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【分離の苦しみ#67】心の静けさって、どうしたら手に入るの?

こんにちは。ピアノ講師・メンタルコーチの One Heart です。


いつも読んでくれてありがとうございます☺️
スキを押してくれたり、フォローしてくれたり、
有料記事(マガジン)を購読してくださったり・・・


そんなひとつひとつの行動が、すごく励みになっています。


誰かの心にそっと届くといいな、と思いながら書いています。
こうして読んでもらえることで、わたし自身もあたたかさを受け取っています。


金曜日は、「差取りマガジン」をお届けします。
今回のテーマは、“がんばっているのに、なぜ満たされないのか?”について。


心が少しざわついているときに、そっと読みたくなるような内容です。
よかったら、ゆっくり読んでみてくださいね。


✧✧✧


瞑想を毎日の習慣にしているし、
呼吸を意識して、内側を整える時間をちゃんとつくっているし、
精神世界や心の本を何冊も読んで、ワークショップにもたくさん参加してきた・・・。


それなのに、ふとした瞬間に、
「・・・あれ? まだ、ざわざわしてる」
「こんなにやってきたのに、まだ足りない気がする」
「なんでわたしは、まだ平和になれないんだろう?」


平和を求めてきたはずなのに、
むしろ、心が苦しくなっていく。
そんな逆転現象に戸惑ったことは、ありませんか?


気がつけば、「まだ足りない自分」を前提にして、
次の知識、次の方法、次の“高い次元”を追いかけている・・・。


どこかで「いまのままではダメなんだ」と、
無意識に“今ここ”を否定してしまっている。


いろいろ頑張っているのに、心がなんだか落ち着かない。
それはきっと、気づかないうちに、自分にプレッシャーをかけていたのかもしれません。


✧✧✧


「足りないわたし」から始めると、なぜ苦しくなるの?

心の平安を求めて、いろいろ試してみても、
なぜかうまくいかない。
どれだけ学んでも、整えても、どこか安心できない・・・、
そんな感覚に心あたりはありませんか?


その背景には、
「いまのわたしは、まだ足りていない」
という前提が、静かにしみついていることがあります。


たとえば、もっと穏やかになりたい。
もっと手放せるようになりたい。
“もっとこうなれたらいいのに”という気持ちがあるとき、
実はその奥に、「いまのわたしではダメ」という感覚がひそんでいることが多いのです。


つまり・・・「変わりたい」という願いは、
“今の自分は不完全だ”という前提から始まっているんです。
この前提があるかぎり、どれだけ前向きな行動をしていても、
心の奥では、小さな緊張や自己否定のような感覚がずっと残りつづけます。


無意識のうちに、自分を“あるべき理想の姿”と比べてしまう。
「このままではダメだ」
「もっと“高いわたし”にならなくちゃ」
そんなふうに、今ここにいる自分をどこか置き去りにしてしまっているのです。


こうした心の動きが続いていると、
「静かで安心したわたし」は、いつまでも遠くの存在に感じられます。
まるで、“まだ手に入っていない何か”を、ずっと追いかけているような感覚。


本当は、すぐそばにあったはずの静けささえも、
“まだそこにたどり着いていない”という前提があるかぎり、見えなくなってしまうのです。


どこかに、理想の“平和なわたし”がいると思い込んで、
そこに向かってがんばる・・・
でもその姿勢そのものが、じつは「今のわたし」とのあいだに
目に見えない“分離”を生み出していた
のだとしたら?


それは、自己分離と呼べる状態です。


“理想のわたし”と“今ここにいるわたし”
そのあいだに「差」が生まれ、
その「差」を埋めようと、わたしたちはまた動き出します。


でも実は、このループこそが、
心を落ち着かなくさせている正体のひとつなのです。


✧✧✧


”逆さま”に気づいたとき、静けさが動き出す

心の平安とは、
特別な人だけが手にできる“特別な状態”ではありません。


エックハルト・トールさんは、
それを「non-peace(非・平和)」・・・
つまり、ざわつきや不安、緊張など、“静けさではない状態”
そのまま受け入れたときに、自然と現れてくるものだと語っています。


「なんとかしよう」とせずに、
ただ、いまの自分の状態を「そうだね」と見つめてみる。
いい・悪いのジャッジをせず、
変えようとせず、ただそのままにしておく。


すると、あんなに苦しく感じていたものが、
ふと静かに、姿を変えていくことがあります。


まるで、
その“非・平和”そのものが、
静けさへとほどけていくように・・・。


わたしたちの内側では、
そんな“逆さまの法則”
静かにはたらいていることがあるのです。


ここからは、
「非・平和」をこえて「平和」にたどり着く、ちょっと不思議なしくみについて、エックハルト・トールさんの言葉をヒントにしながら、ゆっくりお話していきますね。


トールさんは、『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』という本で知られる、“いまに在る”という感覚をやさしく伝えてきた、世界的なベストセラー作家さんです。


わたし自身、この本を何度も読み返していて、
気づきや静けさと向き合うきっかけをたくさんもらってきました。


最近はとくに、「あるに目を向ける」とか、「満たされる側の視点に立つ」という感覚を、自分の暮らしの中でも意識するようになっていて。


そうして日々過ごす中で、あらためて感じているのが、
“差を埋める”んじゃなくて、“あるから見る”っていう視点が大事なんだな、ということ。


今回の「差取りマガジン#67」は、まさにその感覚を、言葉にしてみたものです。


✧✧✧


ここからは、有料マガジン『ご自愛の哲学〜“差”取りのすすめ〜』でお届けしています。

✧ここから先では、こんなお話をしていきます。

  • 「受け入れる=あきらめ」じゃない、ほんとうの意味と心のゆるみ方

  • 「平和になりたい」と願うほど、苦しくなる理由

  • 「このままでいい」と思ったときに、ふっと訪れる静けさ

  • “ない”とたたかわずに、いまのわたしにやさしく戻ってくる《ご自愛ワーク》つき


がんばることをやめたときに、ふっと見えてきた“静けさの入り口”


読みながら、「あ、わたしにもこういう感覚あったかも」と思ってもらえたらうれしいです。



※この記事は、単体では販売していません。
マガジンはどこからでも読めますが、全体を通して読んでいただくことで、
「ない」にとらわれてしまう心を少しずつゆるめて、
“あるがままのわたし”に戻っていくプロセスを感じてもらえるように作っています。


では、ここからご一緒しましょう☺️


📖マガジンはこちら👇


✧✧✧


「このままでいい」って、本当に思える日はくるの?

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