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有料noteを40万円以上購入してきた人事の視点|実務家が即決する「選ばれるnote」の境界線

突然ですが、
皆さんは、有料noteを買うとき
判断に迷うことはありませんか。
私はありました。

いろんな意見を聞いてると
分からなくなることがあります。

有料noteを40万円分購入してきた結果、
確信したことがあります。

ビジネス系noteにおいて、
売れる記事と売れない記事の差は
「文章の旨さ」でも
「フォロワー数」でもありません。

実務のプロが、自腹を切って
「これは必要だ」と即決する
独自の判断基準が存在します。

本記事では、
情報の真偽をジャッジしてきた「人事」の視点から、
累計40万円を読み込んで見えてきた
「ビジネスnoteならではの面白さ」と、
「つい手に取ってしまう記事の共通点」
を整理しました。

背伸びをせず、
読み手としての本音を書いてみようと思います。

読んできた主な分野
・転職・キャリア系
・副業(広義での仕事)
・note運用
・個人の体験


累計40万円の投資で分かった「ビジネスnote」という特殊な市場性


人材エージェント時代、
有料noteは「楽しみ」ではなく
業務のための資料でした。

必要だから買う。

ビジネス系が大半ですが
気づけばこれまでで、
総額は40万円を超えていました。

書籍やネットでは、
知識を得ることはできますが
例えば、業界や現場の
リアルな情報を知るには
noteは助かる存在です。

また、
候補者が発信をされている場合、
noteは、その人を知るために
とても助かる存在でもありました。

仕事で長くカウンセリングや採用をしていると、
常に他人の経歴や履歴を
文章で見ています。

  • ああ、この人はかなり「盛ってる」なあ

  • この人は、本心じゃないなあ

  • この人は・・・この人か?ほんとに?

など、見抜くことが仕事です。
(同じ業界なら実名の人は分かるし)

そして私は、
訓練としてもそれをやってるので
どうしても気になってしまいます。

会社名や立派な肩書は、
経験の目安にはなりますが
あてになりません。


「素人感」はどこで出る?プロがチェックしているルールの話


これは、自分自身も
気をつけようと思ってることです。

ビジネス系でよく見る
他人の著作の引用や、
性格診断などの診断系。
それが悪いのではありません。

特に一般的なフォーマルアセスメントの場合は
著作フリーのものもあります。

流行したMBTIは、本来なら
MBTI認定インストラクターでないと
解説できないことになってはいますが、
占い的に派生したものは
すっかり人気ですね。

でも、こういった軽いものではなく、
他の著者が独自で作った診断コンテンツや
独自メソッドの中身を
スクショで貼り付けたり、
noteに掲載する時は、
著作権の確認が必要です。

これは、記事のシェアとは
性質が異なります。

ビジネス・転職系は
いくらでも情報があふれている分、
引用もしやすいです。

全てを自分のオリジナルにするのは難しいとしても、
引用や著作のルールを順守していない場合、
その内容も怪しくなります。

とはいえ、
個人の体験談的なもので
専門用語や言葉の間違いや解釈の違いは
許容範囲だと思います。

あくまでも、専門職の有料記事として出す場合。
これは、購入してから気が付く場合も多いですが
リピートはしない判断の一つになります。


100円から3万円まで。値段によって読者が求める中身はこんなに違う


追うというより、
流れを見る感覚で
noteを見てきました。

価格帯も、内容も。

  • 100〜500円の体験談や交流寄りのゾーン

  • 1,000〜3,000円で厚みのあるゾーン

  • 一定数が消えずに存在し続ける高額帯

書く側の事情と
読む側の許容が
重なった結果、
この分布かなと見ています。

note内での交流が盛んな方、
コミュニティが活発なグループは
お互いが購入しあい、
そこで市場が形成されるため
グループ内の価格水準が出来てしまいます。

作業量に見合ってるのかなと
疑問に感じるような
割安な記事もあります。


「一次情報」のジレンマ:「本当の現場の話」が、なかなかnoteに出てこない理由


ビジネスやキャリア領域では、
実務の最前線にいる人ほど
発信は多くありません。

  • 忙しい

  • 守秘義務がある

  • 関係者に読まれるリスク

”書けない理由”が多い。

その結果、
表に出る情報は
”何かから再構成されたもの”になりがち。
それが、AIなのかどうかは別として。

現実は、
具体性が高いほど
外に出にくいものです。


一方で、よく言われる
「一次情報」が大事ということ。

でも、まず言えるのは
現役で実務をやってる人間が書くには
相当なハードルがある。

有料noteの価格と
実務での価値が
必ずしも比例しないことがあるのは、
この構造によるものだと思っています。

良し悪しではなく、
情報との距離の問題。


「ファン」として読むか、「資料」として読むか。立ち位置で見え方は変わる


読む側の立ち位置も
一つではありませんよね。

  • ファン

  • 書き手

  • note外から来る人👈私はここ

同じ記事でも
立つ場所で見え方は変わりますね。

フォロワー数は関係ない。「本物」と確信して決済ボタンを押す3つのポイント

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