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【分離の苦しみ#69】世界がいびつに見えるのは、“思考のフィルター”のせい

こんにちは。ピアノ講師・メンタルコーチの One Heart です。


明日は、彼岸の入りですね。
秋のお彼岸近いというのに、昨日まで暑かった・・・💦。


今朝、外に出たら、急に涼しくなっていて、
「ここは高原か・・・?」と思ってしまいました、笑。
“急に涼しくなるの、やめてね・・・笑”、

天気予報につぶやく・・・One Heart でした🤭


毎週金曜日は、「差取りマガジン」から。
今回は、ちょっとしたできごとが大きく感じられてしまう、その心のしくみについてのお話です。


人のひとことに必要以上に落ち込んだり、SNSを見て比べてしまったり。
本当はたいしたことじゃないはずなのに、心の中では大きなできごとに感じてしまう・・・そんなこと、ありませんか?


「できた」「できない」
「正しい」「間違ってる」
「成功」「失敗」・・・
気づけば、どちらかに分けてしまって、苦しくなることがありますよね。


でも・・・それはあなたが弱いからじゃないんです。
ただ、わたしたちの脳がそういうふうに世界を見せているだけ。


今回は、この“二元性のフィルター”について、やさしくお話ししていきますね。
そして最後には、気持ちが少し軽くなる「差取り」流のジャーナリングワークもご紹介しますね。


✧✧✧


曇りガラスのように、世界がゆがんで見えるとき

人の言葉に過剰に反応してしまう瞬間

誰かにちょっとした言葉をかけられただけで、心がざわつくことってありませんか?


「あれはどういう意味だったんだろう」「嫌われたのかな」・・・そんなふうに、言葉の裏を深読みしてしまう。


でも本当は、その人の言葉がすべてではなくて、わたしの心にあるフィルターを通して聞いているだけかもしれません。


それは、曇りガラス越しに人を見ているようなもので、相手の表情やトーンを「ゆがんで」受け取ってしまうことがあるんです。



SNSでの比較が心をざわつかせる理由

SNSを見ていて、誰かの「うまくいっている報告」を目にすると、心がチクリとすることもありますよね。


「どうしてわたしはできないんだろう」・・・そんな思いがよぎると、気づけば自己否定のスパイラルに。


けれど、それも実は「事実」ではなく「解釈」。
投稿そのものはただのできごとなのに、心のフィルターを通すと「自分は劣っている」というラベルが貼られてしまうんです。


ラベルに縛られると、世界はゆがんで見える。


✧✧✧


 「できた・できない」に振り回されるわたしたち

「成功=いいこと」という思い込み

わたしたちは小さいころから「できたらほめられる」「できなければ注意される」という経験を繰り返してきました。


そのため、「成功=いいこと」「失敗=悪いこと」という思い込みが、心の中に強く根づいています。


でも、よく考えてみると「成功」や「失敗」って誰が決めるんでしょうか。


同じできごとでも、人によっては「学びだった」ととらえたり、「まだ途中だ」と思えたりする。
ほんとうはシンプルに「やってみた」という体験があるだけなんです。



失敗を“自分の価値”と結びつけてしまう心理

「うまくいかなかった」=「わたしには価値がない」と感じてしまうこともあります。


これは、できごとそのものよりも、「できなかった自分」を責める心のクセが影響しています。


たとえば、noteを書いたときに・・・
「読まれなかった」「売れなかった」 → 「わたしのせいだ」
とすぐに結びつけてしまう。


でも、それは事実ではなく、心の解釈にすぎません。
アクセス数や反応はタイミングや読者の状況にも左右されるし、「わたしの価値」とは別のもの。


「できなかった」ことと「わたしの価値」は、同じじゃない。

ノートに書いてみると、いいよ。


✧✧✧


 それは、あなたのせいじゃない

心が弱いからではなく、脳のしくみ

落ち込みやすいと、「わたしって心が弱いのかな」と思ってしまうことがあります。
でも実は、それは性格のせいでも、意志の弱さのせいでもありません。


脳には「危険や失敗に目がいきやすい」というクセがあるんです。
これは生きのびるために備わってきた自然なはたらき。


だから、すぐにネガティブなことに反応してしまうのは、ごく当たり前のことなんです。


落ち込みやすいのは、心が弱いからじゃなく“脳のクセ”。

これも、ぜひ書いてみて。何回もくりかえし書いていると、
だんだん”そうかも”と思えてくるから。



「安心できる理由」を知ることから始めよう

「これはわたしの欠点じゃなくて、脳のしくみなんだ」と知るだけで、ほっと安心できることがあります。


安心が少しでも増えると、ものごとの見え方は変わります。
「あ、今わたしは脳のクセにハマってるな」と気づけると、それだけで心に余白ができるからです。


この余白こそが、「差取り」の第一歩。
自分を責めずに、やさしく切り替えていけるきっかけになるのです。


✧✧✧


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし「たしかに、わたしも白黒で決めつけてるかも」と感じられたなら、その気づき自体がすでに大きな一歩です。


ここから先は、有料マガジン「ご自愛の哲学〜“差”取りのすすめ〜」の中でお伝えします。


有料パートでは、さらに具体的に・・・

  • 曇りガラスの正体=「認知のフィルター」とは?

  • 脳が“恐れ”に偏りやすい理由(ネガティビティ・バイアス)

  • 「現実は心の投影」という視点

  • 二元性を外すためのやさしい実践ワーク

についてお届けしています。


読み終わったら・・・

  • ものごとを「できた・できない」で決めつけにくくなる

  • 「これは脳のクセなんだ」と気づけて心がラクになる

  • 人の言葉やSNSに振り回されにくくなる

  • 曇りガラスが少しクリアになり、世界がやわらかく映る


実践してみると

ジャーナリングで「決めつけの言葉」を書き出してみるだけでも、
「わたしはダメだ」→「ただ今回はうまくいかなかっただけ」
といったふうに、思い込みをゆるめることができますよ。


このnoteは、単体での販売はしていません。
マガジンのどこから読んでいただいても大丈夫ですが、全体を通して触れていただくと、「差取り」の世界観をより深く体験していただけるはずです。


📘『ご自愛の哲学〜“差取り”のすすめ〜』はこちらから。


✧✧✧


 曇りガラスの正体、“認知のフィルター”とは?

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3,338字

「月刊・“差”取り〜ご自愛の哲学〜」は、毎月新しく書いた差取りの記事を中心にお届けする定期購読マガジンです。 人との比較や正しさ、感情や身…

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ご自愛の哲学 〜“差”取りのすすめ〜 このマガジンは、「責めない・比べない・争わない」という“差取り”の視点を通して、 日々の中にある「ほ…

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