今更ながら、自己紹介です。(2025年秋・更新)
はじめまして。こんにちは。
ピアノ講師・メンタルコーチの One Heart です。
※この記事は、2022年に公開した自己紹介をベースに、2025年秋(10月)時点の“いまのわたし”として再編集したものです。
過去からの変化も含めて見えてきた景色を、あらためて言葉にしてみようと思います。
全体で約5,000文字ありますが、お時間のあるときにゆっくり読んでもらえたらうれしいです。(今日は、目次をつけておきますね)
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🕊これまでの歩みといまのわたし
2023年春に音楽教室を卒業してから、もう2年半が経ちました。
あの頃は、「辞める」という決断にたくさんの勇気とエネルギーが必要でしたが、いま振り返ると、あの一歩があったからこそ、“自分らしい働き方”が少しずつ形になってきたと感じています。
現在は、ピアノ講師としてレッスンを続けながら、メンタルコーチとしても活動中。
音楽の現場での経験をもとに、「こころの整え方」や「ご自愛の習慣」など、
内面を育てるための発信も行っています。
✧˙⁎⋆退職に関する記事はこちら☟
”辞める”と一大決心してから約3年。
退職してから約2年半。
そんな中で、わたしから見える風景は大きく変わりました。
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🎹ピアノとともに歩いた日々
音楽大学に進むために、学生時代はまさにピアノ漬けの日々。
唯一、元旦だけが“練習しない日”だったと記憶しています。
子どもの頃から、どこかでこう感じていました。
「見えているものが、すべてではないのでは・・・?」
周囲と仲よくしようとする一方で、「人とかぶるのはイヤ」という気持ちも強く、いつも少し“ズレた視点”から世界を見ていたように思います。
他人と比べては落ち込むときもあるけど、その一方で小さなころから「どんな価値観があってもいい」と思っていました。
その葛藤が“生きづらさ”と関係していたんだと思います。
だから、制限の多い考え方を持つ人とは、自然と距離を取ることも多かったのかもしれません。
ピアノ講師を目指したのは、「普通の会社員にはなりたくない!」という強い気持ちから。
幼稚園の頃にはすでに、“人とは違う道を歩きたい”と思っていたのを覚えています。(いま思うと、だいぶズレた子どもだったかも)
ピアノは好きだけど、練習が好きだったわけではなくて。
それでも続けるうちに、「できた!」という小さな達成感が積み重なり、
いつしか「練習=達成感を得る時間」に変わっていきました。
いま思えば、「先生に褒められたい」「怒られたくない」・・・
そんな気持ちも原動力のひとつだった気がします。
それでも、結果よりもプロセスを大切にする価値観は、この頃からずっと変わっていません。
“練習”という積み重ねの中にこそ、自分を信じる力が育っていく・・・そんなふうに感じています。
音楽大学を卒業後は、ヤマハの個人レッスン講師として勤務。
たくさんの生徒さん、そして先生方との出会いを通して、ピアノ教育の奥深さを学びました。
そして指導を続けるうちに見えてきたのが、
「ピアノが伸びる子」と「伸び悩む子」の違いでした。
✧˙⁎⋆関連記事👇
『“ピアノが伸びない子”に共通する特徴と改善のヒント』
音楽専門ブログ「Bella musica」へリンクします。
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💭こころへの探求と、“差取り”という視点
30代に入った頃から、
人の心の動きや言葉の背景にある「想い」に興味を持つようになりました。
「どうして、同じできごとでも受け取り方がこんなに違うんだろう?」
「なぜ、他人のイライラが自分に伝染してしまうんだろう?」
そんな日常の“人間観察”がきっかけで、心理学や仏教の本を手に取るように。
ちょうどその頃、不登校や発達特性を持つ子どもたちを担当するようになり、「心のしくみを知らずに教えることはできない」と感じたのです。
2020年には、心理カウンセラー・子ども心理などメンタル系の資格を4つ取得。
そこから、心の世界を探求する旅が本格的に始まりました。
「人の行動の裏には、必ず“感情”がある。」
それを理解できるようになると、人間関係の見え方がまるで変わっていきました。
そして、わたしの中で生まれたテーマが「差取り(さとり)」。
“差”を取る・・・つまり、「他人と自分」「正しさと間違い」「過去と現在」など、人生の中での“分離の意識”をやわらげていく生き方です。
「ご自愛」も「差取り」も、どちらも自分を責めることをやめ、
あるがままを抱きしめるところから始まります。
✧˙⁎⋆関連記事👇
『分離の苦しみ#71|過去を守ってしまうのは、やさしさの証。』
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🧘♀️からだとの対話、瞑想のある暮らし
心の探求を続けるうちに、「こころ」と「からだ」は切り離せないものだと感じるようになりました。
以前は、1時間ほどかけてがっつり瞑想することもありましたが、いまは10〜15分ほどの瞑想をメインに、その前後でストレッチや呼吸法なども取り入れるようにしています。(時に筋トレも)
ただ座って心を静めるだけでなく、からだをゆるめ、呼吸を整え、全体をひとつの“ケア習慣”として続けています。
実は7〜8年前までは、毎年春に名古屋の市民マラソンに参加して、10キロを走っていました。(以前はピアノ講師あるあるの追い込むタイプでした💦・・・)
冬の練習はなかなかハードで、ある年に風邪をこじらせてしまってからは、
“がんばるための運動”よりも“整えるための動き”にシフト。(このあたりから生き方そのものを、ご自愛にシフトするようになりました)
いまは、ゆるいヨガやストレッチを中心に、
自分のペースでからだを動かす時間を大切にしています。
そんな経験を通して、「自分を大切にするって、どういうことだろう」と何度も立ち止まって考えるようになりました。
ヨガを通じて「身体の声を聴く」ことを覚え、そこからインド哲学や『ヨーガ・スートラ』の世界にも興味が広がりました。
“こころが整うと、からだも整う”。
その逆もまた、真実だと感じています。
からだを通して感じ取る「いまこの瞬間」は、わたしにとって日々の瞑想であり、小さな祈りのような時間となっています😊
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🪞性格タイプと内面の特徴
わたしは、いわゆるHSP気質。
アーロン博士が提唱した4つの特性「DOES」にすべて当てはまりますが、
刺激を求めるタイプ(HSS)にも当てはまるところが多いんです。
人よりも音や空気の変化に敏感で、小さな違和感にもすぐ気づいてしまうタイプ。(エネルギーに敏感という感じ)
そのぶん、気づきやすさを“感性のアンテナ”として活かすようにしています。
わたしの周囲の人は、「意外とサバサバしてるね」とわたしのことをそう言います。
たぶん、考え方や言葉の選び方が、ちょっと“男前”なのかもしれません、笑。
感受性が強いのに、意外と現実的・・・そんなギャップが、自分でもけっこう気に入っています。
性格診断の16Personalitiesでは、以前は「INFP(仲介者)」でしたが、最近やってみたところ「INFJ(提唱者)」に変わっていました。
✧˙⁎⋆関連記事👇
『INFPからINFJへ。“16Personalities”の診断が変わった理由』
当たっている部分もあれば、「これはちょっと違うかも?」という部分もあって。
でも、どちらも「その時期のわたし」を映してくれている気がします。
人の内面って、思っているよりも変化していくものなんですよね。
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✍️表現することの喜び
生きている中で感じたことは、音で表現することも、言葉で表現することも、わたしにとってはどちらも大事な「自己表現」なんだと気づきました。
文章を書き始めたのは、今から13年前の2012年。
当時はアメブロで、日々のできごとを綴る小さな日記のようなものから始まりました。
まぁ、つたない文章でしたが・・・😅
書くことを続けていくうちに、「自分が学んだことをシェアしたい」「誰かの役に立つ文章を書きたい」・・・そんな気持ちが少しずつ芽生えていきました。
そこから、日記は“学びのアウトプット”へと変わり、
言葉を通して自然に「自分がどう感じているか」を伝えるようになっていきました。
いまもアメブロは継続中。
noteでの発信を中心にしながらも、アメブロでは日常のことや、記事の紹介をゆるやかに更新しています。
その延長線上に出会ったのが、ジャーナリング。
もともと書くことが好きで、本で出会った名言や「これ大事かも」と思った言葉をノートに書くことはしていましたが、ジャーナリングは続けるうちに、書くことそのものが自分を変える力を持っていると気づいたんです。
いまではすっかり生活の一部になっていて、
ノートとペンを前にすると、心がすっと整っていきます。
✧˙⁎⋆関連記事☟
『ジャーナリングを2年以上続けて実感した、継続の力』
「書くこと」は、音楽と同じように“祈り”にも似ています。
感情を整え、気づきを受け取り、静かに自分とつながる・・・そんな時間を、これからも大切にしていきたいです。
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🪷仏教・空海さんとのつながり
わたしの「心への関心」をたどっていくと、そのルーツには“おじいちゃん”の存在があります。
祖父は、高野山で修行を積んだ僧侶でした。
わたしが生まれたときにはすでに亡くなっていたのですが、家の中にはお経の声や仏具の音が日常のように響いていて、どこか「仏さまのいる家」という空気がありました。
親戚から聞く祖父のエピソードは、どれも印象的で、
「とにかく自分に厳しく、人にも厳しい人だった」とのこと。
でもその一方で、ちょっと“煩悩多め”な一面もあったそうで・・・笑。
子どもながらに「本当にお坊さんだったの?」なんて心の中でツッコミを入れていた記憶があります。
そんなギャップも含めて、祖父という存在は、わたしにとってどこか“人間らしいお坊さん”の象徴です。
完璧ではないけれど、誠実に生きようとする姿勢・・・
そこに、後になって大きな影響を受けている気がします。
そして今思うんですよね。
「差取り」の学びの中でも伝えているように、人間なんだから、人間らしくていい。
その当たり前のことを、祖父から教えてもらったような気がします。
大人になってからは、「般若心経」の世界観に惹かれ、その奥にある“空(くう)”の思想を、日々の生き方に重ねて考えるようになりました。
そしていつの間にか、空海さんはわたしの心のメンターに。
迷ったときには、その教えを通して、“いま、どう在りたいか”を静かに問い直しています。
そんな空海さんの教えをもとに、「密なる自己対話」 というシリーズでも
日常に生かせる“心の整え方”を書いています。
✧˙⁎⋆関連マガジン『密なる自己対話』
わたしにとっての「仏教」は、スピリチュアルでも宗教でもなく、「日々を丁寧に生きるための実践」のようなもの。
祖父から受け継いだその空気が、いまもどこかでわたしの中に流れている気がします。
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🏠移住と“心が動き出す”暮らし
2024年、長く暮らしてきた名古屋を離れ、神奈川へ移住しました。
引っ越しや断捨離、ピアノの移送、仏壇じまい、実家の空き家化…。
いろんなできごとが重なって、正直なところ大変でした💦
でも、あの時間があったからこそ、ものだけでなく気持ちの整理もできたように思います。
この経験は、わたしにとってまさに“心の大掃除”でした。
手放すたびに、自分の中のスペースが少しずつ広がっていく感覚があって、
過去をきちんと抱きしめながら、前に進むことを覚えた気がします。
(ある意味、心のトレーニングになりました😅)
ふと振り返ると・・・10年前のわたしは、まさか10年後に知らない街に移住するなんて思ってもいませんでした。
でも、ここ5年ほどのあいだに、「もっと自由になってもいいんじゃないかな」と思えるようになっていったのです。
その変化が、結果的に“暮らしの移動”として現れたのかもしれません。
移住してからの毎日は、自然の音や風の匂い、人との関わりが少しずつ変わっていきました。
静かな街のリズムに合わせて暮らすうちに、自然や人との距離感にも少しずつ慣れてきて・・・最初は感情ジェットコースターだったけど、だんだんと心地よくなってきました。
いまの暮らしは、新しい出会いや刺激も多く、毎日が以前よりもアクティブに動いています。
移住して感じたことは、人生はいつからでもやり直せるし、挑戦できるということ。
場所が変わると、心の景色も変わります。
それが、わたしにとっての“新しいスタート”でした。
✧˙⁎⋆関連記事👇
『音のそばで、心と暮らしが動き出す。』
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💫いま大切にしていること
わたしの軸はいつも「こころ」と「からだ」にあります。
この世界に“からだ”を持って生まれてきたからこそ、感じること、動くこと、経験すること・・・そのすべてが、わたしたちに与えられた大切なツールだと思っています。
たとえうまくいかない日があっても、からだの声を聞き、心を整え、また歩き出す。
その繰り返しの中に、人生のリズムがあるように感じます。
どちらかに偏ることなく、“ニュートラル”でいることを心がけています。
いい・悪いの判断を超えて、ただ「いま、ここ」を感じながら生きる。
その穏やかな時間の中に、ほんとうの豊かさがあるように思うんです。
生きとし生けるものすべてに愛を。
今日も“愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ🌷
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