第六夜『呪いの証明』に沈む/コルミノ
第一夜では拒否されたら直ぐに手を離した琴葉だったけど、第六夜は離さなかった。
それだけめぐちの愛を信じていて、
縋れるものがそれしかなかったんだろうな。
琴葉が無理やりしようとした後、
めぐちが一番最初に言う言葉は「琴葉、大丈夫?」だった。
流石に優しすぎるよ、、
なんで真っ先に他人の心配が出来るの、?
やっぱり沢山愛されてきたからなの?
そんなに優しくされたら、さっきしたことへの後悔がもっと高まって、自己嫌悪で潰されるよ、。
指輪をもらうシーン
「ごみじゃん」って言いながらも、めちゃめちゃ嬉しそうな琴葉。かわいい。
心の底からしあわせって思ってるのが、表情からも伝わってくる🥲
この時の琴葉は こどもっぽい無邪気な笑顔 で、自分に嘘をついてない素直な気持ちなんだろうなぁと思ったり。
私は証明されなくても、自分たちが好きだと、付き合っていると認識していればそれでいいと思っているけど、
不安に押しつぶされそうな琴葉にとっては、同性婚が認められる(社会的に証明される)ことは本当に大事なことなんだろうなあ。
琴葉がそこまで“証明”にこだわるのは、数年前までは自分がされていたことが法的に犯罪だと認められなかったからなのかな、?
冒頭の琴葉が涙を流しているシーン
ここはめぐちとの関係を切ろうと葛藤している時なのかな、
このしあわせを手放すってことは、もうめぐちに会えないってことだもんね。
でもめぐちを傷つけちゃうのも怖いし、、。
私が琴葉だったら、絶対耐えられない。
この時の琴葉は、普段よりも大人びて見えて、
こうやって覚悟と決断を繰り返すことで、こどものままの自分を無理やり大人へと推し進めていたのかな、なんて思ったり。
めぐちが言っているように、このシーンの琴葉は恐ろしく綺麗だった。
でも琴葉、もう少し甘えてもいいんだよ、
めぐちは受け止められる強さを持ってるから。
信じていいんだよ、他人を、自分を。
