなら問題にならない場合でも、販売目的で使用することは別です。
例えば、
「人気キャラクターを描いた御朱印帳を作って販売する」
という行為は、権利者の許可が必要になる可能性があります。
安全に販売するなら、
オリジナルキャラクターを作る
自分で考えた動物や人物を描く
商用利用可能な素材を使う
ようにしましょう。
和柄素材のライセンスを確認する
和柄は御朱印帳と相性が良く、人気の高いデザインです。
しかし、インターネット上には多くの和柄素材が公開されているため、利用するときは注意が必要です。
「無料」と書かれていても、
個人利用のみ
商用利用は禁止
クレジット表記が必要
加工禁止
など、条件が設定されている場合があります。
販売商品に使用する場合は、必ず利用規約を確認しましょう。
特に確認したいポイントは、
商用利用できるか
商品販売に使えるか
加工してよいか
再配布は禁止されていないか
です。
安心して使いたい場合は、商用利用可能な素材サイトを利用するか、自分で和柄を制作するのがおすすめです。
オリジナル性を高めることが一番の対策
権利トラブルを避ける最も簡単な方法は、自分だけのオリジナルデザインを作ることです。
例えば、
自分で描いた花や動物
独自に作った和柄
オリジナルのブランドロゴ
自分の世界観を表現したデザイン
であれば、他の商品との差別化にもなります。
実は、オリジナル性は法律面だけでなく、販売面でも大きな強みになります。
「ここでしか買えない」
と思ってもらえる商品は、価格競争に巻き込まれにくく、ファンも増えやすくなります。
販売前のチェックリスト
商品を販売する前に、以下を確認しましょう。
□ デザインは自分で制作したものか
□ 使用素材の商用利用は可能か
□ キャラクターやブランド名を無断使用していないか
□ 神社・寺院との関係を誤解させる表現がないか
□ 商品名やロゴに問題がないか
この確認を習慣にするだけでも、多くのトラブルを防ぐことができます。
安心して続けるためにルールを守ろう
御朱印帳販売は、自分の感性やアイデアを活かせる魅力的な副業です。
だからこそ、長く続けるためには「売れるデザイン」だけでなく、「安心して販売できる商品作り」を意識することが大切です。
正しい知識を身につけ、オリジナル性の高い作品を作ることで、お客様から信頼されるブランドへ成長していくことができます。
次の章では、2026年ならではの新しい販売アイデアとして、インバウンド需要や推し活、地域コラボなど、これから伸びる御朱印帳ビジネスの可能性について詳しく解説していきます。
2026年に狙い目のアイデア

御朱印帳市場では、昔ながらの蛇腹式の御朱印帳だけでなく、さまざまな新しい形やデザインの商品が登場しています。
近年の傾向としては、単に「御朱印を保管するための道具」ではなく、
持っているだけで嬉しい
写真に撮りたくなる
自分らしさを表現できる
旅や趣味の思い出になる
といった付加価値が求められるようになっています。
2026年に個人で御朱印帳を販売するなら、定番デザインに加えて「少し珍しい特徴」を取り入れることが大きな強みになります。
ここでは、これから注目したい商品アイデアをご紹介します。
フォルダー型御朱印帳
近年注目されている新しいスタイルのひとつが、フォルダー型の御朱印帳です。
一般的な御朱印帳は、蛇腹状になった冊子タイプが主流です。
一方、フォルダー型は、書き置き御朱印を収納しやすい形になっています。
最近では、神社やお寺で直接書いていただく御朱印だけでなく、あらかじめ用意された「書き置き御朱印」をいただく機会も増えています。
そのため、
「きれいな状態で保管したい」
という需要が高まっています。
フォルダー型なら、
書き置き御朱印を貼らずに収納できる
入れ替えや整理がしやすい
コレクションとして楽しめる
というメリットがあります。
デザイン面では、
高級感のある和柄
推しカラー展開
季節限定カラー
旅行テーマ別デザイン
などにすると、他の商品との差別化ができます。
円形・特殊形状の御朱印帳
一般的な御朱印帳は長方形ですが、あえて形を変えることで注目を集めることができます。
例えば、
円形
正方形
花型
八角形
特別な折り加工を使った形
などがあります。
珍しい形の商品は、SNSでも目を引きやすく、「写真を撮りたい」と思ってもらいやすい特徴があります。
ただし、特殊形状の場合は、
製造コスト
印刷対応の可否
使いやすさ
を事前に確認することが大切です。
見た目のインパクトだけでなく、「実際に使いやすいか」を考えることで、満足度の高い商品になります。
刺繍表紙で高級感を演出
刺繍を取り入れた御朱印帳は、特別感のある商品として人気があります。
通常の印刷表紙とは違い、立体感や手触りがあるため、手に取った瞬間の印象が大きく変わります。
例えば、
桜の刺繍
龍や鳳凰の刺繍
花模様
日本の伝統文様
などは、御朱印帳との相性が良いデザインです。
刺繍表紙は、
贈り物
記念品
特別な一冊
として選ばれる可能性があります。
価格は通常の商品より高めに設定できますが、その分「質の良いものを長く使いたい」というお客様に届きやすくなります。
推し活向けデザイン
2026年も、趣味や好きなものを応援する「推し活」は大きな市場です。
御朱印帳も、推し活アイテムとして楽しむ人が増えています。
例えば、
推しカラーの表紙
イメージカラー別シリーズ
花や星などのモチーフ
推しを連想できる世界観デザイン
などがあります。
ポイントは、特定のキャラクターや人物を直接使わないことです。
例えば、
「青が好きな人向け」
「夜空をイメージしたデザイン」
「桜色の華やかなデザイン」
のように、色や雰囲気で楽しめる商品にすると、幅広い人に届けることができます。
また、
ライブ遠征
旅行
記念日
などと組み合わせて使える商品として提案すると、購入理由が生まれやすくなります。
インバウンド向け和モダンデザイン
訪日外国人向けの商品としても、御朱印帳は大きな可能性があります。
日本文化に興味を持つ海外旅行者にとって、御朱印帳は「日本らしい思い出の品」になります。
ただし、海外向けの場合は、昔ながらの和風だけではなく、現代的なデザインも人気があります。
例えば、
シンプルな和柄
富士山モチーフ
桜デザイン
日本の四季を表現したデザイン
黒×金の高級感あるデザイン
などです。
さらに、
英語の商品説明
日本文化の紹介カード
おしゃれなパッケージ
を用意すると、海外のお客様にも魅力が伝わりやすくなります。
「日本旅行の記念に持ち帰りたい」
と思ってもらえる商品づくりがポイントです。
地域コラボ・限定デザイン
今後さらに可能性が広がる分野が、地域限定の商品企画です。
地域には、それぞれ独自の魅力があります。
例えば、
地元の花
名所
伝統工芸
郷土文化
地域の動物
などをデザインに取り入れることで、その土地ならではの商品になります。
また、
観光施設
地域イベント
カフェ
お土産店
神社や寺院周辺の店舗
などと連携できれば、新しい販売チャンネルを作ることも可能です。
限定商品は、
「ここでしか買えない」
という価値が生まれるため、旅行者から選ばれやすくなります。
これからは「商品」ではなく「体験」を売る時代
2026年の御朱印帳販売では、単にきれいなデザインを作るだけではなく、その商品を使う楽しさを提案することが重要になります。
例えば、
「この御朱印帳を持って京都の寺院を巡る」
「季節ごとにデザインを集める」
「旅の思い出を一冊に残す」
といった体験まで含めて届けることで、商品の価値は高まります。
初心者は小さな企画から始めよう
新しいアイデアを見ると、「自分には難しそう」と感じるかもしれません。
しかし、最初から大きな設備や大量生産をする必要はありません。
例えば、
桜デザインの限定版を作る
色違いシリーズを販売する
推しカラー展開を試す
地域をテーマにしたデザインを作る
など、小さな企画から始めることができます。
お客様の反応を見ながら改善していくことで、自分だけの人気シリーズを育てることができるでしょう。
次の章では、この記事のまとめとして、御朱印帳デザイン・販売を副業として成功させるための具体的な始め方と、最初の一歩を踏み出す方法を解説していきます。
まとめ|御朱印帳デザイン・販売は小さく始めて育てられる副業

ここまで、2026年版の副業として注目される「御朱印帳デザイン・販売」について、始め方から販売方法、集客、収益化まで詳しく解説してきました。
御朱印帳は、単なる文房具ではありません。
神社巡りの思い出を残すもの、旅行の記録になるもの、自分の好きな世界観を表現するものとして、多くの人に愛されているアイテムです。
そして現在は、個人でもオリジナル商品を作り、販売できる環境が整っています。
御朱印帳販売はデザインスキルを収益化しやすい副業
御朱印帳デザイン・販売の大きな魅力は、自分のアイデアやセンスを商品として届けられることです。
例えば、
イラストを描くのが好き
和風デザインが好き
写真や色の組み合わせが得意
ものづくりが好き
という方は、その経験や趣味を活かすことができます。
特別な資格がなくても始められるため、「好き」を収入につなげたい人に向いている副業です。
また、デザインは一度作れば、何度も販売できる可能性があります。
人気デザインをシリーズ化したり、季節限定商品として展開したりすることで、長期的な資産として育てていくこともできます。
小ロット生産やオンデマンドサービスで始めやすくなった
以前はオリジナル商品を作るには、大量注文や大きな初期費用が必要でした。
しかし現在では、
少ない冊数から制作できる印刷サービス
オンデマンド印刷
個人向けネットショップ
無料で使えるデザインツール
などが充実しています。
そのため、最初から大きなリスクを背負う必要はありません。
まずは少量の商品を作り、お客様の反応を確認しながら改善していくことができます。
「売れるかわからないから不安」
という初心者でも、チャレンジしやすい環境になっています。
SNSとECを組み合わせれば個人でも販路を広げられる
現在の商品販売では、「作る力」だけでなく「届ける力」も重要です。
Instagramで作品の魅力を発信し、Pinterestで長期的な集客を行い、TikTokやYouTube Shortsで制作過程を紹介する。
さらに、BASEやSTORES、ハンドメイドマーケットなどを活用すれば、全国のお客様へ販売することも可能です。
実店舗を持たなくても、自分のブランドを育てられる時代になりました。
大切なのは、ただ商品を宣伝するのではなく、
「なぜこの御朱印帳を作ったのか」
「どんな想いを込めたのか」
「どんな場面で使ってほしいのか」
を伝えることです。
商品の背景やストーリーが伝わることで、価格ではなく価値で選ばれるブランドへ成長できます。
継続的な新作投入とブランドづくりが長期的な収益につながる
御朱印帳販売で安定した収益を目指すためには、一度商品を作って終わりではなく、継続的な活動が大切です。
例えば、
季節限定デザインを発売する
人気シリーズを増やす
新しい素材や加工に挑戦する
SNSでファンとの交流を続ける
お客様の声を商品改善に活かす
といった取り組みが、ブランドの成長につながります。
最初は月数冊の販売でも問題ありません。
小さな成功を積み重ねることで、月30冊、月100冊、さらにその先を目指すことも可能になります。
まずは小さな一歩から始めよう
御朱印帳デザイン・販売は、「デザインが得意な人だけの副業」ではありません。
初心者でも、
Canvaでデザインを作る
少量だけ印刷する
ネットショップに掲載する
SNSで発信する
という小さな行動から始められます。
大切なのは、完璧な商品を最初から作ろうとすることではなく、お客様の反応を見ながら少しずつ成長させていくことです。
あなたが考えた一つのデザインが、誰かの旅の思い出や大切な一冊になるかもしれません。
2026年は、個人でもオリジナルブランドを育てられる環境が整った時代です。
趣味やデザインの力を活かして、自分だけの御朱印帳ブランドづくりを始めてみてはいかがでしょうか。
いつもコメントやスキ
本当にありがとうございます😊
それが1つのモチベーションにもなります。
これからも
共感した時だけで良いのでスキやコメントお待ちしています。
メンバーシップ始めました。
有料記事も読み放題です。
0⇒1達成できていない方、応援します。
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