【ゴーヤーっていろんな種類があります。30年前、初めて食べた時の話】
30年程前、北九州の小倉で暮らしていた時の事
いつも通っている公園の入り口の所に
植物の葉っぱでおおわれているフェンスがあって
(フェンスの長さは10メートルくらいか、もっと長かったかも)
ある日、そこにキュウリがなっているのに気付いたんです。
それもたくさん。
公園のフェンスにキュウリ?
まさかね・・って思ったんだけれど、
どう見てもキュウリで
それもたくさん、あっちにもこっちにもなってるんです。
おお~~~、九州の公園は、フェンスにキュウリが成っているのか…。
なんかわかんないけど、感心していたら
それ、ゴーヤーだったんです。
キュウリもびっくりだけど
ゴーヤーって・・・・・・。
その20年後くらいに
ゴーヤーのグリーンカーテンというのが流行って
家の前のプランターでゴーヤーを育てるのが
全国的なブームになるんだけれど
その公園のゴーヤーって
まさに、ゴーヤーのグリーンカーテンの走りでした。
30年前っていうと
私は、ゴーヤーを食べたことがなかったので
その未知なるゴーヤーが、
こんな風にサバイバルな感じで育っている光景は
ホント衝撃的でした。
(たぶん、誰かが植えたのではなく、どこからか種が落ちて育った感じ)
でもその当時の北九州では、
ゴーヤーって、すでにポピュラーな野菜で
皆さん普通に料理して食べておられたんですよ。
しかも、すごく安いの。
3本で100円とか、そんな感じだったと思う。
で、その時、せっかくなんで、
私もゴーヤーを料理して食べてみたんですよ
(公園のを取ったわけではありません、買いました・・・念のため)
でも、あまりの苦さにアウトでした。
こんな苦いもの、食べられる気がしなかった。
それで、それを友人に言ったら
まずは、ミルクセーキにするのが良いよ
これだと、苦みが消えて、美味しく食べられるから
って言われて
やってみました。
ゴーヤーと牛乳と砂糖をミキサーに入れて回すだけ。
めちゃ簡単。
砂糖の甘さと牛乳のコクで、ゴーヤーの苦みが消える
・・・・はずだったんだけれど、
ますます、苦みが際立ち、ゴーヤーと牛乳の相性もよくわからず
一生ゴーヤーは食べない‥と心に誓いました。ゴメンナサイ・・
ところが、それから何年かして
沖縄で仕事をする機会があって
沖縄のJAさんとお話をさせていただく機会があった時に
ゴーヤって、品種の多い野菜なのだという事を教えて頂きました。
つまり、品種がいろいろあり
苦いのもあれば、苦くないのもある。
ざっくり言うと
キュウリみたいに細長いのは苦い種類で
ぷっくりと丸い形をしたのは、あまり苦みがないのだそう‥。
つまり、私が北九州で出会った、あのゴーヤーは
苦い種類のゴーヤーだったみたいです。
その証拠に
沖縄で食べたゴーヤーは、
苦いことは苦いのだけれど、美味しいと思える範囲の苦みだったんです。
更に言うと
私、沖縄の公設市場で、
生のゴーヤーを目の前でミキサーにかけてジュースにしてくれるところがあって
それ、美味しく飲みましたもん。
苦いけど、旨い!!
これが20年くらい前の話。
なので、それからゴーヤの品種改良は一気に進み
ゴーヤはどんどん食べやすくなった気がします。
(私が苦みに慣れたのもある…)
昔は
ゴーヤーを買う時のコツとして
ぷっくりした形のを選びましょう、みたいな話をしていた事がありましたが
キュウリみたいなゴーヤーって、見なくなったから
今、あの時みたいに苦くて食べられないようなゴーヤーは、
売られていない気がします。
今日は、ゴーヤーの思い出をつらつら書いてみました。
思い返せば、
もうゴーヤーとは30年来の付き合いです。
他にも、いろいろ面白い話があって
ゴーヤーネタは、いろいろ書きたいことがあるのですが
ながくなってしまったので
また、ゴーヤー料理を紹介した時にでも‥。
さてさて、これからゴーヤーの美味しい季節です
今年もたくさんゴーヤー食べたいですね~~~
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ゴーヤーレシピ♪
めちゃめちゃ美味しいから作ってみてね
ゴーヤーチーズピカタ ←作り方ページはこちら

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しかも、キューリみたいに、細い細いゴーヤなのよ。
