国際郵便よ、届け。 〜ハワイの友へ、メリークリスマス〜
先日、初めて国際郵便で小包を発送した。
今年、日本へ帰国しないこととなったハワイにいる友人家族に向けてである。
まず驚いたのは、金額制限があったこと。
郵便局員さんによれば、1万4,000円以内でないと引き受けてもらえないとのこと。
えー、マジかぁ。
ここぞとばかりに、あれこれ日本のものを送ってあげたかったのに。送るのを禁じられている製品などがあることは知っていたが、金額にまで制約があるとは。
送る前に品定めをしなければならなくなった。
送りたかった品物を目の前に、腕組みである。
ムムッ。
本当は今年も冬に帰国したいという話を聞いていた。子供も大きくなり、いろいろ事情があるのだと思う。日本に行けるのは来年になりそうだ、と連絡をもらったのは暑さが涼しさに変わり始めた頃だった。
この冬に会えると思っていたので、その時に渡そうと我が子も友人の娘Aちゃんにあげたいものをせっせと用意していた。とりあえず、これらは送れそうだ。禁止にもなっていない。
が、これだけで、結構な数と金額になってしまった。
一年分だもんなぁ。
そう、最後に会ったのは昨年の冬。
そこから少しずつ、あげたいものを増やしていた。
さて、私の友人が一番好きなものは、アサヒスーパードライ。本当はこれを一番送ってあげたかった!が、無理だった。アルコールは禁止リストにしっかり入っているので、真っ先に消えた。…残念。
ちなみに、スーパードライはハワイにも売っている。でも!日本製とは味が違う!!という。私はビールを飲まないので(炭酸と苦いのがダメで)、わからないけれど、友人は日本製が圧倒的に美味しい!という。去年、ハワイに行った際にお土産として渡したら、本当に喜んでくれた。
ああ、送ってあげたかったなぁ…。
結局、いろいろ考えて品定めをし、1万3,000円くらいに抑えた。金額がわからないものはおおよその値段でオッケーらしい。
箱の大きさが決まっていると言うので、確認した。今はゆうパックの箱が利用できるという。郵便局にて、大きさを見せてもらって購入。
ここで1つ学んだのは、箱の大きさで送料は決まらない、ということ。送料は送るものの総重量で決まるので、大きめの箱を買った。
送りたいものがこの箱に入るかを確認し、これらを郵便局の国際郵便マイページサービスで登録する。アカウントを作らなくても使えるようだが、今後のことも考えて、敢えて登録。これで成功すれば、また送ってあげられるもんね!
ということで、必要事項をせっせと登録。
さあ、できた。
ハワイへいってこい!
私の想い、届けて来い!
———3日後。
友人からメッセージが届いた。
「こんにちは。もう届きました。」
えええっ!!!!!
もう???
送ってからまだ3日よ?
はやくない?
「わーい。いっぱい入ってる!」
友人はそう言って、喜んでくれた。
我が子の友達である友人の娘Aちゃんも大興奮だったそう。
そして何より心配だったのは、途中で審査に引っかかり、抜かれたものがなかったか?それを確認すると、
「告知書に書かれたものは全部入っています!!!」
よかったぁ。
初の国際郵便ちゃん。
ちゃんとフライト成功です!
予想以上に早く届いてくれた国際郵便。
ちょっと早いけど、友人家族へのクリスマスプレゼント。
でも、本当に届けたかったのは、他の何物でもない。
『会いたかった』『また会おうね』———その想いだけだった。
今年会えなかった友人へ。
来年こそは会おうね。
ちょっとはやいけど、
——————メリークリスマス!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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