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アンニュイXmas映画『2046』をご紹介

クリスマス映画といえば、『ラブ・アクチュアリー』、『クーパー家の晩餐会』など心温まるラブストーリー、ファミリーストーリーが挙げられますが、ふと、「あれってXmasエピソードだよな」と思い出したのがウォン・カーウァイ監督作品『2046』(2004年)。

雰囲気映画の巨匠による、どんより寂しいXmasストーリーになっていますが、滲むような色彩、切なく流れる音楽、主人公の失われた恋を追う物語をSFとノスタルジーが混在する世界観で紡いでいます。

もう、映像がいちいちカッコいい!
ほんとに何度見てもどのカットもカッコいい!
吸えもしない煙草を燻らせ、着れもしないチャイナドレスを買いたくなる!

女優陣がまた素晴らしいんですよ~。チャン・ツィイー、カリーナ・ラウ、マギー・チャン、フェイ・ウォン、そしてコン・リー。

コン・リーかっちょいー


迫力が頭のデカさに比例してるんでしょうか。1960年代設定なのでデカ頭ブームだったとは思いますが、あまりのデカさに初見はびっくりしました。
真っ赤な口紅とマニキュア、ぴっと引かれたアイライン。ぴったぴたにボディコンシャスなチャイナドレスにハイヒール。生身の人間もアンドロイド版も魅力的でため息もの。
トニー・レオンの包容力で5人の女優たちが輝きます。

クリスマス当日に見るにはアンニュイすぎるので、あえて陰極まれる冬至の日にご紹介しました。ご堪能いただければ幸いです。

アンドロイドのフェイ・ウォン。
キムタクも出てるよ。

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