🕊️ミレーヌの光の処方箋2—分不相応と言われた進路の先に|嘘のない選択を、選び続けた少女

※本連載は、少数派として生きてきた女性の内面史を、静かに言葉にする試みです。
分不相応だと言われても、手放したくない選択がありました。
10代の頃、
私は自分の中で、
何が正しくて、何が真実なのかを
考えるようになりました。
分不相応だと言われる進路を選び、
批判されることもありました。
それでも、やめようとは思いませんでした。
正しいかどうかより、
自分が納得しているかどうかを
手放したくなかったからです。
通ううちに、
私はいくつかのロールモデルに出会いました。
誰かの人生をなぞるのではなく、
姿勢や考え方に触れる。
真似るのではなく、
「やらないこと」「やれること」を決めていく。
それが、自分を磨くということだと、
少しずつ理解していきました。
この続きでは、50代の今、私が辿り着いた「自分にとって嘘のない選択の重ね方」について綴っています。
10代の私が必死に守り抜いた「やらないこと」の基準が、今、どのように私の輪郭を作り、日々の暮らしを支えているのか。周囲の反対を押し切ってでも守りたかった、あの小さなこだわりの正体をお話しします。
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