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大人でいるための非日常だもんね

なんだかんだと忙しいとは言いつつも大人は隙みて遊びます。んなわけで一泊二日で東京観劇ツアーに行ってきました。留守中の家事ミッションは
まかせたぞ旦那!
のぞみちゃん私をお江戸に連れてってーとあっという間に東京着。

元同僚→今遊び友達の江戸っ子の友人と合流して(ちなみに今回は妹枠?の友人ものぞみちゃんで連行してるので計3名)ホテルへ荷物預けて
下北沢へ。

開演までまだ時間があったんで
呑んで食べてしゃべり散らかして。
妙齢?の大人女子が集まれば
ほうれい線の伸ばし方からはじまって
筋肉がない!骨がカスカス!と老化自慢?にはじまって親の介護の話に
育ち過ぎちゃった子供の話。
人の話は聞けない 自分の話しにはオチがない⁈カオスな時間は光陰矢の如し。
やばいやばい開演時間迫ってますがなーって余裕のはずが小走りで(実際は走れてません…気持ちは走ってるけど速度には変化なし)やって来ました
初・本多劇場。

「大人計画 平凡パンチライン」期待を裏切らないおもしろさでした。
笑うってほんと大事。吉本新喜劇が土曜日の昼ごはんとセットだった
関西のおばちゃんだから笑いはたんぱく質と同じくらい身体に必要なエネルギーでして。
大好きなシソンヌじろうさんと宮藤官九郎大先生脚本の夢のコラボ。おもしろくないわけないけれど…やっぱりたくさん笑えました。俳優さん達ってほんとすごいわー泣きのポイントってだいたいみんな似たり寄ったりだけど
笑いに関してはバラバラな気がしてて。それなのにちゃんとみんなが笑えるってほんとすごいことだなぁ(何目線?)
クスっとしたり爆笑したり 横見たら友達も笑ってるし。あー幸せってセロトニンがだだ漏れしてる空間。

満足してたら 会場のあちこちに
テレビのあちら側の顔がチラホラ。
「えっ?あの人〇〇やんな」
「うわぁ私ファンやねん」
「実物もそのまんまやん(日本語おかしない?)」などなど終演後も盛り上がりまくり。
「声かけていいんかな?」
「めっちゃ好きやねんけど」と
興奮BBAはふと気がついたー

…みんなスルーやん。チラッと見る人はいるけど基本みんな気づかぬフリ。
東京の人お行儀良くてすご〜い
これ関西だとザワつきます。何なら声かけたりします。大ファンですって
握手求めたり(名前しらんかったりしても)フレンドリー感炸裂です。
まぁ我々の年代あるあるかもしれなくて若い子だったら今は奥ゆかしかったりもするのかも関西でも…知らんけど(笑)

声かけたい 喋りたいと興奮気味の
友人1号(彼女はお見かけした方の大ファン)に江戸っ子友人2号が苦笑い。
(ここ東京やで。芸能人みてガツガツしたらあかんとこ!)と言いはせんけど私も冷静な…フリ。

そうなんです。私にとっては東京という街はそんな感じなんです。のぞみちゃんに運ばれて一歩この地に降りたつと何かちゃんとせんといかん!
シュッとせんといかん!みたいなおかしな思い込みが自分をちょっとイキってみせてしまう…

世間一般で認知されている関西のおばちゃんと呼ばれることに対しては全然抵抗ないんだけど。
すぐ染まっちゃうんだなぁ(笑)
進学とか就職とかで都会に出るとすぐ
かぶれるタイプ。
それがわかってるから 地元を離れなかったんだろうか…とか自分の人生まで一瞬にして振り返ってしまった。

結果…声はかけずに素直に退場。
友人2はその時こそ残念そうだったけど その後の飲み会パート2ではすっかり上機嫌だったんで(ホテル帰ってからも宴は朝まで続いたとさ)この件については特に深掘りもせず。

おっきな悩み ちっちゃな悩み。
みんな色々あるし 同じようでも全然違う。幸せそうに見えても 不幸そうに見えても ほんとのところは自分しかわからない。
勝手に喋って勝手に笑って。悩みごとなんて大人は本気で相談したいわけじゃなくて 答えは自分でちゃんとわかってるから。だから時々自分で自分をヨシヨシしてあげるために 大人には非日常が必要。


今回の東京観劇ツアー…笑って食べて飲んで。またねーってそれぞれの日常に帰ってまた日々を生き抜く!
何喋ったかなんてほとんど覚えてないけど 楽しかったのは間違いなし。
その「楽しかった」が日常のしんどいこと 悲しいことを何でもない顔して乗り切る大人のエネルギーになるんです!

さぁ次は何して遊ぼうかな。






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