リキ日記_乱れ
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、そのハリ飼いの中でも、素人のままだった。
我が家のハリネズミの名前は、リキといった。
そうなのだ。私は、リキと一緒に4年も暮らしたのに。ハリネズミについて、人に語れるほどのものは、実は、何も無い。
家事もそうだが、生活全体が、忙しなく余裕が無く。そして、「ま、いいか」と思っているうちに、どんどん風のように過ぎていく。
こんな風じゃダメだと思いつつ。でも、止められない。
皿洗いも、洗濯も、ゴミ捨ても、掃除も。本来、私がやらねばならないことを、家内が家に居ることを良いことに、全部任せてしまっている。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジ、このうえ、マッサージさえしなかったら、どうなるやら……
そら恐ろしい。
とにかく、リキが居なくなってから、生活のリズムが狂ったまんまだ。
どうにかしなきゃ。
リキの遺影が、私を、ちょっと睨んでいるように見えた。
「リキ日記」というタイトルは、これからも続けていくつもりだ。だが、中身は、いつもの「独り言日記」である。また来週も、こんな「リキ日記」を書こうと思うのである。


※コリキの顔は一円玉よりも少し小さいくらいの大きさです
ミニチュア生け花の会は、現在、44名です。
ちなみに、私は会員番号3番。リキと家内で9番をとりましたが、リキが旅立ったので、9番は家内ひとりの番号ですが、作品は一度も作ったことがありません。
別途メールで、てるとさんとやりとりすれば、希望のミニチュア花器が無料で送られてきます。
宛先
↓
teruhitoy0778@gmail.com
(数字と@は全角になっていますので
半角に変更してご利用ください)
その後は……。
眺め暮らしてもよし。ミニチュア生け花の作品を記事にあげてもよし。新たな花器を入手してもよし。コレクションだけしてもよし。なーんもしなくてもよし。
全くの自由です。
ミニチュア生け花の会。何の制約もありません。完全自由です。
冬になり、ミニチュア生け花しばらく枯葉シリーズが続きます。私自身が、枯葉のようになってしまっているので。
なんのはなしですか。

そんなこんなを家内と語らおうとしてソファーに目をやると、家内が脚を指さしてニッコリと笑っていた。
コジくん、マッサー(注2)の時間を作ることも、忘れずに、頼んまっさ-!
マッサージをすると、家内は上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、平和である。
だから。
これで、いいのだ。

(注1)さっちゃんとは、家内のことである。我が家の実質の最高権力者なので、別名、女王陛下という呼び名もある。
(注2)マッサーとは、マッサージのことである。家内のさっちゃんがそうやって、略して言うのである。さっちゃんへのマッサーは私の最重要の日課である。


