無職のおっさん、アニメを作る
無職のおっさん、アニメを作る
アニメを作りました。
とはいっても、一般的に想像されるような、キャラクターが滑らかに動き続ける本格的なアニメではありません。
動画生成AIを使って全編を映像化すると、個人制作では費用も時間もかなりかかります。
そこで今回は、静止画像にセリフ・タイトル・キャプションを付け、AI音声と組み合わせたスライド形式の動画にしました。
いわゆる、フェイスレス動画やAI音声付きスライド動画に近い形式です。
AIとの対話と、少しのアイデアだけで作りました
今回の作品は、難しいプロンプトを細かく設計して作ったものではありません。
最初にあったのは、
「五十代の無職のおっさんが、スマートフォンとAIだけを持って異世界へ行ったらどうなるだろう」
という、簡単なアイデアだけでした。
そこからAIと会話を続けながら、
物語の設定
主人公と少女のキャラクター
第1話の本文
場面ごとの画像
オープニング曲
エンディング曲
AI音声
字幕
動画編集
まで作っています。
特別な専門知識が最初からあったわけではありません。
「こういう話にしたい」
「主人公はこんな人物」
「この場面の画像を作りたい」
「アニメのオープニングらしい曲にしたい」
そのようにAIへ話しかけ、返ってきた案を見ながら修正していきました。
有料記事で書いた方法を、そのまま使いました
今回の制作方法は、以前作った有料記事で説明している内容を、そのまま実践したものです。
有料記事:noteで稼ぎたい。でも何を書けばいいか分からない人へ。AIと相談して記事を作る方法
完成された長いプロンプトを最初に用意するのではなく、AIとの対話を重ねながら、少しずつ形にしていきます。
問いかける。
提案を受ける。
違和感があれば修正する。
実際に作る。
完成したものを見て、また相談する。
この繰り返しだけでも、文章だけでなく、画像・音楽・音声・動画まで展開できます。
今回作ったものも、最初からすべての工程を考えていたわけではありません。
小説を作り、画像を作り、動画にしてみたら、
「せっかくならオープニング曲も作ろう」
「エンディング曲もあった方がアニメらしい」
と、制作物が対話の中から増えていきました。
まだ見ぬ地図へ
『無職のおっさんの異世界AI生活』オープニング曲
異世界へ放り出された主人公が、まだ何も描かれていない地図を少しずつ広げていく。
そんな作品の世界観をもとにした、現代風のアニメオープニング曲です。
物語の内容を直接説明する歌詞ではなく、迷いながらも前へ進む雰囲気を中心に作りました。
第1話「森で目覚めた五十代無職」
五十代無職のおっさんが目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中でした。
神様からの説明もありません。
剣もありません。
魔法もありません。
特別な能力を選んだ覚えもありません。
手元にあるのは、圏外なのにバッテリーが減らないスマートフォンだけ。
電話もメールもインターネットも使えません。
それなのに、なぜかAIアプリだけは動いています。
ただし、そのAIも異世界について何でも知っているわけではありません。
主人公が見たもの、聞いた音、周囲の匂いや地形を伝え、それをもとに二人で状況を判断していきます。
剣や魔法で無双する物語ではなく、
観察して、AIと相談して、試して、失敗しながら生き延びる物語
です。
『無職のおっさんの異世界AI生活』
第1話「森で目覚めた五十代無職」
明かりのそばで
『無職のおっさんの異世界AI生活』エンディング曲
エンディング曲は、オープニングとは反対に、穏やかで優しい曲にしました。
知らない世界で一日を生き延び、夜のたき火のそばで少しだけ休む。
まだ帰る場所ではないけれど、誰かと一緒に過ごすことで、少しずつ居場所になっていく。
そんな雰囲気の曲です。
アニメではなくても、物語は映像にできる
今回作ったものは、本格的なアニメーションではありません。
静止画像、AI音声、字幕、音楽を組み合わせたスライド動画です。
それでも、
キャラクター
物語
声
音楽
オープニング
エンディング
がそろうと、一つのアニメ作品のような世界観を作ることができます。
動画生成AIですべてを動かそうとすれば、費用も制作時間も大きくなります。
しかし、静止画像を中心にすれば、個人でも比較的少ない費用で継続できます。
重要なのは、最初から大作を目指すことではなく、今使える方法で作品を形にすることなのかもしれません。
AIごとの担当
今回の制作では、複数のAIを役割ごとに使いました。
原案・構想
無職のおっさん
物語構成・本文作成
Perplexity
校正・文体調整・設定管理・画像制作
ChatGPT
動画自動生成
Claude Code
一つのAIですべてを完結させるのではなく、それぞれの得意な部分を組み合わせています。
ただし、作品の方向を決めるのは人間です。
AIが出した案をそのまま使うのではなく、違和感があれば修正し、必要なものだけを選びました。
続きは順次公開予定です
『無職のおっさんの異世界AI生活』は、今後も少しずつ続きを制作していく予定です。
現時点では、主人公が森で目を覚まし、AIと相談しながら最初の危機から逃げ出したところまでです。
この先、森で一人の幼い少女と出会います。
少女はほとんど言葉を話さず、主人公にも心を開きません。
二人がAIと相談しながら生き延び、少しずつ居場所を作っていく物語になる予定です。
作る方法は見つかりました。
あとは、この物語をどこまで続けられるか。
それも含めて、実験として記録していきます。
著者
無職のおっさん、noteで稼げるのか実験中
協力AI
Perplexity(リサーチ・競合調査)/Claude・Claude Code(記事制作・分析・動画自動生成)/ChatGPT(企画判断・記事構成・校正・画像制作)/Gemini(画像作成)/Codex(データ管理・仕組み化)
公開月
2026年7月
著作権と利用範囲
本文の著作権は、著者に帰属します。
本文の全部または一部を、著者の許可なく転載、再配布、公開、販売することはご遠慮ください。
キーワード
AIアニメ、フェイスレス動画、AI音声、スライド動画、AI小説、異世界転移、AI共創、ChatGPT、Perplexity、Claude Code、Suno、動画自動生成、五十代無職
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関連リンク
有料記事:noteで稼ぎたい。でも何を書けばいいか分からない人へ。AIと相談して記事を作る方法
YouTube Shorts
カクヨム(ラノベ連載)
小説家になろう
無職のおっさんの異世界AI生活
GitHub:無職のおっさん、note で稼げるのか実験中 — 企画アーカイブ
https://github.com/mushoku-note-log/NOTE/blob/main/README.md
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