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歩行者に優しいライダー、ドライバーになる!

こんにちは、SRライダーのなっちゃんです😊

先日、神奈川県の国道で、道路を横断中の歩行者2名とバイクが衝突して運転者を含む3名が亡くなった事故…

報道もされていたので、目にした方も多いのではないでしょうか。

こういうショッキングな映像が流れるといつも、「明日は我が身、バイクに限らず車や自転車でも、ハンドルを握るときは気をつけよう」と自戒します。

ですが今回のニュースや、歩きスマホが原因で遮断機の中に侵入して電車に跳ねられてしまった人のニュースを見ていると、歩いているときだって自分の身を守る行動を選択しないといけないなと思います。

なので今日は、理解しているようでしていない(なっちゃん基準)、歩行者のルールについておさらいします🚶‍♂️

「ドライバーor歩行者はルールを守れ!こうあるべきだ!」というお話ではなく、「お互い気を付け合うにはどういう意識を持てばいいのか」と言う部分に焦点を当ててますので、気軽に読んでもらえたら嬉しいです😊

🔰歩行者の基本ルール

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日本の交通ルール=道路交通法(以下「法」といいます。)では、歩行者が歩く場所について次のように定められています。

🚶‍♂️歩行者が歩く場所は原則①歩道②歩くのに十分な広さがある路側帯③歩道や路側帯がなければ車道の右側(法第10条第1項)

①②については、車道を渡るときや工事箇所を避けるとき、その他やむを得ないとき以外は歩道を通行しなければならないとされています(同第2項)。

③について補足すると、歩道や路側帯で歩くスペースが確保されていない場合は、車が左側通行なのに対し、歩行者は右側通行です。
たしかに対面通行になっていたほうが、お互い危険予測がしやすそうですよね。
とはいえ、右端を歩くことがかえって危険な場所なら左端を歩くこともできるので、状況に合わせて臨機応変に歩く必要があります(法第10条第1項但書き)。

🔰横断するときのルール

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🚶‍♂️道路を横断するときは近くに横断歩道があればそれを利用する(法第12条)

近くってどれくらいなの…?って思いますが、片側2車線以上あるような交通量の多い道路ではおおむね40〜50m以内、それ以外はおおむね20〜30m以内を指すそうです。
ただ、この基準はもし事故に遭った場合の過失割合を決める基準であって、範囲内に横断歩道がないから車道を渡っていいとは言い切れません。

横断の禁止についても実はルールが決まっています。

🚶‍♂️信号や横断歩道がない場合、車両等の直前又は直後で道路を横断してはダメ(法第13条第1項)

🚶‍♂️道路標識などで横断が禁止されている場所では道路を横断してはダメ(法第13条第2項)

当然と言えば当然ですが、きちんと法律で禁止されています。
特に第1項によれば、先ほどの20〜30mとか40〜50mとかの基準以前に、そもそも交通量の多い道路を渡ることは禁止されていると言えます。

しかも、警察官に注意されても従わなかった場合は罰金や科料の対象…!

ちなみに罰金も科料も交通ルール違反に対してお金を払う罰で、その金額によって呼び方は変わりますが、いわゆる前科になってしまいます。

🔰歩行者は絶対優先?

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ドライバーに対しては、横断歩道は歩行者優先(法第38条)、横断歩道がない場所では歩行者の横断を妨げてはいけない(法第38条の2)とされています。

一般的なイメージだといつなんどきも歩行者優先!と思いがちですが、横断歩道がない場合においては、

🚶‍♂️歩行者は車両等の前後で横断してはダメ=停車・走行している車の陰から飛び出す形で横断してはダメ

🚗ドライバーは横断者がいる場合はその通行を妨げてはダメ

と、双方に注意を促しています。

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横断歩道や自転車通行帯がある場合、ドライバーは

🚗停止することができるような速度で進まなければいけない

🚗横断歩道等に歩行者がいる場合は一時停止して、その通行を妨げないようにしなければならない

というルールがあるため(法第38条)、横断歩道等があれば特に歩行者等に注意を向けながら運転しています。

一方、横断歩道がない場所では周囲の状況を確認しつつも、基本的には法定速度内で走行しているので、歩行者にも車が行き交う道路を横断しないよう、注意を促しています。

ちなみに、歩道橋については明確に法律には書いていませんが、裁判では特別な事情がない限り横断歩道と同等に扱われているようです。

🔰車の直前直後ってどれくらいの距離?

運転免許証を取得した人なら聞いたことはあると思いますが、おさらいを兼ねて。

停止距離=空走距離+制動距離

空走距離とはドライバーが危険を察知してからブレーキを踏むまでの距離、制動距離とはブレーキが効きはじめてから実際に停車するまでの距離です。

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警察庁HP掲載資料よりスクリーンショット)

このグラフによれば、単純計算で、時速60kmで車が走行しているような大きな道路なら、少なくとも40mは見ておかないと危険。

ただし、あくまでも計算上の数字で、そのときの車両、道路、天候、時間帯、ドライバーの個人差などもあるので、のっぴきならない事情でもない限り横断歩道を渡るのが一番なのかなと思います💦

急がば回れとも言うし、たとえ遅刻したとしても命より大事なものはないですよね。

🔰まとめ

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ということで、歩行者の交通ルールについてお話ししました。

歩行者はどんなに頑張っても鉄の塊(車両)に勝つことはできません。
ドライバーは免許証を交付されているのだから、本来全ての人が交通ルールを守ってハンドルを握っているはずですが、実際はそうとも言い切れないのは昨今のニュースを見ていても明らかです。

この記事は、歩行者もルールがあるから守れ!ではなく、ルールはあるけど自分の身を守る最善の策を考えるきっかけになればいいなという趣旨で書きました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
これくらい知ってるよ!当たり前だよ!という感想がたくさんもらえたら嬉しいです😆笑

📚参考資料📚


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