昔作ったドット絵を紹介する回
どうも、N-guchinoです。
今回は過去に制作したドット絵を紹介する回です。
1作目はこちら
ファイアマン(アドバンスドコレクション)
これはアドバンスドコレクションの発売に合わせて、新たに描き下ろされたイラストをドット絵にしたものです。
エグゼ1のファイアマンのドット絵はなんというか、質素な感じでやや物足りなかったんですが、それは公式も気になっていたみたいですね。
ちなみにアドバンスドコレクションではチップのイラストはすべてドット絵になる前のイラストに変更されていたので、このイラストのドット絵は存在しません。

同じ配色を使うことで、当時の仕様でも技術的にできることを証明できました。
仕様では色数がかなり制限されていたので、炎の部分以外はアンチエイリアスによる滑らかな変化をつける事ができなかったので、より当時らしい雰囲気になったと思います。
ポイントは腕の部分で、青いラインには一番明るい部分以外は青系統の色が入っていないことです。
配色を見ればわかりますが、青色は1色しかないので、階調の表現には茶系統の色を使って表現しています。
炎の中で発生している陰影なので、違和感なく使うことができました。
ロックマン&熱斗くん(アドバンスドコレクション)
2作目はこちら

こちらは13色だけで再現しています。
熱斗くんのバンダナのマークとジャケット?の色味が同じって言われても本当?ってなりません?(さっき自分の本当かどうか怪しんで確認しましたが、ちゃんと同じ色です。)
色の錯覚ってすごいですね。
アンチエイリアスは少なめで、色合いは結構今っぽい感じになっています。
ドットの数が少ないので、どこを残してどこを削るかをかなり苦心しました。
細かい部分はドットを置いては都度確認して、色を変えたり、消したりを繰り返していました。
バトルネットワーク ロックマンエグゼ

ロックマンエグゼ作品の最初のパッケージをドット絵にしてみた作品です。
ちなみにこれ、使っている色の数が何色あるかわかります?
正解はなんと
13色!
この作品も13色に収めています。
色をまとめるのに相当苦労しました。
それぞれの色が全体でまんべんなく使われるようにしないといけなかったので、汎用的な色味になるように何度も色を調整しました。
階調表現や13色でカバーできない色味は市松模様のパターンで遠目から見た時にそれっぽく見えるようにしました。
その中でも特に難しかったのはグライドの色味で、頭部はオレンジ系統と紫っぽい色、羽の部分は白系統と紫っぽい色の掛け合わせでどうにかそれっぽく見せています。
バチバチにアンチエイリアス表現を入れているので、かなり線の印象が強くならないようにしたのもポイントです。
形を保ちながらも全体の印象を損なわないようにできたのでとても満足しています。
ちなみにこのパッケージ、実は元絵と1箇所だけわざと変更している部分があるのに気が付きました?

最初はこちらのパターンで制作してましたが、
元絵は
・髪の毛(白)がやや横に膨らんでいて、前髪に影がついていない
・サイドの髪の毛(黒)は細く、長い
・眉毛は少し太め
・目が吊り気味でやや小さい
といった具合で、炎山の見た目が今とは大きく異なっているので、シリーズを通してよく見る炎山の顔のタイプになるように顔の輪郭はそのままに、頭や髪の毛、目元を調整をしました。

今回はこれまで。
他にも作品投稿をしているので、そちらも良ければご覧ください。
また、質問箱もやっているので、気になることがあれば、どうぞ気軽に投稿してみてください。
それではまた次回。
