「自分を大切にするって、悪いこと?」その違和感を、そっとほどいてみよう。
こんにちは。ピアノ講師・メンタルコーチの One Heart です。
今日は、ご自愛のnoteより。
わたしがよく話している「ご自愛」って、
「それって自分勝手じゃないの?」って、誤解されることもあるんです。
でも実は・・・ご自愛と自分勝手って、ぜんぜんちがうものなんです。
今回はそのちがいを、やさしくお話ししてみたいと思います☺️
「自分を大切にするって、悪いこと?」とモヤっとしたことがある方に、
そっと届きますように。
♡・・*
ご自愛って「自分勝手」なの…?
誰かに誘われたとき、ちょっと疲れていたから断った。
でもあとから「自分勝手って思われたかな・・・」とモヤモヤしてしまう。
そんな経験、ありませんか?
「ご自愛しましょう」ってよく聞くけれど、
本当にそれを実行しようとすると、
どこかに罪悪感が顔を出すときがあります。
「わたしばっかり大事にしていいの?」
「誰かを傷つけてるかもしれない」
「甘えてるって思われるかも・・・」
・・・でも、本当のご自愛って、誰かをないがしろにすることではないんです。
♡・・*
ご自愛は「自分勝手」なんかじゃない
「ご自愛してると、なんだかワガママに見えるかも・・・」
そんなふうに感じることって、ありますよね。
でも、ご自愛と自分勝手は、まったく別のもの。
「自分勝手」は、
まわりの気持ちを無視して、
自分の都合だけを押し通すこと。
一方で「ご自愛」は、
自分の内側の声をていねに聞きながら、
まわりとの境界線をやさしく引くことです。
誰かを押しのけるのではなく、
自分にとって必要な“余白”を、そっと守ってあげる行為なんです。
たとえば、こんなふうに表すことができます。
友人から「今度ごはん行かない?」と誘われたとき・・・。
🎩自分勝手
「うーん、だるいからやめとく。」
相手の気持ちや、誘ってくれたことへの感謝もなく、
自分の気分だけでサラッと断ってしまう。
🌙 ご自愛
「誘ってくれてありがとう。でも最近ちょっと疲れてて、
今はひとりの時間も大事にしたいから、今回は遠慮させてね。」
と、自分の状態を正直に伝えながら、やさしく断る。
無理せず、でも相手への思いやりも忘れない。
行動だけを見ると、どちらも「断っている」ことに変わりはありません。
でも、その奥にある“まなざし”や“在り方”が、まったく違うのです。
わたし自身にも、こんなことがありました。
音楽教室で働いていた頃、会議のあとに「ランチ行こうよ」とよく誘ってくれる先生がいました。
でもその日はレッスンや用事がつまっていて、ランチに行ってしまうとあとがバタバタ・・・。
「今日はこの後忙しいからやめとくー」と、何度か断ってしまったことがありました。
内心では「もう誘ってもらえないかも・・・」と不安になりながらも、
わたしはけっしてその先生のことが嫌だったわけではなく、
本当に、自分の時間を守りたかっただけなんです。
それでもその先生は、懲りずにまた誘ってくれて、
いつも変わらず仲よくしてくれました。
あのとき、「断ること=冷たくすること」ではないんだなと実感しました。
ご自愛は、関係を壊すことではなく、正直でいることなんだと思います。
ただ「自分を優先すること」ではなくて、
“わたしも、まわりも”大切にするための選択。
それは、けっして自分勝手ではありません。
♡・・*
わたしを整えることは、まわりへの思いやりにもなる
「自分ばっかり大切にしていいのかな?」
そう感じるときこそ、思い出してほしいことがあります。
それは・・・
ちゃんと自分をケアできている人は、まわりにもやさしくできるということ。
逆に・・・
がまんばかりして、無理して、頑張りつづけている人は、
どこかで「こんなにやってるのに・・・」と、見返りを求めてしまうことがあります。
それは、決してわがままなんじゃなくて、
心の中の燃料タンクが、すでに空っぽになっているから。
ご自愛は、充電が切れかけた自分を、そっとつなぎなおすことに似ています。
ちょっとしたことでもいい。
深呼吸をひとつ。
お気に入りのマグカップでお茶を飲む。
今日はもうがんばらないって、決める。
そんな小さなご自愛が、
あなたの中にあたたかさを少しずつ戻してくれます。
そして、そのあたたかさは、
ふしぎとまわりの人にも伝わっていくんです。
ご自愛は、「わたしのため」だけでなく、
「まわりとの関係を心地よくするための第一歩」でもあるのです。
♡・・*
「わたしを大切にしていい」と、自分にOKを出す
「断ったら迷惑かな・・・」
「わたしだけ休んでもいいのかな・・・」
そんなふうに不安になるときって、
ほんとうは、心の奥から“小さな声”が聞こえているときなんです。
「ちょっと疲れてるよ」
「今はひとりになりたいよ」
「無理したくないよ」っていう、
あなた自身の声。
でも、わたしたちはつい、それを飲み込んでしまいがちです。
まわりに合わせることが“やさしさ”だと思いこんで。
でも、ご自愛とは「自分を大切にする選択」。
そしてその選択に、自分自身が“OK”を出してあげることが、なにより大切なんです。
たとえ他の誰かがなんと言おうと、
「これでいいんだよ」と、
あなたがあなたに言ってあげること。
自分にOKを出せるようになると、
不思議と、まわりの目も気にならなくなっていきます。
だって、一番そばにいる“自分自身”が、味方になってくれているから。
だから、どうか思い出してみてください。
「わたしを大切にしていい」
そう許せることが、
ほんとうのご自愛の始まりなのだということを。
♡・・*
あなたは、どんなふうに「ご自愛」と向き合っていますか?
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
「ご自愛したい」と思いながら、
どこかで「ワガママかな?」と感じてしまうこと。
それは、あなたがまわりを思いやれる人だからこそ、
生まれる感情かもしれません。
でも今日、
その迷いに少しでもやさしく光が差したなら、
あなたはもう、ご自愛の一歩を歩み始めています。
「自分を大切にしたい」と思ったとき、
「ワガママかも・・・」と感じた経験はありますか?

あなたの言葉が、
きっと、同じように悩む誰かの心にも届くはずです。
よければ、あなたの感じたことを、コメントで教えてくださいね🍃
🌿自分を大切にする日は、だれかのためでもある。

今日も愛あふれる一日をお過ごしくださいませ。
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