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胸焼け

最近、本当に多いのである。送別会や飲み会が。

異動の季節でもある。だが、彼の流行病以来、本当に飲みに行く機会が激減した。恐らくはその反動もあるのだろう。

昨晩も、飲み会だった。しかも、山形で芋煮会。

この芋煮会、昔から有名だった。我が社で山形の担当になると、この芋煮会に出ているかどうかで翌年の売り上げが変わってくると。

昨晩は、頑張って芋煮会に出た。

山形の先輩からは、今日の会議などどうでもいいから、芋煮会には必ず出ろと。

そして、飲め、食え。とことん、と。

この歳で、初めての芋煮会


で、しこたま飲み、しこたま食べた。

ここまで暴飲暴食を尽くすと、ふと、思うのである。


何のために生まれて。何のために生きるのか。

自問自答してしまうのだ。



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

コジ、でも、仕事しなさすぎてるよ。


而して会議は、グダグダになった。



なんのはなしですか。

さっちゃん(注1)は、今日もいない


そんなこんなを家内に語ろうとして後ろを振り向くと、空のソファーが、静かに笑っていた。

先日から家内は、あるプロジェクトで、ローカルのホテルに泊まり込んでいる。

シーンとした部屋の空気に、なんだか、心が追いつかない。



昼間のやりとりからすると、家内は、元気なようである。

家内が元気だと、我が家は、明るくて平和である。





だから。





これで、いいのだ。

マッサー(注2)は、今日も不要だ

(注1)さっちゃんとは、家内のことである。我が家の実質の最高権力者なので、別名、女王陛下という呼び名もある。

(注2)マッサーとは、マッサージのことである。家内のさっちゃんがそうやって、略して言うのである。さっちゃんへのマッサーは私の最重要の日課である。


マッサーが無いのが手持ち無沙汰だって、話

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