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【ドル円💹8/17-8/22】迷わないためのマルチタイムフレーム分析|週足~15min足|投資家理系大学生が徹底解説#40

はじめに

僕の分析は、ダウ理論とエリオット波動をベースに、
「トレンドに順張り」することを大原則にしています
デイトレでは5分足・15分足を使うこともありますが、
全体の判断は 週足 → 日足 → 4h → 1h の
マルチタイムフレーム分析(MTF)を重視
他の投資家の方の分析と違う部分もあると思いますが、
投資に正解はなく、分析は十人十色です
ここでの内容は、あくまでも「ひとつの視点」として参考にし、
鵜呑みにせず、自分の判断軸を持って活用していただければ嬉しいです
そして投資は 自己責任
無理のない範囲で、健全に楽しんでください



🔵週足

今週は157.615円まで下押しした後に大きく買い戻され、159.567円まで戻して159.316円で週を引けました(前週比+0.99%の陽線)。

先週割り込んでいた158.874円(週足レジスタンス)を上抜け、長期上昇トレンドライン付近まで値を戻してきた形です。

ただし週足の20SMA(159.727円)はまだ価格の上にあり、ここを超えられていません。

エリオット波動のカウントは先週から変えていません。

今回の下落を、上昇トレンド中の調整8波目とみるか、それとも新たな下落1波目の始まりとみるか。

この二つのシナリオが並存したままの状態が続いています。

161.951円(週足レジスタンス)はまだ遠く、大局の答えが出るには時間がかかりそうです。

今週の陽線を「反転の入り口」と見るか「下落に対する戻り」と見るか、判断材料は下位足にありそうです。



🟠日足

日足は現在、下落トレンドの調整2波と位置づけています。

163.987円(日足戻り高値)からの急落を1波とみて、155円台の安値からの戻りがその調整2波にあたるという整理です。

直近は159.528円高値・158.602円安値で159.316円引けと、上値が徐々に重くなってきました。

20SMA(160.492円)はまだ価格のはるか上方にあり、明確に下を向いたままです。

上方には159.565円(1h・15min戻り高値)、その先に159.815円(意識帯)が壁として控えています。

調整2波である以上、この戻りはいずれ終わり、下落3波に転じる可能性を頭に置いておきたいところです。

ただし終わる場所とタイミングは、まだ日足だけでは特定できません。

戻りの天井を探る一週間になりそうです。



🟣4時間足

4時間足では155円台の安値から156.655円(4h押し安値)を経て、高値・安値を切り上げる明確な上昇構造ができています。

波動のカウントとしては、現在は上昇3波目とみています。

159.565円(1h・15min戻り高値)付近まで上昇した後、158.874円付近まで押し、現在は20SMA(159.291円)と上昇トレンドラインの上でもみ合っている状況です。

ここで整理しておきたいのは、この4時間足の上昇3波は、日足で見ている「下落調整2波」の内側で進んでいる推進波だという点です。

つまり上位足は下、下位足は上という、方向が逆を向いた状態にあります。

上昇3波が続く限りは159.565円超え、そして159.815円(意識帯)方向へのトライが素直な想定です。

一方で3波が終われば、日足の調整2波も終わりに近づくことになります。

週明けは、この上昇3波がどこまで伸びるかを測る局面になりそうです。



🟢1時間足

1時間足も、日足と同じく下落トレンドの調整2波という位置づけです。

159.565円(1h・15min戻り高値)を付けた後、158.6円付近まで一気に売られましたが、そこから高値を切り上げてV字回復し、159.4円台まで戻してきました。

現在は20SMA(159.241円)と上昇トレンドラインの上で推移しています。

目線としては、159.565円超えで上昇加速を狙いたいと考えています。

この戻り高値を明確に上抜ければ、159.815円(意識帯)方向へ勢いがつく展開が想定されます。

逆に上昇トレンドラインを実体で割り込むようなら、調整2波の終了を疑いたいところです。

159.565円を超えるか、トレンドラインを割るか。

来週序盤は、この二択のどちらが先に来るかに注目です。



🟡15分足

15分足では158.61円付近の安値から強いインパルスで159.4円台まで一気に上げ、現在は159.3円台で横ばいになっています。

この上昇は上昇1波とみています。

つまり4時間足の上昇3波の内側で、さらに新しい推進波が始まったばかりという整理です。

現在は20SMA(159.358円)をわずかに割った位置にあり、1波の後の押し目を作りにいく局面と考えられます。

方針としては、押し目を待ってロングを狙いたいところです。

20SMAや上昇トレンドラインまでの押しを確認してから、上位足の上昇に乗る形が理想的です。

上方には159.565円(1h・15min戻り高値)が控えており、ここが最初のターゲットになります。

焦って高値を追わず、押し目を待つ。

上位足が下目線である以上、この規律が特に効いてくる週になりそうです。



💹ファンダメンタルズ

今週は、先週まで意識されていた売り圧力が一巡し、買い戻しが優勢となる一週間でした。

157.615円まで下押しした後は下値を切り上げ、159円台半ばまで戻して週を終えています。

売られすぎの反動と、158.874円(週足レジスタンス)を上抜けたことによるテクニカルな買いが重なった形と考えられます。

来週(8/17-8/22)は、週明け早々の8月17日(月)に日本の4-6月期GDP一次速報が発表されます。

市場予想は前期比年率+2.0%〜+2.9%程度と、3四半期連続のプラス成長が見込まれています。

想定を上回る強さが示されれば日銀の追加利上げ観測が高まり、円買い圧力として効いてくる可能性があります。

週後半には日本の7月全国消費者物価指数、そして7月FOMCの議事要旨公表も控えており、日米双方の金融政策スタンスを測る材料が並びます。

さらにその翌週、8月27日から29日にはジャクソンホール経済政策シンポジウムが開かれます。

今年はウォーシュ新FRB議長にとって初めての講演となるため、その前哨戦として来週の指標がどう受け止められるかも意識しておきたいところです。

テクニカルで見ている「159.565円を超えられるか」という分岐点と、ファンダメンタルズの「日本のGDPと物価で円の強さが試される週」という構図。

上位足が下目線、下位足が上目線というねじれた状態のまま、材料をどう消化していくのかが焦点になりそうです。



❤️‍🔥まとめ

週足:157.615円から反発し159.316円で週引け(+0.99%)。158.874円を上抜けたが20SMA(159.727円)はまだ上。調整8波か下落1波かの分岐点は継続。

日足:下落トレンドの調整2波。20SMA(160.492円)は下向きで、159.565円・159.815円が上値の壁。戻りの天井を探る局面。

4時間足:上昇3波目が進行中。156.655円(4h押し安値)からの切り上げ構造は継続し、20SMAと上昇トレンドラインの上を維持。

1時間足:下落調整2波の中で推移。159.565円(1h・15min戻り高値)超えで上昇加速を狙う。トレンドライン割れなら調整終了を疑う。

15分足:158.61円からの上昇1波。押し目を待ってロングを狙い、159.565円を最初のターゲットとする。

来週は8月17日の日本GDPを皮切りに、日米の材料が続く一週間。

上位足の下目線と下位足の上目線、このねじれはどちらに収束するのか。

来週のドル円、皆さんはどちらのシナリオに備えますか?



🖊️最後に

読んでくれてありがとうございます
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