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信心

少し前に、早稲田の穴八幡の幸福の小槌の記事を書いた。

今年のものをきちんと身につけていたら、片付けている間に、机の片隅からJ(注1)に去年渡したものが出てきたのである。

Jは、私ほど信心深くはない。むしろ、神や仏は信じない方かもしれないほどだ。

だから、さっちゃんは言うのである。

「Jには、お守り、不要かもよ」

この去年のJの幸福の小槌が見つかったとき、呆れた顔で睨まれた。

「誰があの子、育てたんだろうね?」


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

あなたでしょ。


「顔もそっくりな人誰かな?」


なんのはなしですか。

ヤツは、きっと私には関係ない子だ



そんなこんなを家内に語ろうとしてソファーをみると、家内が脚を指さして笑って言った。

コジくん、責任をとって、倍返しね!


……。


マッサージをすると、家内は上機嫌である。


家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。





だから。





これで、いいのだ。

マッサージは万能の免罪符


(注1)Jとは、長男のことである。私に似てちょっと頑固だが。根は、優しい子である。

(注2)さっちゃんとは、家内のことである。我が家の実質の最高権力者なので、別名、女王陛下という呼び名もある。


もう少し信心深くなきゃって話   笑


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