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慣れ親しんだ思考とは

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチとして活動しています。
「One Heart」です。


先日、カーテンを新調しました。


母が裁縫の先生だったので、ミシンの扱い方は母に教えてもらいました。
まっすぐ縫うなら大体のものは作れる、笑。


ひとつだけ後悔していること・・・。
それは、服の作り方を教えてもらいたかった・・・。


私が子どもの頃、母はいつも妹とわたしにお揃いの服を作ってくれていました。
それもちょっとだけデザイン違いの服。
ワンピースでも、切り替えの場所を変えたり、袖の形状を変えたりと。


母はこれが楽しみだったんでしょうね。


なんかわかる・・・。どこにも売ってないオンリーワンの服だもんね。


カーテンを縫っていて、母の一部分がわかったような気がしました。


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今日は「思考」について書いてみたいと思います。


私たちの頭の中で長年繰り広げられてきた考えは、まるで「慣れ親しんだ友人」のように、脳に深く刻まれています。


この「慣れ親しんだ考え」は、愛着すら感じるものであり、手放すことが難しいほど、わたしたち自身と一体となっています。


たとえば、「遅刻はいけないこと」という考え。


これは学校や社会から教わった典型的な価値観です。
私たちは、周りの人々からの影響を受けて、無意識にこの考えをあたりまえだと受け入れてしまっているのです。


しかし、本当に「いけない」ことなのかは、自分自身の経験を通じて感じることが大切です。


たとえば、待たされたときの気持ちを考えてみましょう。
相手が遅れてきたとき、どう感じますか?


もしその人を簡単に許すことができるのであれば、遅刻はそんなに重大な問題ではないのかもしれません。


逆に、「遅刻はいけない」と強く思っている人は、待たされたときにとても腹が立ったのかもしれません。


そんな感情が、「遅刻はダメ」と教え込まれた背景にあるのではないでしょうか。


このように、自分の思考や価値観を見つめ直すことで、少しずつ心の余裕を持つことができるかもしれませんね。


私たちの中には、他の視点や感情があることを忘れずにいたいですね。


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「出されたものは残さず食べなさい」と子供の頃に言われた方も多いのではないでしょうか。


そうした教えに従って、自分の分として出された料理をお腹いっぱいでも、時には気持ち悪くなりそうな状態でも、最後まで食べようと頑張ってしまいますよね。


その結果、体調を崩してしまうこともあるかもしれません。


確かに、食卓に並ぶ食べ物は、多くの人々の手によって作られ、運ばれてきたものですから、そのことを考えるとありがたくいただきたい気持ちもわかります。


しかし、果たして自分のお腹を犠牲にしてまで、そうすることが正しいのでしょうか?


このような習慣が続くと、体重が増えたり、肥満につながることも考えられます。


もちろん、自分の都合で好き勝手に振る舞うことがいいと言っているわけではありません。


ただ、作ってくれる人の気持ちを大切にしながら、感謝の気持ちを持っていただく一方で、自分の体調や満腹感を無視しないスタンスも大切だと思うのです。


わたし自身は、家では自分が食べられる量だけを用意するよう心がけているので、残すことはほとんどありません。


しかし、外食の際は事情が異なり、どうしてもその時の食欲を超える量の料理が出てきた場合には、「すみません、お腹いっぱいなので」と、遠慮なくお伝えして残すこともあります。


こうして、自分自身の体を大切にしながら、他の人への感謝の気持ちも忘れずにいたいですね。


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一歩下がること。


「自分の身体が一番大事だから、食べられないのは仕方ない」と考えるのではなく、「食べたかったけれど、今日は無理でした」と一歩下がった視点で見ることが大切です。


その際、相手を大切にする気持ちを忘れなければ、罪悪感を感じることも少なくなると思います。


こうした「慣れ親しんだ考え」は、他人にも影響を与えてしまうことがあります。


私たちはつい、「それはダメだよ」と相手におせっかいをしてしまうことがありますが、実際には、相手の中にはその「ダメ」がしっかりと存在しています。


だからこそ、わざわざ自分から相手をコントロールする必要はありません。


このような「慣れ親しんだ考え」は、自然と「慣れ親しんだ行動」を生み出してしまいます。


たとえば、すき間時間ができると、「これは時間のムダだ」と思って、何か行動を始めてしまうという方、いらっしゃるのではないでしょうか。


すき間時間=無駄にしてはいけないという思い込みがあるため、「時間を無駄にすることは生産性が悪い」と考えてしまうのです。


また、心の奥底に“無価値感”が強い人は、「すき間時間ですら何かをしなければならない(生産的なことをしなければならない)」という強い思いを抱いていることもあります。


こうした思考があると、気がつけばいつも動き続けてしまうのです。


このように、「慣れ親しんだ考え」に親しんでいると、行動の内容は違っても、根本的な行動そのものは変わらず、いつも同じような行動を繰り返してしまうことがあります。


わたしたちは、習慣でできています。


習慣が「わたし」を形作っていると言っても過言ではありません。
この”狭い世界”を抜け出さない限り、新しい自分を創造することは難しいのです。


外側で起こるできごとに対する反応も、実は「慣れ親しんだ考え」から来ているものです。


それを変えるためには、まずその思考が自分そのものでないことに気づくことが大切です。これが第一ステップです。


他の誰かから与えられた考えや、社会の価値観から生まれた考えは、本当に私の考えなのでしょうか?


そんな疑問を持ち、自分を振り返ってみることが大切。
そうすることで、少しずつ思考のクセやパターンに気づいていくことができます。


例えば、先ほどの「遅刻」の話についてもう一度考えてみましょう。
「遅刻はしてはいけないこと」と思っているなら、その考え自体が本当に真実なのか、一度疑ってみるのです。


もしかしたら、待たされたときに、自分はそれほど気にしないかもしれないと気づくかもしれません。


そうなると、遅刻自体はそんなに悪いことではないかもしれませんね。


もちろん、遅れた際には謝ることは大切です。
相手を待たせてしまったのですから、その迷惑をかけたことには、感謝の気持ちを込めて謝罪したいと思います。



「わたしはいつもこんな考えをしていたのね」と少し俯瞰して自分を見ることができるようになったら、「じゃ、自分はどうしたい??」という問いが出てきます。


それも、外側の考えで答えを出すのではなく、自分の中に答えはあります。


自分の内側に意識を向ける。


自分改革を起こすには、このステップは最重要項目になります。


あなたの内側には何がありますか??


今日も感謝にあふれた一日になりますように。


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✧˙⁎⋆振り返りnote☟
思考って、いつもいつも堂々巡りなんですよね。
そんな思考さんを俯瞰的に捉え、ちょっと違う角度から見てみる。
それはトレーニングすることで鍛えられていきます、という内容です。


✧˙⁎⋆こちらも、「習慣」について☟
ネガティブな反応をポジティブな反応の変える練習。
なかなかすぐには難しいかもしれないけれど、これもトレーニングだね。
だって、今までその考えが習慣化していたのだから・・・。
それを変えるにはそれだけ時間もかかるのです。


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