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にぎやかな結婚式が苦手な娘が、“写真係”になった日

今回は、ASDっ子が結婚式に参加した話です。


💐大好きなお姉ちゃんの結婚式へ

自閉症スペクトラム(ASD)の娘が、先日、親せきの結婚式に参加しました。


娘は7歳、小1です。大好きな親せきのお姉ちゃんの結婚式です。
得意の絵とシールで、オリジナルのカードを作成して楽しみにしていました。


💐前回はアットホーム、今回は大規模

昨年も娘は、結婚式に参加していますが、その時の式は、親族+友人2名のみが出席。神前式で静かで厳かな結婚式の後、披露宴は、1つのテーブルに新郎新婦も出席者も全員同じテーブルにつくというアットホームな式でした。


今回は、一般的な形式のチャペルでの結婚式でした。
出席者は70名。親族のため、チャペルから参列しました。


💐苦手がいっぱいの環境に、表情が曇る

娘の苦手なことは、
①初めての場所
②大きな音、声
③ざわざわした場所
④初めて食べるもの
⑤合わない匂い


司会がマイクで話し始めるとともに、表情が曇る娘。
新郎新婦の入場。生演奏が始まります。みんなが拍手します。
様々な音が一斉に娘の耳に飛び込んでくる。


娘は怒ったような表情をしていました。
挙式が終わり、披露宴会場はガーデンとコテージなので、
バス移動します。


「もう、帰りたい」と娘。
何とかなだめすかし、披露宴会場入り。


💐披露宴でも続く試練

披露宴が始まりました。大きな音楽、友人のスピーチと歌!!


娘は両手で耳を覆っていました。
そこで、お子様ランチが彼女の前に。救世主!


と思いきや、2品しか食べられない。
食べたことがないものには、手を出さない娘…パパが美味しくいただきました。


パパ「大人の料理よりお子様ランチが美味しかった」笑


💐突然のスイッチオン!カメラとの出会い再び

司会から「ガーデンで新郎新婦と写真を撮りましょう」とアナウンスがあり、新郎父からカメラを任された夫はガーデンへ。


すると、娘も着いて行くと言います。夫が連れて行きました。
そっと後をついて行って見ていると…夫が一眼レフカメラを娘に渡しています。ピントの合わせ方を説明している様子。


プロカメラマンの隣で、新郎新婦と友人の写真を撮影する娘。友人が入れ替わっても、撮影し続けています。カメラマンもびっくりしています。


娘、満面の笑み。そうでした!3歳の誕生日プレゼントで、トイカメラを親せきからもらった娘は、本物のカメラにご満悦なのでした。


その後、何度か「帰りたい」という発言はあったものの、
何とか最後まで家族3人で出席できました。


💐無理強いせず、チャンスを待つ

最後は、自作のカードを新婦に手渡すことができた娘。真顔でしたが、良かった。お姉ちゃん、感動して泣いていました。


ASDっ子には辛い時間だったかもしれませんが、カメラで撮影する楽しさに目覚めた瞬間でもありました。無理強いは禁物ですが、本人から湧いてくるやる気を見逃さないようにしたいと思いました。


今回に関しては、パパ、ナイス!!


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秋月みりーほ | 人生の選択を、自分の言葉で 最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたチップで、本や有料記事を購入して、自分の文章に磨きをかけたいです。皆さんに還元できるような記事が書けるよう、応援してください! あと、たまにスタバのコーヒーが飲めたら、舞い上がって喜びます✨

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