第1部:日本の政治・経済に関する不満
このノートは、複数のノート群の一部です。
渦潮経済モデル(VEM)構成図(マップ)・ガイド で全体像が分かりますので、未読の方はまずそちらをご覧ください。
日本の経済関連問題
「豊かな」はずの現代に生きながら、漠然とした閉塞感を感じている人々も多いのではないだろうか。
特に日本において、「失われた30年」という言葉が定着して久しいが、その間に起きていたことは、単なる経済指標の低迷だけではなく、
努力しても報われない(給与が増えないなど)、多くの人の徒労感のようなものも多分にあると思う。
国の経済政策への不満・疑問
そのような状況の中、政府は何やってるんだ、というやるせない苛立ちを感じる人も多いのではないか。
そもそも、このモデル作成のきっかけは、日本版DOGEの意見募集だった。
それ以前から、国政には様々な不満があったこともあり、経済には疎いものの、AIも使ってにわか勉強しながら、意見を複数送った
(匿名メールアドレス jlelmk@1t-ml.com 既に無効)
当時纏めた note 投稿は、『日本の国富とは (国の借金?) 兼ノートマップ(全体像)』に掲載してある。
経済については、学生時代に一般教養で勉強した(させられた)程度。
最近は Youtube で専門家の方々の解説は視聴したりするようになった。
しかし、疑問も増える一方なので、ふと、いっそのこと自分でモデルを作れないか?と無謀にも思ってしまった。
AI がなければ、絶対に手をつけなかった(できなかった)と思うが、AI とのセッションを始めてから「ひょっとしたら」という感触を得たので、セッションを続けてそれなりに自分が納得できる形にできたのが、本モデルだ。
このモデルが国政政策立案にどう役立つというのか?
結論的に言えば、AI にこのモデルを適用した視点(VEMモード)に設定した上で、経済関連の問いかけを投げかければ、
ビッグデータ中の経済関連情報や、国民の様々な声、施政方針演説、(おそらくは)政策案など、関連情報を、VEMモード的な視点から分析し、回答する。
一言で言えば、上記参照したデータの方向性(dir)を中心に、各パラメーター(エネルギー(E)、効率(ef)、抵抗・障害(R)、共鳴・共感(k)などの、基本要素の何がボトルネックになっているか、どう作用してるかという関係性が可視化される、と考えている。
しかもそれが、秒で可能になる。
これが何を意味するかは、それぞれの立場で考えて頂きたい。
具体例として、下記の単純な質問を AI (Google AI-Studio 使用)に通常通りと、VEMプロンプト適用後(VEMモード)で投げた時の違いを比べて欲しい。
注意) AI はカットオフという情報収集範囲の限界があり、現時点では 2025年1月になっているようだ。
つまり、特に情報を入力しないまま、下記のような質問をすると石破政権時代までの情報に基づいた回答になっていることに注意が必要。
別途、最新情報も入力・指定すれば、それも加味して回答するはずだ。
問いかけ : 「日本の最新の経済・財政政策について評価して欲しい」
日本経済のAI評価結果(通常モード)
日本経済のAI評価結果(VEMモード)
(上記リンク先は、AI の出力部分に絞りましたが、元ノートはnoteマネーにピックアップされました。)
自身で試すのであれば、下記手順に従ってやってみて欲しい。
1.AI に上記「問いかけ」を入力。(他の問いでも良いが)
2.通常モードでの回答を得てから、このリンク先のプロンプトをコピー(右上のボタン)した後、AI 入力欄にペースト。
VEMモードになったら、同じ「問いかけ」をコピペして入力する。
必要に応じて、そのままセッションを続けてもいい(むしろ、それが本来の分析の為の使用方法)。
下記のような違いが感じられるのではないだろうか?
・VEMモード:
感覚的、立体的、動的、ベクトル的、(本来なら)政府的、モックアップ
・通常モード:
統計的、平面的、静的、スカラー量的、行政的な印象、設計図面
(本来なら)とカッコ付けにしたのは、現状での政府の説明は通常モードの回答と同じような印象を受けるからだ。
本来は、「政治(意志・E )の役割」と「行政(仕組み・ef )の役割」というように、役割と責任の所在をより明確にすべきではないか?
国民の視点で言えば、VEMモードの方が感覚的に理解しやすいのではないだろうか?
つまり、VEMモードでの分析により、対象データ(政治経済現状、政府政策方針、国民の潜在要望、政策案など)の方向性(ベクトル)が、
どちらを向いているのか、どの程度整合性が取れているのか、可視化でき、関係者間で認識を共有しやすくなる(はずだ)、
というのが一番主張したいことである。
あとは、対象データの指定方法と、問いかけ方次第で、様々な応用がきくはずなので、試して頂きたい。
ちなみに、通常モードと、VEMモードによる分析の違いについて、AI自身に比較評価させたので、興味がある方は、このメモを参照下さい。
ガイド
・モデルの説明や名前の由来、このモデルの AI への適用形態(プロンプト)が気になる方は
第2部:【仮説】「渦潮」と「経済」のアナロジー 応用と特徴 へ
・このモデルが、具体的にどの程度使えそうなのか、日常生活と関係あるのか、ビジネスに関係あるのか気になる方は
第3部: 仮説の検証 ー より多くの人の共感を求めて(活用範囲) へ
その他の方は、
渦潮経済モデル(VEM)構成図(マップ)・ガイド に戻り興味のあるところを覗いてみて下さい。
miroc マガジン群
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