【トルコ旅行記】Day4〜アンタルヤのビーチ・旧市街巡り〜
アンタルヤの1番の思い出は「人の温かさ」。
トルコ旅行から時間が経ってしまった今だからこそ残ったのは人の温度感な気がする。
9月でも湿気でモアモアするし、直射日光が日本よりも強く刺さる感じがしたアンタルヤ。
だからこそっていってこじつけるのも変だけど、じんわりと温かさを伝えてくれる人が多かった気がする。
イスタンブールよりも英語が伝わりづらかったけど、だからこそ一生懸命話してくれようとする、そんな姿が今でも心に残ってる。
ちなみに、アンタルヤはトルコの南の方。日本人にはあまり有名な観光地ではないけど、ヨーロッパの人とかトルコの人はバカンスで訪れることが多いらしい。

4日目はホテルの朝ごはんを食べてみることに。
そしたらなんと、ホテルの人から紙袋1つを渡された。
興味津々で中を開けてみると、紙袋に直接お皿が入ってた。
あとパンも。

ジャムとかチーズとかヌテラとかパンにつけるものは紙袋の中にたくさん入ってた。
紙袋に直接お皿が入ってるのが海外っぽくて、すごい笑い合った記憶。
腹ごしらえをしたら、ビーチへ。
ホテルからはバスで10分くらいの、İnciraltı Beachというところ。
行きか帰りか忘れたけど、バスの中でDuolingoやってる人がいて、正解のピコンみたいな音が聞こえて、また笑い合った。
私たち2人は1年くらいずっとDuolingoを頑張ってるから、Duolingo仲間を見つけると嬉しくなっちゃう。
そういえば、バスに乗る前に、ホテルの隣の洋服屋さんをちらっと見たら、すごいかわいい服が売ってて、衝動買いしてしまった。
ちなみに、お値段1200円くらい。
激安すぎるのにほしかった形で、一目惚れ。
嬉しい服との出会いだった。

バスに揺られること数分、ビーチに着いた。
ひとこと目の感想、とっっっっても美しい。

太陽の光が海に反射しててキラキラしてたし、黄色と白のパラソルが夏のビーチ感満載でかわいい。
イスタンブールの空港で、買った水着を早速着て、海に入ってみた。
あれ、なんか塩っぱいし、足がつかない!!
あとで調べてみると、地中海の塩分濃度は日本の海より濃いらしい。
一回溺れかけて海水を飲み込んじゃったとき、本当に塩を感じたし、髪の毛もパサパサ……。
こんなに塩っぽいのに、現地の人たちは浮き輪もつけずにずっと浮かんでいる強者も。
浮き輪が主流の日本とは大きく違い、誰も浮き輪をもっていない。その代わりに浮かぶ棒を持っていた。
あと足にフィンつけている人も多かった。
私たちは何も持ってきていなかったから海中に滞在するのが難しかった。
だからサンベットを借りてずっと日向ぼっこしていた。

心地よすぎて寝てしまったり、、。
隣で、現地の人がAYRAN(アイラン)といって、すごい塩分濃度の高いヨーグルトを飲んでいた。しかもおかわりまでしてた気がする。強者だね。
これが、またものすごく塩。しょっぱすぎて、一日の塩分濃度の何%に相当するのか計算までしてしまった。そしたらたしか、一本で一日の塩分量の3倍くらい摂取することになってた気がする。
(うる覚えの記憶なので間違っていたらすいません。)
後で調べたけど、日本人の梅干しみたいな概念らしい。それにしてもあれしょっぱすぎる。
あと、トルコは全体的に治安が良いことが証明できた出来事があった。
友達は用意周到だから、防水バッグをきちんと持ってきていた。けど私は水着以外のことは何も考えていなくて、防水バッグのようなものは持ってくるのを忘れた。
行く道中で頑張って探してみたけど、どのお店にもなかった。
だからもう覚悟を決めて、海に入るときにはサンベットにクレカ・パスポート・スーツケースの鍵など本当に全ての貴重品を置いて海に入った。
日本でもけっこう危ないのに、海外でこれやる人、本当におかしいのはわかっていたけど、もうしょうがなかった。
30分くらい海に入って、戻ってきたけど、全て無事。
はあ、良かったって感じ。イスタンブールの時から感じてたけど、スリっぽい人はいなかった気がする。客引きはあったとしても。
これでパスポートとか取られてたら、こんな楽しく旅行記なんて今書いていない気がする。
改めて、ああよかった。
海が心地よすぎて結局、10:30~15:00くらいまでいた。とても満足。
イスタンブールの人混みも好きだけど、アンタルヤのんびりできる感じも大好きで、旅のプランとしてはバッチリ。
海から帰ってきたら、アンタルヤの街を散策してみた。
ハドリアヌスの門とかお土産屋さんとか。
ちなみに、ハドリヤヌスの門は「ローマ皇帝ハドリアヌス帝の訪問を記念して130年頃に建設された歴史的な門」らしい。
高校で世界史選択だったから、ハドリヤヌスは懐かしい響き。


旧市街地を散策する。
アンタルヤの街並みと建物が大好き。
トルコの陶器もとってもかわいい。
今更だけど、トルコの食器もっと買っておけばよかったと後悔。
本当に、見るもの見るもの全てかわいいの。
日本ではあまり見れない柄だからなのか、カラフルだけど派手すぎないからなのか、何でこんなにドストライクで好きなのかわからない。
フランスのクレープ屋さんでかわいいお皿だと思ったのもmade in Turkeyだったし。
トルコっぽい食器を見るたびに、胸が高鳴る、それくらい好き。

旧市街を散策するうちに、夜ご飯の時間になってきた。

夜ご飯には今まで食べたことなかった、tantuniというものを食べてみることに。
ちなみに、tantuniは「牛肉や羊肉などを細かく刻み、鉄板で炒めて野菜と混ぜ合わせ、薄いトルコパン(ラヴァシュなど)で挟んで食べる、トルコ・メルスィン地方の代表的なB級グルメ」らしい。

トルコ料理はヨーグルトのソースがかかっていることが多いけど、これもヨーグルトソースがかかってておいしくいただいた。
tantuniはホットソースがかかっていないタコスみたい。
友達がずっと飲んでみたいと言っていた、salgamといって、赤かぶと黒ニンジンで作られた赤紫色の酸っぱい発酵飲料を見つけたから頼んでみた。
お味はすごくしょっぱい。アイランと同等くらいの塩分濃度だよきっと。
私はfuse teaを頼んでたから交互に飲んでもらったらちょうどよくなった。(のかな??)
夜ご飯を食べていたら日が暮れてきた。
友達が海を眺めるのにベストスポットを見つけてくれてて、そこに行くことに。
ちょうど空がグラデーションでラプンツェルみたいな世界観だった。

この時期の日の入りは19:00くらいだと思う。
海を眺めながらゆっくりしてたら真っ暗になっちゃった。
海に行く途中で見つけたトルコアイス屋さんがあったからトルコアイスを食べることに。
トルコアイスの店員さんに散々意地悪してもらった。
アイスを取れそうで取れない瞬間がまた楽しい。
ピスタチオアイスは濃厚めアイスでおいしかった。
値段が書いてなかったけど、トルコアイス食べたくて2つお願いした。
いざお会計しようと、値段聞いたら、なんと普通のカップアイスが2つで3000円くらい。
え????3000円?って思ったけど、もうやってしまったものはしょうがない。
ドバイの空港で値段が書いていないものは高いから注意って学んだはずなのに、トルコアイスでも同じ失敗をしてしまった。
まあ、トルコアイスの一芸、体験できて楽しかったし、体験代として心の中で処理をした。
海辺から戻ってきて、お土産を買いにスーパーに。

お土産は悩みすぎて1時間くらいスーパーにいた気がする。22時くらいになってしまったから早く帰った方が良いと思ってたのに。
無事にお土産も買えて、Day4もとても充実していた。
これでDay4は終了。
4回に分けて書いたトルコ旅行記もこれにて終了。
嗚呼、トルコが今まで行った6カ国の中で一番好きな国かもしれない。
また戻ってくることを胸に誓って。
