ドラマ「コルミノ」今さら気づいたこと
相変わらず自分のコルミノ熱は冷めず、Blu-rayをもう何周り観たかわからない。
にも拘らず、先日、第四夜を観ていて、今さらながら改めて気づいたことがあって、自分でも驚いている。
それは・・・
メグちが海の中から琴葉に独白するシーン。
メグちは、琴葉に出会って「自分が人にどう思われるかなんて、もうどうでもいい」と思えたと告げる。
・・・ここ。
このシーン、自分はずっとメグちのトラウマからの脱却を現わしているだけだと捉えていた。
でも先日ここを観ていて、初めてハタと気づいてしまった。
そうか、そうなんだ。だからメグちは、琴葉との恋愛に真っ直ぐになれたんだ、と。
もしメグちが、あの事故に遭遇するより前に、琴葉と出会っていたら、メグちはあそこまで琴葉に真っ直ぐ向き合えただろうか?
恐らく違ったんじゃないだろうか?
やはりメグちも、同性との恋愛に対して、多少なりとも他人の目を気にしたんじゃないだろうか?
自分はメグちを、人を好きになることに同性だとか異性だとか、そんなことは全く意に介さないコなのだとずっと思っていた。
だが、恐らくそうじゃなかった。そう、あの事故のトラウマを経た後に琴葉と出会ったからこそ、他人の目なんか気にしたって仕方ない、世間体なんてどうでもいいから、何よりも自分の想いを大切にしたいと、琴葉に真っ直ぐ向き合えたのだ。
たぶんメグちは、本来、そういう人なのだと思う。
だが、あの事故のトラウマを抱え、全てが嫌になり、自信もなくし、本来の自分を見失ってしまっていたのだろう。
でも、琴葉と出会い、彼女は本来の自分を取り戻すことができた上に、事故以前よりも強靭な精神力を身に着けたのだ。
こんなこと、とっくにわかってた人たちも大勢いただろうな。
てゆーか、もしかして気づいてなかったのオイラだけ?(汗)
でも自分は初めて、あぁ自分の解釈はなんて浅かったんだ、あの言葉の意味はこんなに深かったんだ、と改めて気づかされ、なんだか、まだまだコルミノには気づかされることがありそうだなぁと、しみじみ感じた夜だった。
