朝記 2026 02 14
ウクライナのように、ロシアとの戦争に突入。。。
ではなく、アメリカの金融危機を防ぐための、円安誘導。
そのための高市首相圧勝。シナリオ通りに円安政策が実施される。
ロシアからの攻撃を受けるより、まだ円安継続の方がよいか。
ただ、おさまらない物価高。生活の切りつめだけで対応出来るのか。
副島隆彦が、長年、主張してきた通り、
「政治(軍事、外交を含む) と 経済(金融を含む)は、
互いに貸借(たいしゃく)を取り合ってバランスする」のである。
本当の本当は、「中国に対して国防を充実する、とか、憲法改正に向かう」という政治問題ではない。
日本の反共右翼の5百万人(統一教会が中心)たちが、
高市勝利をそれほど、歓喜して、大喜びしているように見えない。
アメリカからいいように操(あやつ)られている彼らまでも、
やや戸惑っている。こんな真冬の、大雪が全国に降った真に寒い時期に、
日本人の誰が、一体、選挙を望んだか。
私が、真実を解明した。
今度の日本の選挙を、1月5日頃から、高市を急き立てて、
「解散、総選挙をする」(1月14日、公表)して、公示し、
そして勝たせたのは、ベッセント財務長官だ。
1月に入って、日本国債の金利が急上昇していた。
40年物(もの)の国債は、金利が4%を越した。
30年物で、3.8%になった。指標である10年物は2,2%まで上がった。これが、アメリカの金融市場を直撃する。
(・・・)
日本国債に金利が付くようになると、
日本からNYに流れ出している資金が、どんどん、日本に戻って来る。
これを、リパトリエイション(repatriation 本国への資金の愛国的な、
回帰)という。
例えば、日本の生保(セイホ)業界が持っている235兆円の資金や、
農林中金や、日本の大企業の従業員に年金基金などが、
米国債で運用しているものが、解約されて、日本に資金が戻る。
アメリカは、この事をヒドく怖れている。
特にベッセント財務長官が危惧していた。
それで、トランプ大統領を通して、「高市よ、選挙をやりなさい。
貴女の自民党が、大勝するようにアメリカがやってあげるから」
となったのだ。
以下に載せる新聞記事を、じっくりと読むと、真実が透けて見える。
アメリカ(トランプ)にとって、一番の関心事で、重大な問題は、やはり、「財政赤字をどうするか。
アメリカが抱える大借金(対外債権)の償還をどうするか」である。
だから、アメリカが財政崩壊、金融市場の危機を今にも起こしそうなこの時期に、日本国債の下落(=金利が上昇)を起こされると、
アメリカは、本当に困るのだ。
このことを一番、分かっているのは、長年の名うての手練手管(てれんてくだ)の博奕打ちの、ヘッジファンドの運営者だった、スコット・ベッセントだ。
だから、「日本の高市を選挙で勝たせて、日本を安心させて、
長期金利のハネ上がりを抑えないと、アメリカが危ない」となったのだ。
それで、高市に、1月5日頃に、トランプが、指図を出して、総選挙を実施させた。案の状、上掲の グラフ通り、「40年物の日本国債 の金利(利回り yield イールド)」は、危険水域だった、4%からスーっと引いて、2%台に落ちた。ベッセントが目論(もくろ)んだとおりになった。
あの「財務(ザイム)真理教」とかと書いていたのは、愚か者たちだ。
日本の財務省が、悪の元凶だ、と言い続けて、信じ込んだ、
その頭(おつむ)はアメリカの扇動だ。
統一教会の連中だけが、財務省の前に集まって抗議で騒いでいた。
日本国のお金を預かって、アメリカの奪い取り、盗み取りから、
だまし取りから 必死で守っている財務省と日銀の官僚たちの苦労を、
私たち日本国民は、何となく肌で分かる。
私も、浅い考えで、「財務省」が敵なのだと信じた。
なかなか真実には辿り着けないものです。
