寒さが続くと体の中に溜まるものとは
「陰陽」の概念を踏まえて
こんにちは!My Relief事務局です。
今週末は東京にも雪が降るかもしれません…。
まだまだ寒い毎日が続きますが、皆さんの体調はいかがでしょうか。
さて、疲れが溜まる…って聞いたことありますよね。
では、寒さが続くと溜まるものって、ご存じですか?
今回は、寒さが続いた時に体に溜まるものについて、東洋医学の視点から「陰陽」(いんよう)を踏まえ考えてみたいと思います。
体を暖かくして最後まで読んでいただければ幸いです!
「陰気」と「陽気」のバランスが大事
冬の寒さが続いた時に、体の中に溜まるものーー。
それは、「陰気」(いんき)です。あなたは聞いたことがありますか?
東洋医学では、体の中を「気」(生命エネルギー)が滞りなく流れる状態を健康であると考えます。
そして、「気」には「陽気」(ようき)と「陰気」があります。
そもそも「陰」と「陽」すなわち「陰陽」は、東洋医学の概念の基本にあるもの。「気」に限らず、自然界に存在する相反する二つの要素を表すとても大事な概念です。
たとえば、昼(陽)と夜(陰)。たとえば、天(陽)と地(陰)。
そして、春夏(陽)と秋冬(陰)。
冬の寒さが長く続けば「陽気」が不足し、体の奥深くに「陰気」が溜まります。「陰気」が過剰になれば、気の流れが滞ってしまいます。
季節によって「陰陽」のバランスが変化
健康を維持するためには、気の流れと同様に、「全体の調和を整えることが重要」だと考えるのが東洋医学です。
陽気には、体を温め、血流を促し、エネルギーを生み出す力がある。
陰気には、体を冷やし、潤いを与え、落ち着かせる力がある。
「陽気」と「陰気」は季節の変化に伴い、強くなったり弱くなったりするものですが、大事なのは「陰」と「陽」のバランス。
どちらも互いに依存しあっているものであり、一方がなければ、もう一方も存在できません。どちらがいいとか悪いとかいう話でもないのです。
冬になると、よく体がなんとなく重かったり、動くのが億劫になったりしますよね。こういったちょっとした不調が起こるのは、冬の寒さや湿気により「陰気」が強くなって、気が滞る「気滞」(きたい)を引き起こしているから。逆に、夏になるにつれて「陽気」が強くなっていきます。
この時期、不調の兆しに気づいたら「陽気」が強くなるよう体を温めることを意識できるといいですね。
まとめ
私たちの体の中でエネルギーの流れがゆっくりになりがちなのが、冬だともいえます。
もう間もなく立春を迎えますが、まだまだ寒い日が続きます。疲れを感じたら無理せず体を休めて、しっかり養生していきましょう。
私たち「My Relief」は、東洋思想に着想を得て開発された、季節の不快感が気になる時期のセルフケアをサポートするプログラムです。鼻・目・喉のコンディションが気になる方の、毎日の習慣づくりを応援しています。
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