キャンプの持ち物チェックリスト - 忘れ物ゼロで出発するための仕組みづくり
キャンプに行くたびに「あれ持ってくるの忘れた…」という経験、ありませんか?
忘れ物って、出発前にどれだけ気をつけても起きるんですよね。頭の中だけで管理しようとするから、毎回何かが抜ける。
今回は、忘れ物をゼロにするための「仕組み」を紹介します。一度この仕組みを作ってしまえば、次回からの準備がびっくりするほど楽になりますよ。
「帰宅後に降ろすか」でボックスを分ける
忘れ物を防ぐいちばんのコツは、そもそも毎回パッキングしなくていい状態を作ることです。
キャンプ道具をカテゴリ別のボックスに入れて、そのまま車に積み込む。これだけで準備時間が半分以下になります。
ポイントは「キャンプ後にボックスごと車に積みっぱなしにできるか」で分けること。毎回使うギア類は、帰宅後もボックスから出さずそのまま次回に持ち越せる状態にしておくのがいちばん楽です。
衣類はキャンプ後に洗濯するので必ず取り出しますよね。だから別ボックスにして、帰ったらそれだけ運び出せばOK。電気系もランタンやモバイルバッテリーなど毎回充電が必要なので、ボックスごと充電スペースに持っていけるようにしておくと便利です。
おすすめの分け方はこの4つ:
ギアボックス(積みっぱなしOK) — テント、タープ、ペグ、ハンマー、焚き火台、バーナー、クッカー、食器
衣類ボックス(帰宅後に取り出す) — 着替え、防寒着、レインウェア、タオル
電気系ボックス(帰宅後に充電) — ランタン、モバイルバッテリー、LEDライト、充電ケーブル
消耗品ボックス(都度補充) — 調味料ポーチ、着火剤、ゴミ袋、ウェットティッシュ
調味料は100均のミニボトルに詰め替えてポーチにまとめ、消耗品ボックスに入れておくのがおすすめ。キッチンから毎回持ち出す運用だとそのうち忘れます。
ボックスにはラベルを貼って「ギア」「衣類」「電気」「消耗品」と書いておけば、家族でも迷わず準備できます。
おすすめ:カインズ ホームボックス 620(1,980円)
カインズの「ホームボックス 620」は幅62cm×奥行44.3cm×高さ44.5cmで容量68L。テントやタープ一式もしっかり収まるサイズです。ポリプロピレン製で重さ2.2kg、日本製。4個まとめ買いしてカテゴリ別に使い分けるのが定番の使い方です。
前日と当日でチェックリストを分ける
荷造りのもうひとつのポイントは、「前日に9割終わらせる」ことです。当日の朝にバタバタすると、確実に何かを忘れます。
前日リスト(前日の夜に車に積んでおく)
ギアボックス(テント、焚き火台、調理器具など一式)
電気系ボックス(ランタン、バッテリーなど充電済みのもの)
消耗品ボックス(調味料・着火剤など補充済み)
衣類ボックス(着替え・防寒着を詰めておく)
椅子・テーブル
当日リスト(出発直前に積む)
クーラーボックス(食材・飲料)
氷
財布・保険証・スマホ充電器
前日にボックスを全部積んでしまえば、当日はクーラーボックスと貴重品だけ。10分で出発できます。
「積み込み順」を決めておく
車への積み方にもコツがあります。基本は「現地ですぐ使うものを手前に」です。
最初に積む(奥) — ギアボックス、衣類ボックス(到着後すぐには使わない)
真ん中 — 電気系ボックス、消耗品ボックス
最後に積む(手前) — クーラーボックス、チェア、テーブル
到着してまず椅子を出して一息つく。そこからゆっくり設営に取りかかれます。
帰ったら「次回メモ」を残す
荷造りを最も改善してくれるのは、実は「キャンプ後の振り返り」です。
今回忘れたもの
あってよかったもの
結局使わなかったもの
この3つをキャンプから帰ったその日にメモしておくだけで、次回の荷造りが格段によくなります。
僕は「Myきゃんぱ」の記録に毎回「次回持っていきたいもの」をメモしています。数回分のキャンプ記録を振り返ると、自分に本当に必要な装備リストが自然とできあがりますよ。
まとめ
忘れ物をなくすコツは「毎回思い出す」ことではなく、「思い出さなくていい仕組みを作る」ことです。
「帰宅後に降ろすか」でボックスを分け、ギアは積みっぱなし
前日に9割積み込み、当日はクーラーと貴重品だけ
帰ったら「次回メモ」を残して少しずつ最適化
この3つを実践するだけで、出発前のストレスがかなり減ると思います。
---
キャンプの体験、記録に残していますか?
「Myきゃんぱ」は、訪れたキャンプ場の記録を写真と一緒に残せるアプリです。AIが写真からキャンプ場を自動認識してくれるので、記録がとても簡単。全国のキャンプ場を探す・記録する・振り返る — すべてがこのアプリひとつで。
