「哲学」のすすめー自分の過去体験と哲学的思考への気付き
今回は、自分なりに哲学入門(?)的な記事を書いてみよう!ということで、思いついたことを綴ってみました。
よろしければ、ぜひ(^^)
自分が進んでいる?それとも……?
子供の頃、自分がどこかに向けて歩いているときに、ふと、
「あれ?いまの状況って、もしかしたら、自分が進んでいるのではなくて、世界を後ろに向けて蹴っているのでは……?」
と考えたことがあります。
遙か昔のゲームセンターにあった「ミニドライブ」というゲーム。
背景となる道を、ベルトコンベアーでグルグル回しているだけなのですが、
極端に表すとイメージはこんな感じです。
もしかしたら、
このゲームの体験が、ずっと意識に残り続けているのかもしれませんね。
この奇妙な感覚について考えるとき、孫正義さんの名言となっている、
「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである」
という言葉を思い出します。
当時は笑い話、ネタとしても広まりましたが、これって、実はとても哲学的な深い内容なんですよね。
こういうことを本気で考えて言えるくらいの意志の強さこそ、経営者としてトップに上りつめた理由でもあるのではないか、と思っています。
「この世」は実在するのか?
高校時代、同級生がこんな話をしていました。
自分がいま生きている人生ってさ、
実は「誰かの手のひらの上で転がされている」あるいは「誰かの意思によって操られているだけ」なんじゃないか、って考えることがあるんだよね。
さて、どうでしょうか。
小説や映画、ゲームなどに「没入する」という感覚、一度は経験があるのではないかと思います。
今だとVRがかなり没入体験としては先進的ですよね。まさにその世界の中に入り込んだかのような感覚を味わえます。
もし、自分が作品の中に生きているとしたら…と、考えることはあっても、
「自分が誰かの作品の中の登場人物を演じているのではないか?」ということは、なかなか考えないと思います。
または、自分が生きているこの世界……実は「誰かの夢の中」なのでは?
そんな風に考えると、世界の見え方が少し変わりますよね。
この例えは、
「自分が蝶になった夢を見ていた」
「朝起きたとき、本来の自分(人間)に戻っていた」
⇒もしかすると、『自分』こそ、蝶が見ている夢の中の存在かもしれない
という、荘子による「胡蝶の夢」という逸話にも繋がります。
自分という存在とは?世界とは?
普段、何気なく生きている状況においては、「自分は生きている」「自分がここにいる」という感覚、『自分中心』に世界を認識していると思います。
でも、前項の例で言えば、あくまで『世界』を中心に捉えて、自分はその中の一部でしかない、という考え方になる。
そして、自分という存在は、誰かの創造物あるいは操り人形かもしれない、というように考えたりもする。
こういう、「当たり前を疑う」ことこそ、哲学の醍醐味でもあります。
そして「真理」とは何なのか?という問いについて探究することが面白い。
何となく時間が流れていってしまう毎日の中で、たまには、普段と全く違った考え方をしてみる……なんていうのも、面白いかもしれません。
ぜひ、少しだけでも、哲学の世界に興味をもっていただけたら幸いです。
おまけ
「自分らしさ」を出すために、特にエッセイ的な記事では、この「おまけ」のコーナーをできるだけ書くようにしたい、と思っています。
「あたりまえを疑え。」 澤円(さわ まどか)
「プレゼンテーション」に興味がある方なら、澤さんのことはご存じかもしれません。
Microsoftで執行役員を務められた後、ご自身の会社を設立して、幅広く活躍されています。
見た目はヒッピー風というのでしょうか…何とも独特な雰囲気をお持ちなのですが、彼のプレゼンテーションの上手さに、自分はシビれました。
動画を検索した中で、彼らしいプレゼンが見られそうなものを1つご紹介。
各スライドは、とにかく「シンプルな言葉」でズドンと刺してくる。
それでいて、軽妙な話し口と的確な例え話で、強烈な印象を残してくれる。
こんな風に、人に何かを説明できる人間になりたいな、と憧れています。
Voicyでの音声配信もされているので、ご興味あればこちらもぜひ。
MARIONETTE / BOØWY
歌詞:https://www.uta-net.com/song/4296/
記事の中で『操り人形』という言葉を使った時点で、この曲がずっと頭の中でループ再生されています(笑)
この曲の他にも「WORKING MAN」や「DREAMIN'」などでも、歌詞の中で『誰かに操られるんじゃなく、自分の人生を生きようぜ!』的なメッセージが入っている曲があるので、ぜひ一度、聴いてみて欲しいです。
本当に、カッコいい……自分はいつまでも聴き続けたいバンドです。
(最近はメンバーの発言でいろいろありますが😓)
ということで、
何故か「おまけ」で熱く語ってしまう……
それもまた、自分らしさってことで。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!感謝!!m(__)m
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