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「言っちゃいけない」と伝えていませんか?〜親の言葉が子どもの“感じる力”を変えていく。

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチの One Heart です。


この記事は2025年10月、ブラッシュアップ・再編集、価格改定もしました。


今日は、親子に引き継がれる「価値観」について。


子どもがなにげなく放ったひと言に、
思わず「そんなこと言っちゃいけません」と返してしまう・・・。


それは、ほとんどの親が“よかれと思って”口にする言葉です。


けれどその瞬間、目の前の子どもの中では、
何かがふっと閉じてしまうこともあります。


感じたことを、感じたまま言葉にする。
その小さな自由が、子どもの世界をどう変えていくのか。
ひとりの生徒とのやりとりから見えてきたことを、今日は綴ってみます。


✧✧✧


「お母さんにね、言っちゃいけないって言われたんだけど・・・」


レッスンのあと、Kちゃんが小さな声でそう話してくれたことがありました。


本当は、ただ楽しかったことを話したかっただけ。
旅行へ行ったこと、きれいな景色のこと、おいしかったもののこと・・・。
それなのに、「言ってはいけない」というブレーキがかかる。


その一言の裏で、子どもの中では“気持ち”と“ルール”がせめぎ合っています。


「言いたいけど言えない」「話したいけどがまんしなきゃ」・・・
そんな葛藤は、まだ言葉にならないまま、心の奥に残ることがあります。


✧✧✧


子どもは“感じたまま”を話す存在

子どもにとって、「楽しい」はまっすぐなエネルギーです。
それを誰かと分かち合うことで、体験がもう一度よみがえる。


でもそこに、「言っちゃいけない」という言葉が入ると、
“感じたことをそのまま表現する力”が少しずつ縮んでしまいます。


子どもは空気を読むのがとても上手です。
「ここでは話さない方がいいんだな」
「これを言うと、お母さんが困るかも」
そうやって、感じたことを自分の中にしまい込んでいきます。


それはまるで、咲こうとしていた花が、
光を求める前にそっとつぼみに戻ってしまうようなもの。


✧✧✧


親の言葉が残す“見えないバトン”

「ちゃんとしなさい」「我慢しなさい」・・・どれも、親が子どもを思ってかける言葉です。


けれど、その“よかれと思って”の声がけが、ときに子どもの「ありのままを出す力」を曇らせてしまうこともあります。


親の価値観は、思っている以上に静かに伝わります。
それは言葉だけではなく、表情やため息、「これくらいできなきゃ」という空気のようなメッセージを通して。


気づかないうちに、子どもは親の感じ方や判断の仕方を“見習って”いくのです。


親から子へと渡される「価値観のバトン」は、いつのまにか、わたしたち自身の中にも根づいています。


親の言葉や価値観って、思っている以上に、大人になった私たちの中にも残っているものですよね。
それを少しずつ見直していくと、「親との関係」だけでなく「自分との関係」も変わっていきます。


👉こちらの記事では、その“見えない思い込み”をほどいていく
ジャーナルワークを紹介しています。
『思い込み解除ジャーナルー親編ー』もあわせてどうぞ。


「言ってはいけない」「我慢しなさい」
そんな言葉たちが、行動の前でブレーキをかけていることも。


有料パートでは、この“見えないバトン”をほどき、「自分の声」で生きる力を取り戻すための視点と、今日から実践できる小さなワークをお届けします。


この記事は、有料マガジン
『“繊細さん”という豊かさを活かす!!』 におさめています。


ご自身やお子さんとの関係を見つめ直したい方に、
静かに届く内容になっています。


小さな気づきが、大きなやさしさの連鎖を生み出します。
ここから一緒に、“新しいバトン”を受け取っていきましょう。
※この記事は、10月にメンバーシップで特別公開していたものです。


✧✧✧


大人になっても残る“親の声”

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