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私が「おかあさんといっしょ」と「いないいないばあっ!」を観ない理由

なんでやろ。
私はこの番組が苦手だ。
苦手な理由について探っていく。

きっと、この番組たちに救われている人がとてつもなく多い中、この人気番組について批判的なことを書くのは少し勇気がいるのは承知だ。

関西風に言うと、「しばかれる」つもりで書こう。

【苦手な理由】

おかあさんといっしょ

①なんで、おとうさんはいっしょじゃないん?

このジェンダーについて厳しい時代。「おかあさんといっしょ」というタイトルが気に食わない。父子家庭もあるのに、「おかあさんといっしょ」って、男女共同参画にそぐわなくないか?

ちなみに、この記事を書くにあたって「おとうさんといっしょ」も検索してみた。すると、そういった番組も放送しているらしい。

ただ、大々的に知られているのは「おかあさんといっしょ」だ。タイトルを変えて同じ番組にしたらいいのに、と思う。

②大人の思う理想像の押し付け

番組を見ていると、お兄さんお姉さんはいつも笑顔である。もちろん、悲しそうな表情もするけれど、どちらも演技である。

私がこの番組をたまたま観るときは、このお兄さんお姉さんたちは、プライベートではどんな顔をしているんだろう?と思って見てしまう。

プライベートでお兄さんやお姉さんに子どもたちがたまたま出会ったら、きっと笑顔を見せるだろう。けど、それは本当の自分なんだろうか?

もし、疲れていて、そういう対応ができなかったとき、「おかあさんといっしょ」のお兄さんお姉さんは、裏ではこんななんだ、と悪口を言われるかもしれない。でも、この人たちも人間である。当然、笑顔以外の自分も自分なのだ。けど、仕事柄、とても気を配っていると想像する。

本人たちは、この仕事に憧れて、誇りを持って、きっと仕事をしていると思う。

が、番組側の大人の良い面を、純粋で小さな子どもたちに押し付けているのではないか、と思ってしまう。

③衣装が気にくわない


いや、子どもの目を惹く衣装やセットをしているのはわかる。けど、単純に、ダサくないか?笑

私の好みもあるだろうが、「これは子どもが好きそう!」や、子どもの目を惹くデザインの押し付けに見えて苦手である。

④「テレビといっしょ」

「おかあさんといっしょ」を観ている時間って、実質「テレビといっしょ」で、おかあさんは家事をしていることが多いんじゃないかと思う。「テレビといっしょ」に改名した方がいいと思う。

もちろん、私も、YouTubeやDVDを観せている間に家事をすることが多い。そういったものに頼るのを批判している訳ではない。

でも、タイトルは、本当にいっしょに見てない限り、合っていないと思う。(もちろん、一緒に観て楽しんでいる人も多いと思いのだろうけど。実態はどうなんだろう?)

⑤キャラクターが好きじゃない

「これってあなたの感想ですよね?」でしかないが、あのキャラクターが単純に好きなデザインでない。

ちなみに、ジャジャ丸、ピッコロ、ポロリは大好きだった。けど、昔から②の理由で、キャラクターの部分は観ていたけど、お兄さんお姉さんのところはそんなに好んで観ていなかった。まぁ、キャラクターについては、私の好みの問題だろう。

⑥自由な表現を奪う懸念

この番組を観ている子どもは多い。けど、この番組を観ることによって、大人の思う理想像や、キャラクターなどに縛られ、子どもが本来持つ自由な表現が、これらの中での表現に縛られる懸念があるのが、もったいないのでは、と思う。

この番組を知らない状況で、子どもの表現する絵や体の表現は、もっともっと自由なのでは、と思う。

なので、私自身、あまりキャラクター物も買い与えないように意識的にしてきた。

子どもの自由な表現を奪って、量産的な表現に縛りたくないのかもしれない。

いないいないばあっ!

①出演している子どもの心配

「おかあさんといっしょ」の、②の理由に同じく、出演している子どもがずっと笑顔で対応しているのが、無理してないのか?と心配になって観てしまう。

ましてや、大人でもなく、「いないいないばあっ!」の場合は、子どもがその役を担っている。

本当の自分でない自分を、毎日のように演じて、その子どもは子どもらしく長い期間生きれないことは、その子に何も影響しないとは、とても考えにくい。

子どもが、子ども時代に子どもらしく生きれることは、とても大切であると考えている。

いくら仕事とはいえ、毎日このキャストを変えているならまだしも、同じ子が、何年もこの大切な子ども時代にこの役を演じることは、本当に良いのだろうか。人権的に心配である。

②ワンワンが苦手

これも私の好みの問題であろう。あの愛くるしい姿からおじさんの声がするのが、なんだか個人的には怖い。笑

おすすめの番組

「シナぷしゅ」



ちなみに、民法初の赤ちゃん番組「シナぷしゅ」はむしろ好きである。あの番組は、子どもの表現や思考の幅を広げてくれるように感じる。一緒に観ていて、エンディングも同じものを使っているので、「出演者が無理しているかも」という心配もしなくてよい。

一つのコンテンツは2、3分で、音楽なら演歌、ジャズ、ロック、ラップなどセレクトショップのように様々なジャンルのものを見せて、どれが好きかは赤ちゃんが選んでね、というスタイルです。「赤ちゃんはやっぱり童謡が好き」といった固定観念を一切取り払って作っています。

テレビ東京「シナぷしゅ」統括プロデューサー
飯田佳奈子さん
記事は以下より


番組を作っているプロデューサーについても調べてみたが、上記のように共感できることが書かれてあった。だから、安心して観せられる、観れるのかもしれない。

この動画は、「シナぷしゅ」の中でも、我が子と私がゲラゲラ笑いながら観たおすすめの歌である。

まとめ

以上の理由によって、私はこれらの人気番組が昔から苦手であった。おかあさんやおとうさんが、これらの番組を頼ることによって、家事や育児が少しでも楽になることに、批判はない。しかし、デメリットについても、一度立ち止まって考えた上で、試聴してはどうか、と思う。

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