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愛の詩

命儚くば、混沌たる生命に辛辣なる感情をいだき、新しい生命の夜明けを待ち望む。


生きるとは辛いもの。苦しいもの、せつなくて憤る。満たされず、幸せを感じられない。


全ての人が幸せにはなれない。思い通りの人生など得られない。片想いしても、その心からの想いなど簡単に届くことはない。


どんなに言葉を尽くしても伝わらない。どれほどに憤っても、その想いが届くこともない。それでも諦めず、一生懸命に言葉を尽くし続ける。いつか届くと信じて。



誰もが求めてる愛って言うのは、支配できる相手でもなく、常にYESマンでもない。養ってくれるお金持ちの誰かでもなく、知識を有してると思わしき誰かでもない。支配欲と承認欲求を満たしてくれるその他大勢の数字として見てる誰かでもない。


愛は目に見えない、何よりも大切なもの。お金で得られる物質的なものではなく、奇跡として訪れるかけがえのないもの。鼻で笑ったり見下したりするようなものじゃない。


真に愛する誰かは、言葉では表現できない不可思議な感覚から発生する人物。他には絶対にいない、代わりがいない、手放せば二度と戻らない尊い存在。そんな尊い存在と共にいられないのは、とても心が苦しくなるもの。



何よりも深く求めていた、誰よりも強く求めていた存在がいながら、そうではない誰かと共に生きることは虚しいもの。強く望んだ幸せは手に入らず、その誤魔化しの幸せに甘んじてしまう。

神の導きし道は一直線に繋がる光の放物線を指し示している。それが見えずに違う道を進めば真の愛は手に入らない。



真の愛へと繋がる光の放物線を見つけるのは難しい。とても困難な道になる。難しいからこそ、その先へたどり着いた時の喜びは何よりも勝る最高の喜びとなる。


かけがえのないものは、そう簡単に手に入るものじゃない。お手軽に手に入る幸せはその程度の幸せでしかない。だから誰もが満たされない想いを抱えながら生きている。

それはお金なんかじゃない、お金で手に入る幸せなどたかが知れている。人の奥底にある想い、魂の共鳴は、天国への階段同様にお金では絶対に買うことができないもの。


この世界の何処かにあるかけがえのない幸せが、真なる愛の喜びとなる。


2つに割れた石板の片割れ、ハートの半分は何処かにいる誰かが持っている。二人で一つとなり、、、全てが完成する。1は2となり3となり、やがて2となり1となり、0となり永遠となる。神が導きし、愛の共鳴が嘘をつくことはない。その光のシグナルはいつまでも点滅し続け愛のメロディーを奏で続ける。


終わることのない音と光のハーモニーはお互いの点滅を確認し強く発光しては小さくなり、また大きくなり、永遠のための共鳴を繰り返しせつなく闇に溶け込む。









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