文章が書けない……スランプに陥った時、どうリカバリーする?
先日、官能小説家のみなさんとの飲み会にお誘いいただきまして、よろこんでお邪魔してきました。
みなさん私より若いのに、もう何冊も出版されていらっしゃる売れっ子作家ばかり。
わたしといえば二作目を書くのに青息吐息という状態です。
とはいえ、同業の方々とお話しできるまたとない機会。
日ごろ気になっていることをいろいろ聞いてまいりました。
実はちょうど二作目の執筆中だったのですが、最初は順調だった筆が急に止まり、完全にスランプに陥っていたんです。
自然と「書けない時、どうしてますか?」という質問ばかり投げかけている自分がいました。
そんなやり取りのなかで、あらためて感じたことをここにまとめてみます。
一番多かったのは、「とにかく書き続ける。直すのは後でできる」という意見でした。
最初からうまく書こうとするから、途中で止まってしまう。
まずは最後まで書ききること。形にしてから整える。
そうしていくうちに、見えてくるものがある——みなさん共通してそうおっしゃっていました。
「1日100文字でもいいから書く」というアドバイスもありました。
要は、習慣にしてしまうこと。
最終的に10万字書こうとすると気が遠くなりますが、コツコツ積み上げるしかない。
誤字なんか気にしない。同じ表現になっても気にしない。
まずは“書く”ことを優先する。
わたし自身、過去に他の人に言われたことが頭をよぎって筆が止まる、ということがあります。
いったん止まると、なかなかリカバリーできない。
だからこそ、「とにかく早く最後まで書く」を意識するようにしています。
書きながら直すのではなく、書き終えてから整える。
その方がリズムが途切れないし、とりあえず文字量は積み重なる。
……とはいえ、慣れないと難しいですね。
やっぱりこのあたりは書き続けた経験がものを言うんでしょう。型が出来ている人は強いです。
次の文章が出てこない→考える→迷う→ますます出てこない……のループから抜け出すために、もっと経験を積む必要がありそうです。
(このnoteも、考えすぎずに書く訓練として考えています)
少し肩の力を抜いて、100文字でもいいから書いてみる。
たとえ調子が悪くても、書くことをやめない。
それだけで少しずつ、筆は戻ってくるように思います。
(いや、本当に、何とかなってほしい……)
書けない時間も、作家にとってはきっと必要な時間。
焦らず、諦めず、少しずつ前へ。
今日は書けても、明日は書けるかどうかわからない。
一作目は世に出ても、二作目が世に出せるかどうかわからない。
完全に綱渡りですが、それでもチャレンジできることに感謝して、前に進んでいきたいと思います。
📕 と、日々頭を悩ませながらエロ小説を書いております……。
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