#076 天才、サム・アルトマンという人物に惹かれる~Worldcoin,Orb認証
今日は時間ができたので、World IDのOrb虹彩登録してきました。まだOrbデバイス設置場所はそれほど多くないので、都心に出かけなければなりません。電車に揺られて50分かけて、新宿のOrbがあるお店へ。やっと行くことができました。今年のうちに行けてよかったです。

こちらがOrbデバイス。生体認証のための虹彩(目の中で瞳孔の周りをリング状に囲む色のついた部分)をスキャンするデバイスです。Worldcoinアプリから発行されるQRコードをかざし、スキャンした虹彩を登録して、World ID に紐づけます。
これで、Worldcoinアプリ内のwalletでワールドコインをcryptcurrencyで受け取ることができます。ベーシックインカムを受け取る基盤ができました。
このWorldcoin構想を掲げたのはChatGPT開発者、時代の寵児、サム・アルトマン。彼は天才ですね。弱冠39歳。彼の遍歴をたどります。
1985年生まれ、ミズーリ州セントルイス出身
スタンフォード大学中退後、19歳でLoopt社共同設立(2005~2012)
Y Combinator代表として多くのスタートアップを支援(2014~2019)
現OpenAI CEO、ChatGPT開発の立役者(2015~現在)
シリコンバレー発でとても起業家精神の溢れた人物です。アメリカという国は、こんな天才が次々と輩出されますね。出る杭は打たれる日本からは、こんな天才はなかなか現れないです。
人類とAI、ロボティクスが共存する未来を見据えたアルトマンは、人類を個人情報なしの生体データだけで個別に識別し、AIやロボットとみわけるための仕組みを考えます。人間が人間である証明をどのように実装するか。その一つの解が、World IDと虹彩による生体認証であるということ。虹彩は、2~3歳でパターンが固定され、生涯変化しないそうです。そして、指紋と同様に2つとして同じものは存在しないということから、生体認証に利用可能だそうです。
また、AIが人間を超えたその先に待っている格差。その格差是正という課題に対して、富を再分配するユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)構想を掲げました。人類が平等にBIを受け取れるためのしくみが、このWorldcoinという形ですでに社会実装されているというわけですね。
日本が頑張って頑張って議論してようやく本運用されたマイナンバーカードは近い将来World IDに駆逐されるかもしれません💦。
若くして莫大な富を得たアルトマンには、もう人類を良くしていこうというギブの精神しかありません。
GPT4がリリースされた当時に、テレビ東京がサムアルトマン単独取材に成功しました。すごいぞ!テレ東。2023年3月のインタビューです。
彼のインタビューを聞いてると、とても謙虚な人柄がにじみ出ています。大谷翔平と同様、突き抜けてるのに謙虚なところに好感が持てます。日本を何度か訪れたこともあり、京都にも観光にでかけたとか。なんだかうれしくなりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
