理想の壁は「塗り壁」
家を建てる前に、私は自分で躯体も設計したいと思っていました。
理想の壁は「塗り壁」です。
外壁は、サイディングは、避けたいじゃないですか?
そうするとALC板かモルタルの塗り壁?になってしまう。
ALC板はコーキングが必須だし、何か利点・メリットがあるのだろうか?
モルタル塗りは、昭和の家みたいだし。
内壁は、ビニールクロスは、避けたいじゃないですか?
珪藻土とか漆喰とか、エコカラットとか、色々考えます。
理想は漆喰ですけど。
色々考えましたけど、私の理想を超える、標準仕様というのが、存在しました。正直言ってびっくりしました。
この会社は、馬鹿か、馬鹿正直か、のどちらかだな、と思いました。
外壁はセルロースファイバーの充填断熱の外側にロックウールブロック100mmを貼って、その外表面を塗り壁にしています。外壁塗り材がどんな素材か、今だによくわからないのだけど(企業秘密で公表していないのかしら?)。
内壁は、ルナファーザーという紙クロスを貼って、そこにルナ漆喰、という漆喰もどきを塗っています。
私にはこれでもう十分です。いや、十分以上です。
色々、木造住宅について勉強?してきたけど、要らなかったかもしれない。
この会社に頼めば、自動的に、理想の壁・理想の家を作ってくれるのです。
そうださん(早田さん)ありがとうございました。
こんな気狂いじみた「仕様」を本当に実現してくれたなんて!。
もちろん日本一の仕様です。
いや世界一の仕様かもしれない。
そう、思いました。
この「Wellnest Home」に出会えて、本当に良かった(涙)
最近は、ウェルネストホームを、北海道に普及させたい、と本気で考えています。
はっきり言って、ウェルネストホームって、旭川でも大丈夫!、な、寒冷地仕様じゃないですか?
もちろん、旭川人のワタシでも、東京の冬は寒いと思いますから、東京でもウェルネストホームは必要です。
ウェルネストホームに、あとは、「スノーダクト」の無落雪屋根を装備し、ひと冬のシーズン、現代の湿った雪を載せっぱなしでも、大丈夫な躯体を設計してもらえれば、このままで大丈夫です。
そうですね。北海道、特に札幌圏や旭川は、冬季の屋根の積雪があるので、太陽光発電は、載せられないですよね。すぐに雪の重みで太陽電池パネルが壊れそうだし、冬季の発電量が少なく、耐久性・寿命と、交換費用を勘案して、もう載せないのが一番の省エネのような気がします。
ひとつ、暖房をどうするか、が問題ですよね。電気エアコンだけで、凍死しないのか、という問題ですね。
昔も寒かったが、旭川は、現代でも、平気で-20℃以下になりますし、札幌ほどではないにしても雪もそこそこ積もります。札幌よりも冬季間に雪が溶けることが少ない。だから降雪量はそこそこでも、積雪量は増え続けます。
エアコンの室外機が埋まったら、凍死しかねない。
実家はポット式ストーブ。煙突は横出しにして、煙突ペチカへ接続しています。ペチカから、屋根上まで続く煙突へ接続されています。昔北海道のポット式石油ストーブ(灯油)は大体サンポットかコロナ製でしたね。サンポットも会社は合併消滅、今では長府製作所が作ってますね。
灯油を配達してもらわなきゃいけないのが最大の弱点。北海道だと400リットルくらいの、屋外灯油タンクを使用していますね。1~2か月に1回くらい、小型タンクローリーで、灯油を配達してもらいます。
家の性能とエアコンの性能が、バカ上がりして、安全率を取って、-30℃でも大丈夫な暖房が可能となれば、エアコンだけで生活できます。
灯油ストーブは、ポット式煙突式でも、FF式でも、やはりメンテナンスが必要・重要です。ススがたまるからです。
エアコンなら、掃除さえすれば、メンテナンス不要でしょうから、羨ましい。
都市ガスなら、プロパンガスよりは安いから、ガスFF式ヒーター、という選択肢もある。配達不要、ススもほとんどたまらないのでメンテナンスも簡単そう。あとはガス代が、灯油よりもどれだけ高いかの問題。
ウェルネストホームさん、ニセコではエアコン暖房なのかな? 旭川はニセコよりも寒冷なので、旭川でもsurvivalできる仕様になれば、北海道の住宅事情を一変させることができるでしょう。
ちなみに積雪は旭川よりニセコの方が多いです。
しかし北海道の現代の豪雪地帯は、札幌市北部と言っても過言ではありません。
札幌の豪雪に耐え、旭川のシバレ(凍れ)を克服できる家を建てられれば、最強になります。

しばれる、を片仮名でシバレと書くと、つい校訓を思い出してしまう(シマレガンバレ)。実は、シバレガンバレ、だったのかもしれないなぁ
(質実剛健を意訳したものらしい…)
