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ちょいよみ 2026 01 03


若松英輔氏(カトリック教徒)の言葉が響くので、
また、執行草舟氏も、キリスト教徒(主軸は武士道)とのことで、
キリスト教関連の本を読むつもりが、脱線し、
大乗仏教=キリスト教の話を確認する。

手元にある本では、以下3冊に、そのあたりが書いてそう。

・ 『キリストと大国主』  中西進  著(文藝春秋    1994)
・ 『キリスト教と日本人』 井上章一 著(講談社現代新書 2001)
・ 『隠された歴史』    副島隆彦 著(PHP研究所   2012)



・ 『隠された歴史』 副島隆彦 著(PHP研究所 2012)

   ー そもそも仏教とは何ものか? ー
   【千夜千冊・以外】 再読 80 / 265 頁

3人の女神がいる。
それは①阿弥陀如来、②観音菩薩、③弥勒菩薩の3人である。
(・・・)
本当の本当は、すべてイエス・キリストの奥様であった
(マグダラの)マリア像の変形である。

第一章 お釈迦様の教えはどこへ行ったのか P. 12 

「中観’(ちゅうがん)」と「空」を創始したのは
龍樹(ナーガル・ジュナ、紀元150~250とされる)という人である。
この龍樹が問題なのだ。大乗仏教を作ったのは龍樹であり、
故に「(大乗)八宗の祖」とまで持ち上げられる。
ここでキリスト教がブッダ(お釈迦様)の思想と混ざってしまったのである

第一章 お釈迦様の教えはどこへ行ったのか P. 31

仏陀がなくなり200年が経って、アショーカ王(マウリヤ朝第3代、
紀元前304~紀元前232)が「第3回仏典結集」を行った。
(・・・)
このとき、まだ仏像は存在していない。ないものはないのだ。
ガンダーラ美術(仏像)はインドの北の方、今のパキスタンの北
(ペシャワール、イスラマバードのあたり)であるガンダーラで生まれた。
(・・・)
ガンダーラには阿弥陀如来などの像はない。ブッダの像だけである。
偶像を拝むという思想は釈迦の周辺にはなかった。
これはギリシャ、ローマ文明の影響である。

第二章 2世紀頃、仏教にキリスト教が流れこんだ P. 46

紀元2~3世紀は、クシャーナ朝のカニシカ王(在位128~151年)の時代である。この2世紀に仏教の中にキリスト教が大きく流れ込んだのである。

第二章 2世紀頃、仏教にキリスト教が流れこんだ P. 53

中国に現れた張角(?~184)は、「黄巾の乱」という民衆氾濫を起こした
道教の原型とされる太平道の創始者である。
(・・・)
この張角たちの民衆宗教の指導者たちは、
おそらくキリスト教の宣教師そのものであったろう。
(・・・)
思想の中心は、「民衆を救済する、助ける」という思想でできている。

第二章 2世紀頃、仏教にキリスト教が流れこんだ P. 54 - 55


副島氏は、ブッダもキリストも、同時代の、老子、孔子、ソクラテス、プラトンも凄い人達で、その時代:2,500年前から人類は下り坂ではないか、という思い。また、ブッダ以降の大乗仏教とかの教えは嘘で、キリスト教を継続したものも、よろしくないと。

そんな感じでしょうか。

阿弥陀如来、観音菩薩、弥勒菩薩は、三女神でしょう。
それから、キリスト教=道教=大乗仏教という話へ。

大乗仏教がブッダの教えでない嘘話だとしても、
それが誰かのためになるならいいと思います、個人的に。
でも、道教も一緒かぁ。あまり記憶に残ってなかった。13年前に読んだ本。

副島歴史学は面白い。真実あばき系。
崎谷博征氏は、氏の「学問道場」に記事投稿されていた。20年以上前か。
リアル・サイエンス=真実の科学を扱われている。継承されてますね。