🌹50代の恋と週末デートは三菱美術館のルノワール。丸の内のお散歩は「普通の時間」の贅沢|50代からの人生の愉しみ方
こんにちは、ミレーヌです。
じわじわと年齢が高くなっていくなかで、気持ちが沈みがちなときもあります。でも、週末に大切なパートナーと過ごすささやかなデートが、そんな心をそっと“普通”へ戻してくれます。
骨活も意識しながら、日々の暮らしのなかに小さなよろこびを見つけていく——そんな時間が、私にとって大切なセルフケアです。
50代半ばを過ぎてから、私は複数の医療機関にかかるようになり、週末とはいえ、通院で慌ただしくなることもしばしば。
この先、もっと通院が増えるのでは……という不安も正直、あります。
でも、年齢を重ねるにつれ、食欲や物欲が少しずつ落ち着いてくるのも感じていて。
“医療費はかさむけれど、欲は減る”——そんな自然なバランスに身をゆだねながら、うまく支出の折り合いをつけていけたらと思っています。
通院から帰宅すると彼が用意してくれていたのは、心と胃袋に染み渡る「ざるうどんランチ」。
タンパク質はいただきものの笹かまぼこ。冷たくしめた麺のうえに、薬味がそっと添えられていて、言葉少なに“おつかれさま”の気持ちが伝わってきます。
食後にはスイカ。水分と甘みが、朝の疲れをやさしく溶かしてくれました。

◎週に1回のゆるっとルーティン
午後からは映画デート。
この日は、ブラッド・ピット主演の話題作『F1』をドルビーアトモス対応の劇場で。最高の音響に包まれて、サーキットの鼓動がまるで身体に響くようでした。

その前に立ち寄ったのは、今が見ごろを終えようとしているユリの群生地。
都会とは思えないほどの芳香が立ちこめていて、思わず深呼吸。ひとときの季節を感じる“贅沢”に、心もほどけていきます。

◎草食系でもできる、ゆるっと骨活のすすめ
主演のブラッド・ピットと50代後半の私は世代が近い。
2000年代のアメリカドラマ『フレンズ』にゲスト出演していた頃の、あの甘いマスクも記憶に新しい私たち世代にとって、彼の存在はまさに時代そのもの。
彼はこの超人気なフレンズに出演してレイチェル役のジェニファーアニストンと恋に落ち、結婚をしています。

あの頃は、スタバが日本に上陸したばかりで、まだ“高級カフェ”の時代。高価な椅子が置かれていて、インテリアも空間もどこか特別で、コーヒーの香りを大切にする店内は大人だけの静かな居場所でした。友人たちとカフェソサエティを楽しんだ日々が、今もふっと思い出されます。
まだ30代だったころ、私は稼ぎのほとんどが生活費に消えていく、ひとり暮らしの毎日を送っていました。
お金はいつもぎりぎり。だから交際費は捻出できなくて、いつも一人ぼっち。けれど、あの頃にはたしかに“夢”がありました。

仕事で失敗して落ち込んだり、恋人との婚約が解消になって泣いた夜もありました。それでも、人生の“酸いも甘いも”を深く味わったなんて言えるほどの経験もなく、まだ何かが始まる気配に包まれていた頃。
若さというのは、未来が見えない不安を希望に変える力を持っているのだと思います。
けれど50代を迎えた今の私は、その幻想が剥がれるような経験を経てきました。
40代のある時期、私はまるで映画『レ・ミゼラブル』でアン・ハサウェイが歌う I Dreamed a Dream のように、
夢が破れ、すべてを失ったように感じる時期がありました。
あの歌のように、未来も、愛も、やさしさも、自分から遠ざかっていったような気がしたのです。
でも、その“闇”の中を通ったからこそ、私は今、少し違ったかたちの希望を持てるようになりました。
夢のかたちは変わっても、あの頃よりも “深く、しなやかに” 生きている——
そんな実感を、ようやく自分の言葉で語れるようになった気がします。
絶望して倒れたら起き上がるのはかなり大変でした。でも少ない出会いの中には、起き上がり方を教えてくれる人もいたので、私は復活できました。もし今がしんどい時期の人がいたとしたら、嵐が去る日が必ずやってくるのを信じてみてください。

私もブラットピットも、あの頃のキラキラを通って今ここにいます。
60代の彼がスクリーンの中で青年ぽさを漂わせる姿に、思わず見入ってしまいました。60代になっても若い頃と変わらない心を持ち続けて、謙虚でいる人を私は尊敬しているのです。私はそうなれるのか?自信はありませんが、目指す目標にしています。
映画「F1」、この作品はきっともう一度劇場で観ることになりそう。ちなみに、私は映画「ウィキッド」と「グレイテストショーマン」をすでに3回、IMAXでリピートしています(笑)。

映画のあとは、銀ブラ。
私は銀座の建築を見て歩くのが好きで、古さと新しさが交差する街の表情にいつも魅せられます。

お気に入りのTWGで紅茶を手に入れて、彼の愛用ブティックでお買い物。そのあと新橋までお散歩をして外食。無理のない時間に帰宅するという「疲れない、でも満ち足りた一日」。しっかり歩いて骨に圧は入れられたと思います。

◎今日の骨活ポイント
昼食のうどんに薬味やねぎが添えられていたことで、硫化アリルなど代謝サポートの栄養も◎
スイカの水分とカリウムでむくみケアにもつながる
映画や街歩きといった「好き」に身を浸すことも、骨に影響するストレスホルモンの軽減に役立ちます[※1]
“無理しないデート”が長く続けられる秘訣。これも立派なゆるっと骨活です
◎今日の骨活点数(100点満点)
85点
カルシウムやたんぱく質といった栄養面では控えめながら、心身のストレスを減らす「生活習慣としての骨活」をしっかり実践。
まさに、“心が骨をつくる”日でした。
🍚 骨活点数ってなに?|評価の基準について
「◎今日の骨活点数(100点満点)」は、以下のような栄養の観点から、日々の食事をゆるっと評価しています。
・カルシウムが含まれているか(成人女性で650mg/日以上推奨)
・たんぱく質がしっかり摂れているか
・ビタミンD・K・マグネシウムなどの骨関連栄養があるか
・吸収を助ける栄養や発酵食品が含まれるか
・「ゆるっと度」(無理のなさ)を重視
参考文献
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
公益財団法人長寿科学振興財団「ストレスと骨密度」
日本整形外科学会「骨粗鬆症とライフスタイル」
日本食品成分表2020年版(八訂)
🍵おわりに
何か特別なことをしなくても、「今日を微笑んで過ごす」ことが、いちばんの美容法であり、骨活になるのかもしれません。
そしてきっと、こうした“普通の時間”こそが、あとから思い返したときの宝物になるのだと思います。
「この時間を大切にしたい」
そんな気持ちを、ゆらぎ世代の皆さんと、そっと共有できたら嬉しいです。
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あなたの毎日が、健やかで穏やかでありますように――。
「エイジング世代からのしなやかボディづくりノート」ミレーヌ🌸
◎今日の心に聞く骨活名言
「希望とは、目に見えないものを信じる力です。」
——ヘレン・ケラー
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