リキ日記_月曜日
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、そのハリ飼いの中でも、素人のままだった。
我が家のハリネズミの名前は、リキといった。

月曜日は、憂鬱である。日曜日の夜から憂鬱で、昔はそれを、サザエさん症候群などとと言ったりしていたように思う。
一度定年し。再雇用となった、還暦を過ぎたような年齢になってもその憂鬱さは同じで。これは、いくつになっても変わらないものだと、思ったものである。
だが、さすがにこの歳になると、ふと、思うことがある。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジ、完全にリタイアしたら、本当にストレスなく健全な日曜日を過ごすことができるんだろうか?
それだ。
リタイアしたら、どうなるんだろう?寂しくは無いのか?張り合いは、あるのか?世間との繋がりが無くなって、不安ではないのか?
逆に、そんなボンヤリとした不安が、頭をよぎるようになった。
いずれにしても。
日曜の夜はずっと、きっと、憂鬱なのだろう。
リキの遺影が、私を、ちょっと睨んでいるように見えた。
「リキ日記」というタイトルは、これからも続けていくつもりだ。だが、中身は、いつもの「独り言日記」である。また来週も、こんな「リキ日記」を書こうと思うのである。

(今週は手抜きですっ)
※コリキの顔は一円玉よりも少し小さいくらいの大きさです
ミニチュア生け花の会は、現在、46名です。
ちなみに、私は会員番号3番。リキと家内で9番をとりましたが、リキが旅立ったので、9番は家内ひとりの番号ですが、作品は一度も作ったことがありません。
別途メールで、てるとさんとやりとりすれば、希望のミニチュア花器が無料で送られてきます。
宛先
↓
teruhitoy0778@gmail.com
(数字と@は全角になっていますので
半角に変更してご利用ください)
その後は……。
眺め暮らしてもよし。ミニチュア生け花の作品を記事にあげてもよし。新たな花器を入手してもよし。コレクションだけしてもよし。なーんもしなくてもよし。
全くの自由です。
ミニチュア生け花の会。何の制約もありません。完全自由です。
冬になり、ミニチュア生け花は、まだまだしばらく枯葉シリーズが続きます。私自身が、枯葉のようになってしまっていることもあり。
なんのはなしですか。

そんなこんなを家内と語らおうとしてソファーに目をやると、家内が脚を指さしてニッコリと笑って言った。
「コジくん、マッサー(注1)の時間を作ることも、忘れずに、頼んまっさ-!」
マッサージをすると、家内は上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、平和である。
だから。
これで、いいのだ。

(注1)マッサーとは、マッサージのことである。家内のさっちゃんがそうやって、略して言うのである。さっちゃんへのマッサーは私の最重要の日課である。

