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128:いいからまずは営業しろ

・普段は全員〇んでまえと思いながらクソみたいな労働をし社会を完全悪と見なした記事を綴っているが、社会のことを綴るからにはまずは奴隷としての本懐を遂げねば、語れるものも語れまいと思っている。
・知らないものに対してアンチをしてはいけない。

・スキルがどうとか才能がどうとか、あるいは思想がどうとか主義がどうとか言って、何もしていない人がうだうだ嘯いていても、説得力は微塵もないだろう。
・一旦は歯車を経験せねばならない。
・今回は自分が歯車になるにあたり、なぜ営業という領域を選んでいるのかを綴る。

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・営業というのは奴隷であることを自覚するのにちょうど良い職種だと思っている。
・顧客や上長の言うことにへいこらすることを求められるから、自分の身分の低さというものを嫌でも感じることができる。

・その上、やっていることはただの伝言ゲームだから誰にでもできる。
・会社から売れと言われた商材を売る。
・顧客からやれと言われた業務をやる。

・であるにも関わらず、営業経験があるかつ今後も営業をやりたいというだけで求人としてはそこそこあるのだから、中々食いっぱぐれることもないだろうし選ぶべき職種だと思う。
・別に自分は営業という行為に楽しさややりがいを感じているわけではなく、自分なりにいろいろな視点で職種選択を見た時、なんだかんだ営業をやるしかないのだなという気持ちで営業をやっている。

・普段クリエイターになりたいなどと叫びながらも奴隷業を遂行しているが、自分の定義するクリエイターとはただ制作物を作るという人ではなく、その人のもつ世界観を世に解き放つことのできる人を指している。
・したがってそうなるためにはまず、自分の世界観を醸成せねばなるまい。
・ということで奴隷を一番身近に感じることができ、続けやすさもある営業という職種を選択しているわけだ。

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・会社の中で適性がどうとかこの部署に異動したいだとか、自分はこの職種で食っていきたいというのだ、という話を聞いていると、生きている世界が違うのだなと思う。
・どうせ歯車をやらなければならないのであれば、回りやすい歯車を選んだ方が良い。

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