見出し画像

“バカにされた”と感じる心理の正体とは?

こんにちは。ピアノ講師、メンタルコーチの One Heart です。


【お知らせ】
記事にプラスアルファで活用できる実践用PDF(2ページ)
「投影ミニ診断&言い換え辞典」を追加しました。

※すでに読んでくださった方へ。
必要なときに戻れるようにまとめています。
記事後半(有料パート)からダウンロードできます。
ご活用くださいね。


わたしのnoteの中で、特に多くの方に読まれている記事があります。
タイトルは、『バカにされている、という心理』👇


夫のひと言に、なぜか必要以上に傷ついた。
軽く見られているような気がして、心がざわついた。


そんな経験に「あるある」と共感してくださった方が、本当にたくさんいらっしゃいました。


今回は、その反響の多かった記事に出てきた、あるエピソードをもう一度ご紹介しながら、
「なぜ“バカにされた”と感じてしまうのか?」という心の仕組みを、もう少し深くみていきたいと思います。


°⌖꙳✧˖°


生前、母がぽろっとこんなことを言ったのを思い出します。


「この前さ、車運転してて、交差点で左折しようとしたら、向かいから右折の車が来て・・・。
本当はこっちが先に曲がれるはずなのに、向こうが先にスッと曲がってきたのよ。やっぱり軽だからバカにされたんだわ〜」


母は少し怒ったような顔をしながら、でもどこか笑って言っていました。


そのときは、わたしも笑いながら聞いていたけれど、
なぜかその言葉が、胸の奥に引っかかっていたのを覚えています。


「あれ・・・わたしも、そんなふうに“バカにされた”と感じること、あるな・・・」と。


そして実際に、わたしのもとに来られるクライアントさんたちの中にも、
同じような“モヤッとした経験”を話してくださる方が少なくありません。


別の日、あるクライアントさん(※掲載許可いただいてます)とのセッションでもこんな言葉が印象的でした。

「夫に言われた何気ないひと言に、モヤッとしたんです。
内容はたいしたことじゃないのに、“見下された気がして”すごくイラッとしてしまって・・・」


わたしたちは日常の中で、ふとした言葉や態度に
「なんかバカにされたかも」と心がざわつくことがあります。


それがほんとうに相手の意図だったのか。
それとも、自分の中にある「何か」が反応したのか。


実はここに、「投影」という心理的な現象が関係しているかもしれません。


°⌖꙳✧˖°


“投影”とは?心理学と脳科学が教えてくれること

心理学者ユングは、こう語りました。

「人は、自分の無意識の要素を他人に映し出してしまう」

カール・ユング


つまり、「あの人にバカにされた」と感じたその瞬間・・・
それは、わたしたち自身が見たくなかった“わたしの一部”かもしれないということ。


また、脳科学の視点からみても、似たようなことが言えます。


たとえば、SNSで自分の投稿に「いいね」があまりつかなかったとき。


「えっ・・・スルーされた?」「なんかわたし、嫌われてる?」と、
急に不安になることってありませんか?


実際には、ただタイミングが悪かっただけかもしれないし、
誰も悪くないのに、なぜか「バカにされたような気がする」ということがあるんですよね。


これって、過去に感じた“イヤな記憶”がよみがえって、心が反応してしまっている状態なんです。


わたしたちの脳は、「またあのときみたいに傷つくかもしれない」と、ちょっと大げさなくらいに身構えてしまうことがあります。


だから、実際には何も起きていなくても、心だけが“ざわつく”ことがある
その反応に気づいてあげることが、第一歩になります。


心理学と脳科学、両方の視点から見ても、
「バカにされた」と感じるとき、
わたしたちの中には事実よりもネガティブに受け取ってしまう反応
“投影”が起きている可能性があります。


°⌖꙳✧˖°


ここから先はさらに深掘りし、有料noteとしてお伝えしていきますね。


こんな方に読んでいただきたいです

  • パートナーや家族の言葉に、つい反応してしまうことがある

  • SNSや職場で、人の態度や言葉に傷つきやすい

  • これまでにバカにされたような言い方をされた経験がある

  • 「自分が悪いのかな」と、自分のせいにしがちな傾向がある


ここからの内容を少しご紹介しますね。


具体例と実践ワークつきで解説しています。

  • 「わたしには価値がない」と感じてしまう背景にある“自己イメージ”の正体とは?

  • 心理学でいう“投影”が、なぜパートナーや家族にほど起こりやすいのか?

  • “自分を見下すセルフトーク”を“わたしを守る言葉”に書き換える練習法

  • 傷ついたときの感情を整理する、やさしいジャーナリングワークつき


「わたしなんて」という思い込みを手放し、
本来の自分をまっすぐに認める視点をお届けできたらと思います。
心のざわつきに振り回されず、落ち着いたわたしでいられるようなヒントが見つかりますよ。


【価格改定とPDF追加のお知らせ】

冒頭でもお伝えさせていただきましたが、
この記事はありがたいことに、少しずつご購入が続いているため、実践用のPDF(2ページ)を追加しました。

「バカにされた」と感じて反応が大きくなったときに、読み返すより先に“戻る”ためのシートです。
(言い換えはノートに書かなくてもOK。頭の中で1回で大丈夫です)
印刷して使えるようになっていますので、ダウンロードしてご活用いただけるとうれしいです。


°⌖꙳✧˖°


「わたしには価値がない」・・・その感覚の正体とは?

ここから先は

2,501字 / 1ファイル
この記事のみ ¥ 780
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

一度の購入で、すべての記事が読めます。 今後追加される記事も、追加料金なしでお読みいただけます

ご自愛の哲学 〜“差取り”のすすめ〜 このマガジンは、「責めない・比べない・争わない」という“差取り”の視点を通して、 日々の中にある「ほ…

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

すてきな記事だな、と感じていただけたらぜひ!サポートをよろしくお願いします。これからも有益な記事を書いていきます。