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ミカンの皮は花粉症に効果がある?

少しづつですが、気温が上昇し、春の訪れを感じる日が増えてきました。寒さが和らぐと、なんだかほっとしますよね。

とはいえ、良いことばかりではありません。花粉症を患う方にとっては厳しい季節の到来です。

というわけで、今回から数回に分けて花粉症の予防、あるいは軽減できるかもしれないお話にしようかと考えています。あくまでも予定ですけれども。

1)花粉症を患うと大変

花粉症と言えば、目のかゆみ、くしゃみが代表例でしょうか。

このご時勢ですから、くしゃみが止まらなくなる事態は避けたいですよね。

そのくしゃみですが、悲しいことに寝入る直前になると症状が顕著になる傾向があるのですが、実は自律神経が関与しています。

花粉症とはアレルギー反応ですから、睡眠に備えて副交感神経が優位になると、免疫機能も向上し症状も酷くなるわけです。

眠りに落ちる寸前、うとうとしかけたタイミングで、くしゃみが止まらなくなると、かなりイラっとしますよね。

そうしますと、どうしても睡眠が不足しがちになり、疲労の蓄積や体力の低下などの健康被害まで招いてしまうのです。

2)ミカンの皮と乳製品

【参考・読売新聞『ミカンの皮と同時摂取で「花粉症和らぐ」』】
ミカンの皮とヨーグルトに含まれる成分を同時に摂取すると、花粉症が和らぐとの研究結果を、愛媛大の菅原卓也教授(食品機能学)らが28日、岡山県で開催中の日本農芸化学会で発表した。研究チームは、花粉症への抵抗力を高める食品の開発につながる成果としている。(以下省略)

上記の愛媛大学の研究によれば、ミカンの皮に含まれるノビレチンと牛乳成分のたんぱく質であるβラクトグロブリンが、相乗効果を生み出し、花粉症の炎症反応を抑制する働きをしてくれるのだとか。

ミカンの皮がアレルギーを抑制する効果があることは以前から知られていますが、牛乳成分と同時に摂取することが鍵になりそうです。

3)マーマレードがお奨め

そうしますと、ミカンの皮をかじりつつ、牛乳を飲めば花粉症対策になりますね。

とはいえ、市販されているミカンの皮は、農薬だけでなく光沢をつけるためのワックス等も含んでいる可能性がありますので、できれば遠慮したいです。

調べてみたところ、ノビレチンなる花粉症に効果を発揮してくれる物質は、加熱処理をしても極端に成分が減少することはないとのこと。

それなら、市販されているマーマレードでも花粉症対策として充分期待できそうです。

ヨーグルトにマーマレードを入れたものなら、美味しく頂けるでしょう。

ノビレチンとβラクトグロブリンは、比較的簡単に入手できます。花粉症を患っている方は、一度試してみてください。


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