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【週いちジャーナリング】すでに手のひらにある“ちいさな豊かさ”に気づく方法

こんにちは。ピアノ講師、メンタルコーチの One Heart です。


水曜日は【週いちジャーナリング】の更新日。
毎週、小さな問いかけを通して、“自分との対話”をお届けしています。


今月もメンバーシップ「わたし再発見の時間」におつきあいいただき、ありがとうございます。
いつも参加してくださっているメンバーさん、
そして今月からご一緒くださったみなさん・・・ようこそ☺️
また、読んでくださっているだけでも、ほんとうにうれしいです。


こうして静かに時間を取って、自分の内側と向き合おうとしているあなたに、わたしはいつも、ささやかながらエールを送っています。


7月は、“やる気”と向き合った1ヶ月だったかもしれません。
「やりたい」という気持ちはあったのに、なぜか焦ったり、空回りしてしまったり・・・。


それはきっと、「もっとがんばらなきゃ」と思う自分の奥で、
無意識に「足りないもの」ばかりに目が向いていたからかもしれません。


✧✧✧


「焦る自分」を責める前に。“ない”に振り回されていたと気づくとき

7月は、「やりたいに向かう時」というテーマで、自分の願いや行動したい気持ちに目を向けてきました。


中には、目標を立ててがんばってみた方や、やりたいことが少しずつ見えてきた方もいたかもしれませんね。


でも、同時にこんな声も聞こえてきそうです。
「やる気はあるのに、うまくいかない・・・」
「がんばっているはずなのに、何か足りない気がして焦る・・・」


それは決して“やる気が足りない”からではありません。
実は、“今あるもの”よりも、「まだ足りない」と感じる部分にフォーカスするクセが、無意識のうちに働いていることがあるのです。


足りないスキル、足りない収入、足りない自信、足りない成果・・・。
いつの間にか、「足りないところ」ばかりにまなざしが向き、
気づけば心が疲れてしまっている。


そんな時こそ、いったん立ち止まって、こう問いかけてみませんか?

「いま、わたしの手のひらには、何があるだろう?」

ちょっと詩的にこんな表現もいいよね。


頑張らなくても、得なくても、
すでにそこにある“ちいさな豊かさ”に目を向けることで、
気づけば心がすっと落ち着いていた・・・。
そんな体験を、今月は少しずつ重ねていけたらと思います。


何も起きていない朝に、豊かさが宿っていた話。

ある日の朝。
窓の外は曇り空。エアコン効かせすぎたのか、少し肌寒くて、なんとなく身体も重く感じていました。
「今日もやることがたくさんあるなぁ・・・」
そんな思いを抱えながら、キッチンでコーヒーを淹れていました。


お湯を注ぐと、ふわっとコーヒーの香りが立ちのぼってきます。
その香りが鼻を通り抜けたとき、なぜかふっと、心がほぐれたんです。


「ああ・・・いい香り。」
その瞬間、なぜか気持ちがゆるんでいくのがわかりました。


ベランダに出てみると、しっとりと湿った空気と、遠くで聞こえる鳥の声。
静かに降り続いていた雨が上がったばかりで、草木がきらきらしていました。


“何もない朝”だと思っていたのに、
そこにはたくさんの「ある」が満ちていたことに、
そのとき、気がついたんです。

・コーヒーの香り
・雨あがりの空気
・鳥のさえずり
・今日もちゃんと目が覚めたこと
・静けさの中で深呼吸できたこと

それらひとつひとつが、「わたしを今日に連れてきてくれる、ちいさな豊かさ」でした。



「ない」ばかりが目に入る理由。脳のしくみをやさしく紐解く

わたしたちの脳には、RAS(ラス)という仕組みがあります。
これは「網様体賦活系(もうようたいふかつけい)」といって、意識が向いた情報だけを選んで脳に届けてくれるフィルターのような働きです。


たとえば、ある車種の車を買おうと思った瞬間、
街中でその車ばかり目に入るようになる・・・そんな経験はありませんか?


それと同じで、
「ない」に意識が向いていると、
足りないもの・欠けているところばかりが目に入りやすくなります。


逆に、「あるもの」に意識を向けると、
五感を通して、“今ここにある豊かさ”が自然と見えてくるようになるのです。


仏教でいう「知足(ちそく)」・・・
「足るを知る」とは、“今あるものを、知っている”という生き方

・こんなにも満たされていたんだな
・ちゃんと息をして、生きているんだな
・わたしを支えてくれているものが、もうこんなにあるんだな

そう気づくことができたら、
“がんばる”や“手に入れる”とはまた違う、
深くて穏やかな充足感が、心の奥に広がっていきます。



ここから先は、メンバーシップ限定でお届けします

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
「ないもの」ばかりに目が向いてしまうのは、ごく自然なこと。

だからこそ、「あるもの」に視点をチューニングするだけで、
日常の景色がまるごと変わっていくのを感じられるようになります。

この先は、noteメンバーシップの限定記事として、
実際に「ある」を感度高く見つけていくための
視点の切り替え法と、書き出すことで気づきが深まるジャーナリングワークをお届けしていきます。


有料パートではこんなことがわかります。

  • スマホやSNSの“足りなさ誘導”に振り回されずに、自分の心に戻る方法

  • 「あるもの」を見る目を育てる3つの問いと、具体的な書き出しヒント

  • 書き終えたとき、ほんのり心があたたかくなる“ちいさな発見”


「足りない自分」をどうにかしようとするのではなく、
「すでに持っている自分」に、そっと目を向けてあげる。

この感覚が育つと、
焦りや不安にのまれにくくなり、
“わたし自身のペース”で前に進むことができるようになります。

世界は変わっていないのに、
「見える世界」が、たしかにやさしく変わっていく・・・

その第一歩を、いっしょに味わってみませんか?

このあとの有料パートでは、
“今日からできる”やさしいワークを通して、
あなたの手のひらにすでにある“ちいさな豊かさ”を見つけていきましょう。

続きは、こちらからどうぞ。

メンバーシップ「わたし再発見の時間」の中で、ご覧いただけます。


✧✧✧


「ない世界」から「ある世界」へ〜情報に流されない目の育て方

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