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マナティーサンクチュアリ / Manatee Sanctuary

デザイナー:Grayden Baker
アートワーク:Andrew Bosley
出版社:Warped Reality Games
プレイ時間:30分
プレイ人数:1~6人

参照:Boardgame Geek

■ゲーム内容

マナティーの保護地区を作って、たくさんのマナティーを招き入れるゲームです。

ゲームはケーキの切り分けの要領でカードを獲得して、それを保護区の拡張に使うかアクションとして使うかを選んでいく感じ。

ゲームは規定のラウンド数行われます。各ラウンド、プレイヤーにはカードが配られます。

各プレイヤーは配られたカードを2つに分けて、隣のプレイヤーに提示する。

カードが配られたら、プレイヤーはそれを2つに分けて、隣のプレイヤーに提示します。隣のプレイヤーは中身を見て、どちらかを受け取り、もう一方を返します

こんな感じで隣のプレイヤーに提示。どちらかは手元に戻ってくる。

返却されたカードと隣のプレイヤーから受け取ったカードが揃ったら、カードのプレイを行います。

カードのプレイの仕方は2通り。『保護区の拡張』か『アクションの実行』か。

保護区はアイコンに矛盾が無く、カードの上半分を隠すように配置しないといけない。

保護区の拡張』はカードの下半分を使います。自分の手元の保護区に隣接するようにカードを配置します。この時、アイコンに矛盾が無く、かつカードの上半分を隠すように配置しないといけません。

配置したら、完成したアイコンの数だけ餌の生産量が上昇します。

縦のメーターが餌の生産量。餌の獲得アクションで生産量と同じだけ餌を獲得できる。

アクションの実行』はカードの上半分に描いているアクションを行います。アクションは『マナティーの追加』『餌の獲得』の2種類。1枚のカードで複数のアクションを行う事もあります。

カードをアクションとして使用。これだと袋からランダムでマナティー3匹を保護区に追加する。

マナティーの追加』アクションでは、最初に袋からマナティーを引きます。カードによって、マナティーの色が指定されていたり、ランダムになっていたりします。

マナティーは保護区の数字を超えないように配置。黄色は1匹当たりサイズ2で、それ以外はサイズ1。

袋から取り出したマナティーは保護区のどこかに配置します。マナティーには、色によって大きさ的な値が決められていて、カード上に配置したマナティーの大きさの合計値がカードの値を超えてはいけません

また、マナティーを配置する時に、『⚠️』が付いていたら、自分の保護区にいる黄色のマナティーの分だけ追加でマナティーを引きます。

『!』が付いている場合、追加でマナティーを引かないといけない可能性がある。

手札を全て保護区に配置するか、プレイしたら餌の支払い。ピンクマナティーは餌2つ、それ以外のマナティーは餌1つをそれぞれ支払います。足りない場合はペナルティ。

最後に得点計算。各ラウンドには目標があり、それを達成していたら得点がもらえます。目標は、保護区の形だったり、完成した特定のアイコンの数だったり。さらに保護区にいるマナティーや保護区自体からも得点がもらえます。

各ラウンドの目標。達成していると得点になる。

これを繰り返していき、規定のラウンド数行ったらゲーム終了。合計点の高いプレイヤーの勝ちです。

■遊んだ感想

上半分を隠すので、意外と置ける場所が少ない。

ケーキの切り分けをしながら、戻ってきたカードをアクションとして使うのか、保護区の拡張に使うのかと言う2択の連続をプレイヤーに突きつける悩ましいゲームです。

切り分けに困ったら、カードの真ん中にある◯の数が同じくらいにすれば、価値は大体同じになる。

ケーキの切り分けとなると、初見だとカードの強さの度合いが分からないので、同じくらいの価値に揃えたりがなかなか難しいわけですが、各カードには目安が描かれているので、困ったらそれが同じくらいになるように分ければ良いと言う親切設計。

保護区を作っていく部分は、簡単なパズルになっていますが、上半分を隠しつつアイコンがおかしな事にならないように配置しないといけないので意外と置ける場所は限られます。

ただ、アイコンを増やさないと餌が足りなくなるので、なるべくアイコンを完成させていきたいところ。

比較的短時間で遊べるゲームですが、色々と考えどころがあります。


ルールの複雑さ  :★★★☆☆☆☆☆☆☆
駆け引き     :★★★★★★☆☆☆☆
運の要素     :★★★★☆☆☆☆☆☆
おすすめ度    :★★★★★★☆☆☆☆
自分は好きですけ度:★★★★★★☆☆☆☆

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