【油揚げを袋状にするには?】関西と関東で油揚げの形が違う!?

油揚げのかば焼きのレシピをnoteに追加したので
油揚げの話を少し
私、関西人なので油揚げがめちゃめちゃ好きで
油揚げレシピを追加したかったんだけれど
なかなか追加できなかったのには訳がありまして
というのも
油揚げがうまく袋状にならないというコメントを
最近もらうからです。
実はこれ、油揚げのレシピを紹介する時から
想定していたことでして
結論から言うと
5枚入りの
安い長方形の油揚げを使えば解決するのです。
(と思っていました)
ちなみに、油揚げを袋状にする時
昔ながらの方法では
油揚げの上に菜箸を置き
手のひらを使って菜箸をごろごろする
というのが一般的ですが
わたしは、キッチンペーパーで挟んで
端からぐるぐる巻いていきます、
そうすると、中の空気が押し出されて
(菜箸でゴロゴロしたのも、中の空気を押し出していた)
真ん中から二つに切れば、中がいい感じに袋状になります。
(よかったら、動画で見て下さい)
ところが!!
それでもやっぱり袋状にならない
というコメントをもらう
なんでかぁ~と思って
あちこちのスーパーで
安い5枚入りの油揚げを買って
調べてみたのです。
そうしたら、たしかに
安い奴でも、袋状にしにくいのがあります。
うん、確かにある。
それで
袋状になるのと、ならないのと
どこが違うんだろうかと、
いろいろ買って、調べてみたのです。
で、結論なのですが
いなり寿司用と書いてあるのは
ほぼ袋状になっています。
実は、以前、油揚げ工場を見学したことがあります。
工場の中では
油揚げが油で揚げられながら動いていくのですが
いなり寿司用のは
途中で、針みたいなのをさして
中に空気を入れてパンパンに膨らませながら揚げていくんです。
いなり寿司用油揚げって言うのは
つまり、そういうこと。
中に空気を入れて、中の豆腐部分を引きはがしているのです。
安い5枚入りの油揚げって
そんな風に大量生産されていて
まあ、言ってみれば、いなり寿司用に作られているわけなので
それを使ってもらえば、確実に袋状になるはずなのです。
だから、5枚一袋で売っている安い油揚げをつかってください
と書けば
大丈夫だと思っていたのです。
ところが、最近、家で油揚げで作る人が少なくなったのか
安い油揚げでも
いなり寿司用って書いてないのもある。
そういうのは、
油揚げが薄っぺらくて、空気を含んでいて
見るからに袋状になりそうに見えるんだけれど
いざ、やってみると、くっついている場合もある。
5枚のうち2枚くらいはくっついていたりします。
全部くっついていないところが、またややこしい・・・。
だから、
いなり寿司にも!って書いてある油揚げを買うのが大事
袋の表示!!
それを見れば中が空洞になっている、はず・・・。
ふふふ、これで解決だわ
って思った私でした。
ところが!!!!
いなり寿司用の長方形の油揚げがありません。
いなり寿司用は四角です
というコメントをもらったんです。
いなり寿司用の油揚げが四角・・・・・?
その瞬間
あああああああああああああああああああああああああああ~~~~~~
って思いました。
私としたことが、なんというミス!
実は
関西と関東では、いなり寿司の形が違うんです。
関東は、長方形ですが
関西は、お稲荷さんと言えば、きつねなので、きつねの耳の形で三角!!!
四角い油揚げを斜めに切って、三角にするのです。
子供の頃は、あんなに三角形のお稲荷さんを食べていたはずなのに
今は、普通に四角のお稲荷さんを作っている
あああああ~~~~~~~~~
うっかりしていました、すいません。
というわけで
長々書きましたが
結論です。
油揚げをうまく袋状にするには
いなり寿司用の薄い油揚げがおすすめ
関東では、長方形で5枚1袋で売られている場合が多く
関西では 四角いやつを買ってください。
長方形のだと半分に切ると、一辺が開いたのが2つできます
四角いのは、一辺をはさみで切って下さい
油揚げの油抜きの話も書きたかったのですが
ちょっと長くなってしまったので
それはまた別の機会に。
ただ、油揚げを焼く場合(油揚げのかば焼きは焼きます!!)
油抜きはしません。
その方が、カリッと焼けます。
油揚げのかば焼きから、ずいぶん話が長くなりましたが
是非是非作ってみてくださいませ。
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油揚げのかば焼き←レシピ

