🌹50代に見つけた人生最後の恋 ―生涯、外見より心を磨く ―
鏡に映る現実
52歳を過ぎた頃から、鏡を見るたびにため息がこぼれるようになりました。写真の中で見た女性らしい自分はもういません。肌の張りは薄れ、輪郭はゆるみ、髪の艶も消えていく毎日。1秒ごとに劣化していくように感じるこの肉体。どこから見ても、ただのおばさんです。鏡の中にもう女性がいないという悲しみに心がざわつき、美容医療とやらに騙されそうにもなりました。
それでも不思議なことに、58歳の私は心のざわつきが少しずつ収まり、醜い自分を嫌いにはなれません。ナチュラルにエイジングを受け入れ、清潔に整えています。それは、この老いの中で「本当の愛」を知ったからです。

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