懐かしすぎて、作ってみたら面白い
4世代で暮らしていた私には昔、手先がとっても器用なひいばあちゃんが居た。和裁が得意で反物から着物や浴衣をよく作っていて、70代でもメガネもかけずに針に糸を通し、せっせと作業する姿を 幼いながらにカッコイイと眺めていた。
現在、娘の学級でお手玉のジャグリングに挑戦しているという話を聞き、どーせ練習するならば!と思ったのと同時に、ひいばあちゃんに作ってもらったな〜という記憶がよみがえり…
晩ご飯の片付けをした後、クローゼットの奥底から余っていた生地を探し、使っていなかった枕の中身を取り出したりして、「こうだったかな?」とか言いながら 試しに作ってみた。娘は「おぉーー、すごいじゃん」と喜んでいたけれど。
投げてみて一瞬で 『なんか コレちがう…』と気付いてしまった!思っていたより 小さめのサイズ感だったのと、昔ながらの和柄のすべるような薄い生地と あの触り心地。そして、キャッチした時の小豆の”シャン“っていう歯切れの良い音と 絶妙な重量感があって「お手玉」な感じがする。だけど、私のはフワフワして別物に感じた。うーーん。
そもそも数日前、娘は 丸めた靴下を投げて練習をしていたので(洗ってある臭くない方ね 笑)、作った時点でグレードアップしているのだが。
こういう感覚が伝わる世代って、もう少ないのかしら?とか、数え歌のような遊びも教えてもらったけれど…今でも覚えてる人っているのかしら?など、考えはじめたら その世代の誰かと答え合わせをしたくなった。(残念ながら私もうっすらしか覚えていない 涙)
しっくりこない作品ではあったが、コタツの上に乗っけておくと、暇さえあれば 手に取ってくれるから、ひとまずオッケーとするか。
にしても、娘は必ず大好きな HANAやちゃんみな の音楽をかけながら練習をしているのだが…本人はリズムに乗りながらやっているつもりだけど、逆に曲に入り込みすぎて全然できないから笑ってしまう!私も負けじと、もしかしてウェーブやターンしながらできるんじゃないかと挑戦してみる。(どんな母ちゃんだよ 汗)
今の時代にまさか、お手玉をやるとも思わなかったけど、世代を超えて 昔も今も誰かと一緒にやる遊びは、温もりがあってイイな〜と思った。
